チュニジア３日目 らくだとホテル

ドゥーズには夕方到着しました。
オプションのらくだに乗ってサハラ砂漠に沈む夕日を眺めるツアーに参加しました。20ディナール、日本円で1400円くらいです。







らくだに乗って出発。
２～４匹のらくだが連結されてます。

白と茶色のらくだがいます。
白のらくだは見た目はきれいだけど気性が荒いんだそうです。

らくだはとても賢い動物で、嫌な事をされるとずーっと忘れないんだそうです。



らくだに乗ると、結構高くて怖いです。
しかもゆれるので、しっかりと手綱を握っていないと落ちちゃいそう。
を撮る余裕はありません。



が乗ったらくだを引いてくれた少年、名はサーレム。
シャイな感じであまり口数は多くありません。

でも写真を撮ってくれたり、の名前を聞いて砂にアラビア語で
書いてくれたり、サハラの砂を袋につめてくれたり
わずか1ディナールのチップしかあげなかったのに色々としてくれました。






実はらくだに乗った時点で夕陽は沈んでしまっていました。



が乗ったらくだはおとなしい子でとてもGOOD BOYでした。




三日月です。



あっという間に真っ暗に。
日が沈むと気温がぐっと下がります。








1時間位のらくだツアーでしたが楽しかったです。


ホテルは、ル・サハリアンです。
今回のツアーの中では1番ランクが低く３つ星です。
お部屋の広さはそれなりに広いです。

が、やっぱり砂漠の中のホテル。
水周りは、ちょろちょろのお湯しか出なかった。

テレビもドライヤーもシャンプーもなくあるのはベッドだけ。
休息だけです。





とっても重厚な鍵。ファティマの手の形。



この日の夕食もホテルのレストランでビュッフェ。
品数も料理の味も1番しょぼかったです。
デザートもほとんどなかったし、写真は撮りませんでした。
飲み物はまたまたブーガ。このときのブーガは缶でライム味でした。