あたくしはアマチュア無線家ですの。おほほほほ(^o^)

 アマチュア無線家本流(?)のブログを立ち上げることにしました。特に東京都豊島区巣鴨1-14-2の爺様方は見るように。

【JARL社員選挙】収入増&支出減 財政のことについて

2011-08-01 11:41:31 | Weblog

 表題の件について質問がありました。いつも質問をする側なので質問に答えるのには慣れておりませんが。
 これは公開すべきということでUPしますね。

 今は赤字予算ですわね。いわばタコが自分の足を食っている状態ですわ。
 改善させるためにはどのような工夫と汗が必要かですわね。

 1)イベントについて
 JARL事務局から地方本部・支部と様々なイベントが行われています。会員の求めるものは何かを検証し、安くても充実した行事を実現ですわね。
 イベントで使うものを地方本部若しくは事務局段階のレベルで仕入れたほうが安くつくならまとめて購入もいいでしょう。
 活きたお金の使い方を目指します。

 2)終身会員について
JARL黎明期にボーナス1回分のお金を集めてJARLの財政を大きくしてきたわけですが、十分にお金がある団体になっても続いてきたわけです。1984 年の理事選挙の候補者が、今の金融商品ではどう見ても目減りするだけとの主張で立候補された方がいました。1988年の香川での総会でも高校生の会員から 同様の質問がありました。いずれも「やりくりできるように努力する」旨の返答でしたが、バブルがどうのこうのいう以前に指摘はあったわけです。

 債務放棄という方法もありますが、今の様子を見ていたらまだ一段高い所から偉そうにしているように受け取れます。お涙頂戴路線ならいいのかというものでもありませんが、もっと膝を突き合わした話し合いが必要ではないでしょうか。

 自分達の組織の財政がピンチなんだから、逆にもっと出したろうかという組織であるべきなんですが、今のところ「どうでもいいや」で終わりですわね。JARLの会員であるという誇りを持てる組織にしていかないといけませんね。

 3)QSL転送について
 非常に大きな比率を占めるこの事業に触れないわけにはいきませんね。

 1枚も転送しなくても1万枚転送しても同じ会費ですわね。ステッカー制度を再開……は、乗り気ではないようですので次のような方策を提案します。

 ①ビューローに到着後重さを測る>枚数=料金を算出。
 ②差出人に請求書を送る
 ③入金があり次第区分にとりかかる。

 入金方法ですが、クレジットカードおよびWebMoneyでの決済を可とします。口座入金&小額については切手での入金も良いとしましょう。
 金額ですが郵便はがき料金の50円以下で手頃な金額ということで。

 受け取る方もあらかじめ封筒もしくは箱を送付して頂くということでいかがでしょうか。