チュニジア旅行の最後お土産編です。
あんまりお土産を買ったつもりはなかったけど
こうしてみると結構ありました
もちろん人にあげたりして、もう手元にはないものが多いですけど。
これはチュニジアの地図です。
ツアーガイドさんからもらいました。
スーパーや乗り継ぎの空港などで買ったお菓子たち。
いちじくとデーツのクッキー。
現地で食べたデーツ版がなかなか美味しくてお土産用にゲット。
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チュニジアの伝統的な織物です。
最初はなんとも思わなかったけど、段々可愛く見えてきます。
味のあるあったかい織物です。
小さいものでよいから買ってくれば良かったです。
チュニジアはドアだけでなく窓枠もブルーでとても素敵なんです。
白い壁とブルーの窓枠にサボテンの緑が映えます。
ドアが開いてる。
チュニジアの一般家庭のおうち、とっても気になります。
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シディ・ブ・サイド編の続きです。
町のはずれから眺める地中海。
本物はとってもきれいだったんです。
白と青とブーゲンビリアのピンクがまぶしいです。
チュニジアンドア、いろんなバージョンがあるねえ。
こういうなんでもない路地好きなんです。
海外に行くと一応用心してあんまり人気のない道に入り込まないようにしてるんだけど
チュニジアとポルトガルはそんな心配は不要な感じです。 . . . 本文を読む
シディ・ブ・サイドに到着し、港の近くのレストランで最後の食事です。
チュニジアンサラダとファティマの手と言われる春巻きです。
飲み物はいつものブーガ。これはライム味でした。
メインは魚のソテーです。
付け合せのトマトーソース煮込みに卵を入れたもの、オジャポイ感じ?
美味しかったです。
デザートはプリン。
昔懐かしい感じのプリンです。
そしてミントティー。
初めて飲んだ時 . . . 本文を読む
次はビュルサの丘にやってきました。
ローマ人に滅ぼされたフェニキア人によるカルタゴの中心地であった丘です。
丘の上にはサン・ルイ教会が建っています。
住居跡も発掘されています。
チュニジア人休み過ぎ。仕事しなさいよ。
ガイドのアフメッド。
彼はとても優しくてよく働きます。
ビュルサの丘にはカルタゴ博物館もあります。
ここにもモザイク画が沢山あります。
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いい加減終わらせないと、記憶が飛んでしまうよ。
チュニジア旅行記の続きです。
アントニヌスの共同浴場です。
海を背景に立てられた巨大な公共浴場です。
当時の建物は2階建てで更衣室や多種なお風呂など100以上の部屋があったのだそうです。
これを見ると、本当に巨大な施設だったことがわかります。
大きな柱が天井の高さを表しています。
ちなみにこ . . . 本文を読む
ひっさしぶりのチュニジア旅行記です。
チュニジアで過ごす最終日です。
ホテルでの朝食後、カルタゴへ。
カルタゴは現在はチュニスの郊外にある高級住宅地ですが
フェニキアの女王エリッサにより建設された町です。
海上貿易や農業でとても栄えたそうですが、度重なるローマとの戦いに敗れた後
ローマ軍に破壊されました。
トフェです。
ローマ以前のカルタゴの面影を残す遺跡です。
ローマ時代の文献 . . . 本文を読む
今日は春めいたいいお天気でした。
春はもうそこまで来ているのかな
チュニジア旅行記の続きです。
バルドー美術館のあとは、旧市街の散策です。
バスで移動~。
多分メディナの西側の入り口カスバ広場から入ったんだと思うけど
あんまり覚えていない
細い路地をアフメッドを先頭に歩く。
八角形のミナレットが美しい、シディ・ユセフ・モスク
チュニス最古のトルコスタイルのモスクです。 . . . 本文を読む
昼食の後は、バルドー美術館の見学です。
ここは、チュニジアのルーブルといわれており
先史時代から今日に至るまでのチュニジアの歴史を知る
随一の考古学博物館です。
中でも世界最大規模を誇るローマ時代のモザイクコレクションは見ごたえあり
その質の高さに圧倒されます。
外観はチュニジアらしい白とブルーです。
オスマン帝国時代の統治者ベイの宮殿であったため
内部はイスラムの化粧漆喰やオスマント . . . 本文を読む
ケロアンからチュニスへと戻ります。
その途中でザグーアンの水道橋を見学。
水源のザグーアンから地中海に面したカルタゴまで全長132キロという
長さを誇るローマ水道がチュニジアの北部にはあります。
その多くは地下水路を流れるのですが、一部は地上の水道橋になっているところがあります。
水道橋の部分がザグーアンの水道橋と呼ばれています。
現在残る部分だけでも20キロあり、現在も使用されているというの . . . 本文を読む