山下達郎の曲を LAのスタジオミュージシャンがアレンジ/演奏するという、当時よくやられていたような企画盤ですね。メンバーがいいので試しにオークションでGETしてみたよ。値段も安かったしね。
でもこういう聴き方をすると達郎ファンには怒られちゃうかな。だって達郎のアルバム持ってないし・・・(^^;;
あ、でも、Get Back In Loveやクリスマスイブはカラオケの持ち歌だよ。(爆)
このアル . . . 本文を読む
びっくりしたぁ!!!
まさか・・・こんなのが再発されるなんて・・・
昔の名前は「シークレッツ・ライブ」
で、LPのままずーっとCD化されなくて、もしや海外ではCD化されてるのではないか?なんて思って調べたりもしてたのですが、先日とどいたAmazonの販促メールで発見!
ずっと聞きたかったんですよね。これ!時々思い出してたんだよね。
しかしAmazonのメールいいとこ突いて来るんだよな。(笑)
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ジョージ・ベンソンのモントルー・ジャズ・フェスでのライブCDです。
1986年ということなので若々しいベンソンのギターと歌声を堪能できます。
しかし、、DVDだと思ってオーダーしたらなんとCDだったよ・・・orz
紛らわしいぜAmazon!
がっくり・・・後からDVDも発売されたようなんだよね。
やられたよ・・・トホホ・・・・
しかしCDもいいなぁ。
選曲もAOR全盛期直後でアルバムIn Yo . . . 本文を読む
ご存知Airplay For THE Planet Live IN Japan 1994.1.19のDVDについていたCDだ。
つまり初回限定盤には2CDがおまけでついてくると言うのだ。
まあ、どちらかといえばライブCDにDVDがついてきたと言った方が表現としては正しいような気もするが・・(笑)
ところがぎっちょんちょん、映像が無くったってちゃんと聴けるレベルのしっかりした演奏とミックスなんだよ . . . 本文を読む
昨年だったかな?あれ?一昨年?2005年だからもう2年前になるのかぁ。当時このアルバムは久々のAORの傑作!とAORファンの間で話題騒然でしたねぇ。でも、ちょっと個人的にはAORとはいいにくいような気もするが・・しかも1000枚限定作品ってことで少々高くてもGETした人も多かったはず。
さてこの人Urs Wiesendangerはスイスのソング・ライター&プロデューサーのようです。でも、有名人な . . . 本文を読む
すっかり秋モードですねぇ。そりゃそうだ。11月ですものね。
そう、こういう季節にはちょっとセンチメンタルなサウンドがいいですよね!
ということで、今回はスティーブ・ドーフのデモ盤でデビッド・フォスターの秘蔵子とも言われていた今は亡きウォーレン・ウィービーが全曲ヴォーカルでフィーチャーされているORIGINAL DEMOS/STEVE DORFFを取り上げてみます。
このアルバムは2年ほど前のウ . . . 本文を読む
先日のCDレビューではふれていなかったけど、このジャック・ワグナーは元々はタレントさんで、アイドル的な扱いの強い俳優さんですね。ところがかっこよくて歌も上手いんですからね。CDも何枚か出しているのですね。
今回の4thアルバムではサウンドも落着いているし聞きやすいサウンドで、ジャックのボーカルもぐっと安定感が出てきていいですね。元々声はいいですからね~、全体的にリズムはタイトで聞きやすいAORです . . . 本文を読む
すっかり秋ですね!秋といえばAORですね!
久々にCDレビューいってみましょう。
先日ジャック・ワグナーのファースト・アルバムが先日世界初CD化だされましたね。
全米でNo.1となった傑作バラード「ALl I Need」を含め、シティ感覚あふれるサウンドで構成されたアルバムで、もちろんLPは持っているのですが・・・この84年のデビュー作ですがやはり時代的にはAORも下降ムードでサウンドはエレクトロ . . . 本文を読む
これ幻のCDかと思っていたんですが昨年ドイツかどっかで再発されていたんですね。そんなこと考えるのはどこのどいつだ!(失礼)
あっしはヤフオクでゲットしたのですがLPは最近面倒で聞かないのでとても嬉しかったですね。だってこのCD凄く好きなんですもの。どんどん隠れ名盤を復刻させて欲しいものです。
さて、ご存知のとおり(え?ご存じない?)このフランク・スタローンさんは、あのロッキーのシルベスタローン . . . 本文を読む
GRPからリリースされた93年のアルバムですね。時代的にも打ち込み全盛なのでそれ風のサウンドですが、それでもあまりいやな感じに聞こえないのはプロデュースとTom Scottのセンスでしょうか?ファンキーでしかもスッキリサウンドですね。
メンバーも豪華ですし、曲も何曲かいい曲が収録されています。
個人的には好きなタイプのサウンドですね。Vocal入りの2. セーラ,セーラ 、ちょっとサンボーン風の . . . 本文を読む
このアルバムはトム・スコットの作品の中でもちょっと異色なんじゃないかしら?ただ特筆すべきはこのアルバムにはAORの傑作と呼ぶにふさわしい曲が数曲収録されていることですね。
具体的には1,3,8はいいですねぇ。1はビル・チャンプリンとブレンダ・ラッセルの共演ですしね。2人のボーカルもさることながら、間奏でのトム・スコット自身のサックスソロも完璧ですしね。
そして!この曲を聞かずして、AORを語るべか . . . 本文を読む
あの名作Refrectionが昨年末にRecoolとして甦っていたんですよね。
実は店頭の視聴は行ったのですが、買うには至りませんでした。
ところが最近流行のYoutubeでライブの映像が見られるので見てみたら、こりゃなかなかええわ・・・(笑)
というのも、我らが今剛大先生が大活躍でしかも、
あの名ドラマー、ヴィニー・カリウタが一緒に演奏しているのです。
他にも井上鑑、ベースに高水健司とナイス . . . 本文を読む
個人的にはシンガーとしてもソングライターとしても素晴らしいと思っている尾崎亜美のセルフ・カヴァー・アルバム「points」シリーズです。このアルバムはシリーズの第3弾らしいです。
彼女が作家として提供してきた楽曲を自ら再演した準ベスト盤的な内容でで、9,ヴィーナスにはデーモン小暮と佐藤竹善もゲスト参加しているとか。ジャケットの「顔入り」のだるまさんからは想像もできないしっとり落ち着いた大人っぽい . . . 本文を読む
1994年リリースのアルバムですね。このアルバムはランディ・グッドラムが他のアーティストに提供したヒット曲を自らカバーした曲を中心にしたアルバムですかね。
またゲストもなかなか豪華でジェイ・グレイドン大先生もオープニングナンバー20/20で参加してますね。この曲はGeorge Bensonに提供した曲です。あのアルバムもいいアルバムですね。ジェイ・グレイドン大先生はギターソロでの参加なんですが、こ . . . 本文を読む