先日Bladeの話で出てきたBaked Potato Super Liveが何故か突然・・・やるな!ipodくん!
スタジオの帰りにいきなりSuffleで出してくれました。なんだか美味しいところを選んでくれるんだよね。(笑)
世間でも名盤と言われるライブアルバムですが、そういわれるだけあってさすがに凄いです。
一番押されてれいてるのは、グレッグさん!あんたですから!
相手が悪いですよね。Jeff . . . 本文を読む
アル・ジャロウというと・・・・
マニアックなJAZZの印象かもしれませんが、ポップなセンスも持ち合わせてますし、その柔らかい歌声はバラードにも良く合いますね。また、独特のスキャットは人間カラオケのような楽しさですね。Tommy LiPumaプロデュースのこのアルバム、リピューマに外れなし!と某高橋議長も言ったとかいわなかったとか?(笑) Your Songsらのカヴァーもいいし、全体にしっとりとし . . . 本文を読む
ジェイグレイドンのJazzアルバムってことで、
前回苦杯を呑んでいるサーフミュージックの二の舞にならないかとひやひやモノだったが、これははっきりいって凄い!やってくれました!確かに教則ビデオやらBOSSAのプロモーションビデオなどでJAZZっぽいフレーズを時々爪弾いているのをみたことがあったのですが、まさか、こんなにしっかりした作品になるとは思いませんでした。ジェイのルーツにJAZZがあり多くのジ . . . 本文を読む
95年に発表された久々のというか、ジェイ・グレイドン名義では初めて?のアルバムです。
時代が時代なのでどうしても、主審のあまり得意でないドラムサウンドやシンセの大げさな音がメインなんですが、それでもそこはジェイ師匠!しっかりまとめてきますね。全体にさわやかな音でこの時代のAORとしてはさすがな出来です。もともとプロデュースだけでなくエンジニアまでこなしてしまうジェイの音へのこだわりぶり。もちろん演 . . . 本文を読む
ご存知AORシーンに燦然と輝く名盤中の名盤 AirplayのRomanticです。
当時飛ぶ鳥を落とす勢い(どういう勢いじゃぁ!??(笑))の2人のスーパープロデューサー、ジェイ・グレイドン(G)とデビッド・フォスター(Key)のスーパープロジェクトです。リアルタイムでこのアルバムを聞いたときには本当にぶっ飛びました。楽器を嗜むモノとしてはかなりびびりました。TOTOも凄いのですが、こちらはもっと . . . 本文を読む
97年に発表されたエリック・タッグの15年ぶりのアルバム、メンバーも
Guitars: Lee Ritenour,Michael Thompson,Phil Sheeran
Keyboard:Don Grusin
Bass:Abraham Laboriel,Larry Tagg,Lance Morrison
Drums:Kurt Walther
Background Vocals:Bill . . . 本文を読む
今日はリー・リトナープロデュースのエリック・タッグの3枚目のソロアルバムDream Walkin'です。
始めて聞いたときは、なんかぱっとしないアルバムだなぁ。。HIT性はないしなぁ・・等と思いましたが、聞けば聞くほど味が出てくる、なんともしっとりとしたAORです。地味っていうとそれまでなんですが、玄人受けする作品ですね。リトナーのアルバムで演奏されている曲も再アレンジがなされていたりして興味深い . . . 本文を読む
昨日に続いてエリック・タッグのセカンドです。
このアルバムはオランダのみのリリースで幻の名盤扱いされていた77年作で、当時はレア中のレア盤だったのですが、見事に聞けるようになったのです。素晴らしい!ヴィヴィッド万歳!!
相変わらずの深みのあるいい声してます。作風はメロウでグルービー、フリーソウルっぽさも併せ持つ、でも、ちょっとFUSIONの香りもする、なんともいえない雰囲気ですね。私は大好きです。 . . . 本文を読む
あのリー・リトナーのIs It You?でおなじみのエリック・タッグの1stアルバムだ。
突然リトナーに大抜擢されたこの人、個人的には大好きでして、関連した作品は集めるようにしています。さて、このアルバムですが、感情の入った深みのある声はこの頃から既に素晴らしく荒削りな部分もあるけど、曲もAOR調ってことで、エリックの魅力は十分に発揮されている。元々の音源がよくないのか?シンバルの音域がちょっと気 . . . 本文を読む
またまたpagesつながりで、David Fosterフルプロデュースの80年代AORを象徴するようなアレンジのこのアルバム、バックのコーラスで格好良いハーモニーを聞かせてくれるのは、勿論PagesのSteve GeorgeとRichard Page
他にも
Keyboards, Synthesizers:David Foster
Fender Rhodes, Synthesizers:Tom . . . 本文を読む
予定通り来ました!(笑) Pagesの3rdです。
ジェイ・グレイドンプロデュースのこの作品ですが、サウンドが秀逸です!ペイジスの歌声・コーラス・曲ももちろんいいですが、1stから比べるとあかぬけた感じがします。ジェイのサウンドクリエーターとしての力量でしょうかね。また、ヴィニー・カリウタの出世作とも言われているようです。なんでも、ジェイがジェフ・ポーカロに仕事を依頼したところ、都合が付かずヴィニ . . . 本文を読む
今日は予定通りにPagesのセカンドアルバム「Future Street」です。前作でのアコースティック色の強さが今回はロック色・プログレ色の強さに変わっています。ギタリストのCharls Icarus Johnson の加入が大きいですね。この人も知る人ぞ知るという感じのギタリストでして、アル・ジャロウのツアーメンバーもやっていたりして腕は確かです。Bluenote東京で一度見たのですが素晴らし . . . 本文を読む
Marc Jordanで久々に聴いたPagesの声、やっぱりいいですね。皆さんも知らず知らずのうちに耳にして入るんじゃないかな?でも、中には好きな方もいらっしゃって・・(笑)
こんなページを作っちゃってる方も居ました。PagesというよりもMr.Misterと言った方がご存知の方も多いかな?(Pagesが発展して後にMr.Misterとなってブレイクしました。)でも、やっぱりPagesなんです!! . . . 本文を読む
愛しのマルガリータ?
いきなり分厚いシンセとルークのアーミングから、来たぁ~!!!って感じのこのアルバム!!捨て曲無しのナイスなAORアルバムです。前作、前々作よりもRockなサウンドで、音作りも素晴らしくメンバーも豪華!ジェイ・グレイドン、ペイジス(これが効いてます!)マークの声より遥かに美しい!(爆) これだけコーラスパートを目立たせるってのもなんですが、いいものはいい!!やっぱりコーラスは . . . 本文を読む
読まれてますよね?(笑) お分かりですよね?そうです。これです!!Jay Graydonプロデュースのこの作品は、マーク・ジョーダンの最高傑作ではないでしょうか?サウンドがいい曲がいいギタープレイがいい!三拍子揃ったAORの超名盤です。メンバーも豪華っす!
参加Musicianは
Guitars:Jay Graydon, Ray Parker Jr., Dean Parks
Bass:Abraha . . . 本文を読む