上はお気に入りのTシャツ。
超安バッタモンだけどな(笑)
このTシャツのプリントのパティ・スミスの着てるTシャツに書かれている“Fuck the Clock”は
1975年に出版された彼女の詩集“バベル”の中に収めれれていた詩の一節で、
デビューアルバム“Horses”のツアー中のライブ写真プリントだ。
ロックな絵になる方です。
髪の毛くしゃくしゃで、すっぴんでも絵になる女の人ってなかなかいないわ。
でも、デブッてからTシャツが似合わなくなってきたのだ。
黒夢の清春君も言ってたけど(かくれファン)、ロックな格好は痩せてないとだめなんだぜ・・と。
ひたすら、チュニックにたよる最近の私であります
私ってもしかして偏ってる・・?って今更ながら思っている。
この13年間、会話する人の70%は、スタジオのお客さんだった気がする。
そして、その95%は、男性。
ど~も感覚が少しおかしくなってる?気がしてきました。
同年代の女の人達と話す事もほとんどなく・・
たまに昔の友達に会って話しても、へんな違和感が・・
自分では、普通だと思っていたけど
娘にも「おかーさんは変わってる」と言われた事が
若い頃は、「変わってる」と言われる事に喜ぶ風潮があったけど、
歳くって変わってると言われるのは不安になるしあまり嬉しい事ではない。
で・・
私としては、変わってるというより、「偏ってる自分」って感じがする。
環境は、その人を変えるのではないでしょーか。
うまく言えないけど。
パティ姐さんは、才能もあり、ロックスターだから、どんな発言もかっこよく思える。
そして偏ってるところもあるけど、許せる。
でも、ただのおばちゃんが偏ってると問題だよなー?
「ロックが好き」な人が好き。年齢問わず。
なんか、最初から安心してしまう、ホッとしてしまう。
ロック聴かない同年代の人がなんか恐い最近・・なのだ。
ロック好きな人は、自己顕示欲が強い性格の人が多い気がする。
そのへんで、衝突する事もあるだろーけど。
でも、「ロック好き」という感性が同じと言うのは通じ合う事も多いし、わかってくれるところもある。
ただ、母親としては、「偏ってる」事によって、娘にもたされた事があり・・
反省している
ここんところ、その辺で、自分を責め続けているわけだ・・。
理由は書けないけど。
パティさんにも娘がいる。
映画の中では、仲良さそうだったけど、いろいろあったみたいだな。
ストーンズのカバーもかっこよい
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