JE8KQR 業務日誌 

JARL社員(北海道区域)2期目

JARLからの送付物

2011年10月18日 | アマチュア無線
先日 JARLから送られてきた書類
(この他にJARL NEWS秋号P40から41までの抜粋)




見て頂ければ分かると思いますが
内容は11月からJARLの社員としての活動がスタートするのですが
それに際し①社員名簿を作成するので名前や住所・連絡先を記載
②総会等の出席に交通費を支払う為 自宅から東京までの経路と
振込先を記載せよ・・・という内容です。

交通費についてJARL事務局長に質問をしました。
①北海道から出席する場合も鉄道運賃で宜しいのか?
②鉄道運賃よりも事前に手配すれば航空運賃が安い場合は?

頂いた回答(一部抜粋)は・・・
 社員の交通費については
①交通手段の利用条件や交通費算出条件を平均化する
②航空料金の季節的な変動や一時点に限る
 購入機会等の条件を排す
③全国に対して「鉄道賃+特急料金」
 (沖縄県は航空機利用)として支給する
・・・を基本として考えておりますが、会議来訪時に当日の
実費等の差額があり返納を申出された方には
有り難く差額を頂戴している

・・・との回答がありました。
要は、いつでも、交通費が均等に購入出来るよう規定されているから
バーゲンセールのような、タイミングによって安く購入できるものは
認めていないが返納の申出があれば受付ける・・と理解しました。

以前 事務局長とは何度かやり取りをさせて頂いた事がありますが
官僚出身という事もあって非常に真面目な方で、四角四面な部分も
ありますが、何をすべきか? 改善しなければならない点は
十分 判っていらっしゃる方だなぁ・・と私は思っています。

JARL中国地方本部長さんが新年度の挨拶に書いていますが

事務局長を始め職員の皆さんは事務方であって
少数精鋭で事務処理を行なっているが、運営者側
つまりは各理事が各種規定の見直しや改善を怠っているのでは?と
考えております。

私が東京まで行くには、安い航空運賃ですと1万円から15000円
一方 JRの運賃で行くと22790円になるようです。
以前から疑問に思っていた交通費の支払いについては
経費削減が当たり前だと思いますので、勿論 安い運賃で
実費だけを受取り 差額は返納したく考えておりますが
規定を見直せば良いだけの話ですから、総会では
これを見直してもらう様 考えております。