海老を見たら捕獲せよ!!
20年来探していたCDをまたGETすることができました。正月何気なくヤフオクで検索したらいましたいました。(^^) 価格高騰か?と思いきや1000円ちょっとで手に入れることが出来ました。V(^^)
このアルバムもあまり有名ではないかもしれませんが?強力です!83年リリースのこのアルバムちょっとウェットな感じのするAORですね。爽やか過ぎずカラッとはしていないんですね。欧州 . . . 本文を読む
ベストヒットUSA
といえば、ん?もしや??そう、もうお分かりですよね。あの人気音楽番組「ベストヒットUSA」のオープニングにレコードのパラパラのバックに流れていたあの曲、それがこの イギリスの3人組Vapour Trails(日本では最初Vt'sって呼ばれてましたね。)の曲なんです。え?なんぜUSAなのにイギリスなのよ?って感じですよね。(笑) いいんです!(笑) この3人組はエルトン・ジョンの . . . 本文を読む
幻のAORグループ「China」
今日は1982年リリースのカナダ出身の3人組のグループChinaをご紹介です。最近偶然ヤフオクで見つけて即ゲットしました。なんと2001年にCD化されていたのでした。しかも、ライナーは友人の音楽ライターの金澤さんが書いてるではないの。(驚)ヤフオク偉い!!
当時、私はレンタルレコード店に行ってはめぼしいものを10枚くらいレンタルし、片っ端からテープに録音しては聞き . . . 本文を読む
幻のバンド「Fullmoon」
後にラーセン・フェイトンバンドになる前の、ニール・ラーセン、バジー・フェイトンの参加していたバンドってことで、かの山下達郎もかなり影響を受けたとか?また、Boz Scaggsもこのアルバムを聞かなかったらSilk Degreesは無かったとか?(本当かよ?)これはかなり怪しいな。(笑) まあ、そのくらい当時斬新だったってことなんでしょうね。30年近く昔に作られたって . . . 本文を読む
Larsen Feiten Bandの2枚目のアルバム
前作の延長線上のアルバムですが、内容がいいんだし受けてたんだから、路線変更する必要なんてないですものね。(笑) このアルバムでは演奏や曲作りは更に円熟味を増してますね。よりグレードアップしたAOR系ラテン・ブラック・レゲエのクロスオーバーサウンド(なんじゃそりゃ?)が楽しめます。2人のプレイは相変わらず冴まくっており、20年近く経過した今でも . . . 本文を読む
今朝はFUSION系AORバンドのLARSEN FEITEN BAND
オルガンのNeil LzrsenとギターのBazzy Feitenを中心としたAOR/FUSION系のユニットで、ニールのオルガンをフューチャーした80年のアルバムだ。都会的ながらちょっとBlue Eyed Soulやラテンっぽい雰囲気を併せ持つユニークなバンドで、ある意味個性的な音だ。この手の音のバンドってそういえばあまりな . . . 本文を読む
さてさて、引き続きアル・ジャロウです。
今回はProducerにPaul Brownを起用した。といっても実は良く知らないんだけどね。(笑) 知ってるのはラリー・カールトンのアルバムを1枚手がけていることくらい。スムースジャズ系の売れっ子らしいんだけど、、打ちこみ系みたいなんだよね。まあ、打ちこみ系と入っても最近のものなので、打ち込みがはやりだした頃のものろは全然違うんだけどね。随分聞きやすくなっ . . . 本文を読む
またまたAl Jarreauです。(笑)
いやいや、このアルバムってこんなに良かったっけ?発売当時(1994年)何気なく聞き流しちゃってましたね。(切腹〆)久々に聞きなおして見たらびっくりですわ。。当時は若かったんだなぁ。。このアルバムの良さが分からなかったんだと思うね。JAZZっぽいのに当時はあまり興味が無かったのかなぁ?今、考えると全然理由が分かりません。(爆)
ライブっぽいけど音が良いし・ . . . 本文を読む
今度はナラダ・マイケル・ウォルデンをプロデューサーに起用です。
流石に大物は違いますね。時のプロデューサーをことごとく起用してるってことじゃん。(笑)
R&BというかHiphopというか、コンテンポラリーな方向に進んでますな。ちょっとムード歌謡はいってるかも?(笑) 相変わらずの歌唱力ですが、良く言えば円熟味を増した。悪く言えばあまり勢いが無くなったって感じですね。まあ、この人の真骨頂はライブです . . . 本文を読む
引続き人間カラオケアル・ジャロウです。
見た目はニカウさん?(知らないか?)ですが、凄いテクニックと音域を誇るスーパーボーカリストです。さて、前作からまたまたプロデューサーの変更です。今回はGeorge Duke,Jay Graydon,Philip Saiss の3人を曲ごとに起用ってことですかね。確かに全体的なサウンドはナイルのものよりもグレイドン3部作に近いですね。Jazzっぽさはさらに消え . . . 本文を読む
さてさて、引続きAl Jarreauです。
前作の失敗からか?(笑) プロデューサーをJay GraydonからChicのNile Rodgersにかえてきました。Chic色がもっと強く出るのか?と思いきや綺麗にまとめたって感じですね。グラミー賞受賞アルバムなんですって?それほどでもないような気もしますが・・(^^;; サウンド作りそのものがJayのものとは違うので、多少の違和感はありましたね。で . . . 本文を読む
またまた、アルジャロウです。
このアルバムは通産8作目にあたり引続き4作連続でジェイ・グレイドンのプロデュースです。ただ、時代的背景なのか?前作のPOPの発展系なのか?サウンドに大きな変化が見られます。いわゆる打ち込みサウンドでパワーハウス系のスッタンドッタンのドラムです。(個人的にはこれはいまいち好きになれないのです。)この時代になると、HITチャートはシーケンサーを使った打ち込みサウンドが多用 . . . 本文を読む
またまた、ジェイ・グレイドンプロデュース作品第3弾のこのアルバムのご紹介です。
更にPOPになったこのアルバムはもろにHITチャート狙いかな?全体的にPOPで曲がよくてアレンジもサウンドもいいのでとても聞きやすくアル・ジャロウ入門用としてはベストでしょう!AOR入門者への受けは抜群かも?(笑) ここでもグレイドンの仕事は素晴らしく、このアルバムに関してはアルの個性を抑えすぎと言う感じさえしますね。 . . . 本文を読む
This Timeに続いてまたまたJay Graydonプロデュース作品です。
今回はコーラスの魔術師Pagesも参加素し晴らしい歌声を聞かせてくれます。前作This Timeの路線を更にAORよりに仕上げたJayのマジックを感じます。Vocal、演奏、サウンド、ともにまさにAORの王道ですね。参加メンバー前作の路線から変更無し、タイトル曲6.Breakin' AwayではTOTOのJeff Po . . . 本文を読む
ここのところ毎日寒いですねぇ。地元埼玉では今朝は-2.5℃という厳しさ・・
車のフロントガラスも凍結でした。でも、みなさん起きられないのか?電車が空いているのは嬉しいな。込んだ電車はどうも苦手なもんで・・(^^;;
さて、前置きはこのくらいにして、今朝は、またまた人間カラオケアル・ジャロウの登場です。
Jay Graydonプロデュースのこの作品参加メンバーも超豪華!! Jerry Hey,Lar . . . 本文を読む