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JE8KQR 業務日誌 

JARL社員(北海道区域)2期目

北海道の現状

2020年02月22日 | アマチュア無線
北海道地方本部管内の事を書きたいと思います。

JARL北海道地方本部
昭和49年4月から現在の8支部体制になっております。

それまでは北海道支部という1つの支部でありました。
(どうも地区毎の活動はあったようです)


JARL正会員を調べてみますと
(いずれも 3月7日現在)
昭和49年は2662人・平成6年の13088人をピークとして
平成31年には3114人になっております。

これを書きますと、読んだ方の大半は
「支部を統合せよと言いたいんだろう」と思います。
そうです統合です。、支部体制を維持したいと
主張するのは悪い事じゃありませんが
では実際に どうなっているでしょうか?

また各支部管内の後輩は沢山いますでしょうか?
JARL会員の平均年齢は63歳です。

この選挙時期に これを書くことは
会員の皆さんに考えて欲しいからです。
 
自分たちが良ければ それで良い
そんな無責任で良いのでしょうか?
 
俺は会員で会費を払っているから
文句を言われる筋合いじゃない・・でしょうか?
 


現状認識 1

2020年02月22日 | アマチュア無線
JARLの現状を書きます。

JARLは平成6年頃より年間収支が赤字を連続しております。
予算は収支均衡、決算が赤字なら原因を追究して・・ですが
最近は違います。
年初予算から赤字決算は更に赤字です。

つまり 現在のJARL執行部は予実管理が出来ておりません。

また現在の予算は
「会員を〇〇〇〇人増やす→収入が増える」という前提です。

じぁ会員を〇〇〇〇人増や為にをやるのか?と対策を立案しますが
それが会員増強キャンペーンであり、各地の大きなイベントに
補助を出して会員を増やす活動をせよ・・となっておりますが
例えば各地のハムフェアーで会員が増えているのでしょうか?
 
正確に書くと退会者を上回る新入会員を獲得しているのか?

深堀すれば、なぜJARLを退会するのか?の分析調査

→ 何もやっておりません。

予実管理とは、目標〇〇〇〇人増だから 月平均〇〇〇人
東京ハムフェアの時は多いから〇〇〇人は達成出来そうだ・・

これが予実管理の一例だと思いますが
JARL執行部・事務局は何もやっておりません。

そういう振り返り→改善をせずに このキャンペーンが3年も…

はい。意味の無い状態です。

なのに講演では「会員の皆様 力を貸して下さい」と言います。
会員や社員からの要望・改善訴求には耳を貸さないのに
一方通行のお願いをされても・・・ねぇ。

危機感が無い状態が続いています。


この危機感のない・無責任な運営実態の一部が
JR3QHQ 田中 関西地方本部長の個人的なブログ
詳細が載っております。

総務省OB 元北海道総合通信局長であった
JI1DWB 大矢理事が現職のJARL推薦理事から
全国の区域内の理事に立候補されており
 
私は JI1DWB 大矢候補を 
応援しております。