主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

今日のCD[Tommorow&Today/Al Jarreau]

2005年01月23日 | CDレビュー(AOR編)
さてさて、引き続きアル・ジャロウです。
今回はProducerにPaul Brownを起用した。といっても実は良く知らないんだけどね。(笑) 知ってるのはラリー・カールトンのアルバムを1枚手がけていることくらい。スムースジャズ系の売れっ子らしいんだけど、、打ちこみ系みたいなんだよね。まあ、打ちこみ系と入っても最近のものなので、打ち込みがはやりだした頃のものろは全然違うんだけどね。随分聞きやすくなってるもんね。さて、アルバムの方ですが、1曲目からビル・チャンプリンの名曲Just to Be Lovedですが、しっぽりアレンジです。しっとりとした落ち着いた感じのアルバムですね。ギターサウンドとかがほとんど入ってないので個人的には不満ですが、アルのボーカルはとてもソフトですね。BGM系かしらね。(笑) 中にはラテン系ような感じもあってちょっと一瞬スペインかな?なんて思いますが大人しめですね。笑っちゃうのはアカペラでやる、クルセイダーズやカールトンのナンバー Puddit [Put It Where You Want It] 本当一人でやってます。(笑) やっぱスムースジャズ系は流れてるのはいいけど聞き込む感じじゃないかな。

1.Just to Be Loved
2.Let Me Love You
3.In My Music
4.Through It All
5.Tomorrow Today
6.Flame
7.Something That You Said
8.Last Night
9.God's Gift to the World
10.It's How You Say It
11.Puddit [Put It Where You Want It]

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2 コメント

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TBありがおつございました! (Musicman)
2005-11-29 20:05:54
私からもTBさせて頂きました。

こういうアルバムは、サラリと聞き流すアルバムかもしれませんね。

でも彼の歌声には脱帽です。

しかもこのアルバムを発表したときは60歳だったというから驚きですよね!

老いてもまだまだ負けんじゃろう・・・。
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いえいえ (主審)
2005-11-29 22:32:59
>ミューさん



TBありがとうございます。

60歳ですかぁ!ひょえ~って感じですよ。

元気ですよねぇ。

これならまだまだ負けませんね。(笑)

どんどんアルバム出して欲しいですね。



しかし、このおっさんあらゆる有名プロデューサーを迎えて作品を作る人ですよね。

Quincyとなんかどうでしょう?
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