早稲田大学大学院商学研究科ビジネス専攻(MBAプログラム・夜間主)に無事合格した。
受験者約220人に対して最終合格者56人、この中に入っただけでも奇跡に近い。
早稲田MBAを受験する多くは受験対策予備校(河合塾KALSやウィンドミル等)に通うそうだが、予備校には通わず独学で合格できたのはよっぽど運が良かったなのだろう。
小論文対策にこれを読めと言われる「日本の論点」も実はまったく読んでいない。
代わりに何をしていたかと言うと、グロービスで「クリティカル・シンキング」やマーケティング戦略の講座を受講し、この半年ほどプレMBA的な生活を送っていた。
この選択は非常に有意義なものになった。
MBAとは何かを真剣に考えることができ、またビジネス全般についての視野が広がり、結果的にエッセイや小論文、面接でも、参考書の受け売りではない、率直な意見が書け・発言できたのだと思う。
グロービスで出会った仲間にも大いに励まされ、自分自身のモチベーションにもなった。今は彼らに感謝の気持ちでいっぱいだ。
会社の同僚や上司にも、仕事との掛け持ちで少なからず迷惑を掛けているだろう、それを容認してもらっていることに感謝したい。
そして何より、理解し支えてくれている家族に感謝の気持ちを伝えたい。
受験者約220人に対して最終合格者56人、この中に入っただけでも奇跡に近い。
早稲田MBAを受験する多くは受験対策予備校(河合塾KALSやウィンドミル等)に通うそうだが、予備校には通わず独学で合格できたのはよっぽど運が良かったなのだろう。
小論文対策にこれを読めと言われる「日本の論点」も実はまったく読んでいない。
代わりに何をしていたかと言うと、グロービスで「クリティカル・シンキング」やマーケティング戦略の講座を受講し、この半年ほどプレMBA的な生活を送っていた。
この選択は非常に有意義なものになった。
MBAとは何かを真剣に考えることができ、またビジネス全般についての視野が広がり、結果的にエッセイや小論文、面接でも、参考書の受け売りではない、率直な意見が書け・発言できたのだと思う。
グロービスで出会った仲間にも大いに励まされ、自分自身のモチベーションにもなった。今は彼らに感謝の気持ちでいっぱいだ。
会社の同僚や上司にも、仕事との掛け持ちで少なからず迷惑を掛けているだろう、それを容認してもらっていることに感謝したい。
そして何より、理解し支えてくれている家族に感謝の気持ちを伝えたい。
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