街に出ると、やたら知らない人に話しかけられる。老若男女いろんな人から。憂鬱だ。人に相談したら「スキがあるからだ!」っと、おこられた。道を歩いてる時間は、1日中合わせても15分もないと思われる日さえ、知らない人に道を聞かれる。時間も聞かれる。お店も聞かれる。バス停でバスを待っていたら、周りに他の人がたくさんいるのに「このバス○○に行きますか?」などど聞かれる。(バス停では外国人に聞かれることも多い。そんな時は、だいたいあとずさりしながら日本語で答えている。「どうして~私に来るの!他にも人いるじゃない!」内心焦りまくっている。)私はたいていは親切に答えるが、心の中では「うんざり」している。2~3日、誰にも何も聞かれないと、とても穏やかな気持ちになるが、そんな日は長くは続かない。がんばってスキをつくらないようにしているのに、それも逆効果なのかもしれない。「親切に答える」と言ったが、知らない人と話すのすごくイヤだと思いながらなので、きっと本当の親切じゃない。
逆に最近親切にされたことは、お店のレジに並ぶ時、同じくらいに来た人が順番を「先にどうぞ」とゆずってくれたこと。
逆に最近親切にされたことは、お店のレジに並ぶ時、同じくらいに来た人が順番を「先にどうぞ」とゆずってくれたこと。