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じゃむとPC

マルチーズのじゃむとパソコンライフ、最近ではスマホです。
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<b>性能まで美しい iPhone5s</b>

2013-11-20 12:21:24 | インポート
5s5「性能まで美しいiPhone5s」、ソフトバンクショップにそんなポスターが掲示されていました。

2013年9月20日に販売開始のiPhone5sだけど、iPhone5にしてまだ1年しか経ってないので非常に悩める。

あまり変わらない様な気がするし、iOS7.0にしたから変わり映えがしない。

しかし、魅かれるのは一般的でない指紋認証センサー、特別な新機能はやはり気になります。

それにパスコード入力が少々煩わしくなって来ているので、さぞかし楽にアクセス出来るだろうなあ~と想像が膨らみます。

散々ちゅうちょした挙句、10/11にSBのオンラインショップで申込みました。

iPhone5sのゴールドは品薄状態なのでいつになるか分かりませんが、待ちました。

そして約一ヶ月、11/14に入荷の連絡が入りました!。

早速、iPhone5のバックアップを作って置き、11/16についに入手!

外見はあまり変わらないので冷静に受け取りました。

iPhone5sの特徴は出尽くシてますが、私なりの感想を箇条書きにします。

①iPhoneのバックアップや復元
 そんなにやるものではありませんので、機種を新しくした時くらいだから、やたら不安になります。
 まあ、諸先輩の手引きを調べて行いますが、年々データ量は増えてますし、はたして全て、今迄通りに使えるかハラハラドキドキです。
 iPhoneの名前は機種によって変えた方がいいと思います、同じ名前を使っていると、復元もとが分からなくなります。 
 それとアプリが多いと結構時間が掛かります。

 ・iPhoneバックアップ・復元①
 
 ・iPhoneバックアップ・復元②

5s1②指紋認証センサー「Touch ID」
 最初心配したのは、指紋をいくつまで登録出来るかでした。
 通常、iPhoneを左手や右手で使うからホームボタンにタッチするのは両親指と両人差し指になり、4個は必要です。
 まさか、持ち替えてから決まった指でタッチするのはまったく不便だと思う、それに親指がちょいと斜めになって押している時があるので それでも認識するだろうか?
 一応最大5個まで登録出来き、登録した指紋を消したい場合は意外に簡単でした。
 
 ・iPhoneでの「指紋認証(Touch ID)」の設定(登録)方法と使い方 

■指を置くだけであなたの大事なiPhoneにアクセスすることができます。
iPhone 5sに初めて搭載された指紋センサーTouch ID。
ロックを解除するだけではなく、App Storeでアプリを購入する際にパスワードを入力する必要が無くなります。
センサーは500PPIの解像度で、360度どの方向から指を置いても認識します。
複数の指紋を登録でき、自分以外の家族の指紋を登録しておくこともできます。
Touch IDは、使えば使うほど精度が高くなるとのことです。

③処理速度とグラフィック性能は2倍。
 タッチパネルの感度は各段によくなってます、最初あまりの反応の速さに、過剰反応しているのではなか?違ったところを触ってしまわないかと 心配になるくらいでした。
 でもしばらく使っていると、慣れてそれが当たり前になります。

④モーションアクティビティー 
「M7」コプロセッサが加速度センサー、ジャイロスコープ、コンパスによる iPhoneの動きの監視が任されている。
「動きの記録」=モーションアクティビティ機能を利用することで、今までのようにアクティビティの記録にバッテリーの消費を気 にする必要がなくなります。
 歩数データ等が簡単に取り出せ利用できる。
今後は「ライフロガー」的な役割が期待され、データを蓄積できれば精度の高いコンデションがわかるかも知れません。

「M7」コプロセッサ?iPhone 5sの「モーションアクティビティ」とは何か?
iPhone 5sは、モーションアクティビティ機能で1週間の動きを記録している!ということは…

■A7プロセッサ&M7
iPhone 5sに64bit対応のA7プロセッサが搭載されました。
これは世界初の64bitスマートフォンが生まれた事を意味します。
A6プロセッサと比べ、iPhoneの処理速度とグラフィック性能は2倍。
初代iPhoneから比較すると、40倍の処理速度です。
さらにiPhone 5sはOpen GL ES 3.0にも対応するので、コンピュータやゲーム機でしか表現できなかったビジュアルを体験することができます。
モーションや加速度センサー専門の仕事をする、M7コプロセッサが新たに搭載されました。
これにより、人の動きを常にM7が監視、寝ている時は電波を探しにいかずにバッテリーの消耗を抑える。
車で移動中は近くのWi-Fiをひろわない。といった制御ができるようになります。
主人の動きをiPhoneに伝え、適切な処理をA7に依頼をする執事のようなイメージです。
面白いアプリがたくさん出てきそうです。

5s4⑤カメラ性能がパワーアップ特に「バーストモード」が面白い。
 マシンガンの様な音を立てて静止画を連写します。(枚数の数字も表示されます)
 カメラロールには1枚の映像の様に保存され、そこからは連番切出しの様な機能で、よく使う項目を選択して、必要な画像だけを静止画として保存します。

【iPhone 5s】iOS 7のカメラアプリ新機能「バーストモード」の使い方。

■カメラ性能がパワーアップ
iPhone 5でも十分にキレイなカメラが、大幅にパワーアップしました。
カメラのセンサーが15%大きくなり、開口部はf/2.2になりました。
それにより光を多く取り込む事ができ、よりキレイな写真を撮ることができます。
動きのある被写体を確実に捉える新機能もあります。
連続バーストモードで、1秒間に10連写ができるようになりました。
その中からiPhoneがベストショットを選んでくれます。
懐中電灯代わりに使われる事が多かったLEDフラッシュも進化。
色の違うLEDライトを2個搭載し、True Toneフラッシュにて適切なフラッシュ強度と、色温度を設定してくれます。
ビデオ撮影も進化しています。
120fpsでの撮影ができるようになり(720pで保存)、好きな場面をスローモーションで再生することができます。
動画撮影中に3倍ズームをすることもできるようになりました。
実はこれまでのiPhoneは動画時の手ブレ補正には対応していましたが、静止画撮影時の手ブレ補正機能には対応していませんでした。
■スローモーション動画の撮影に対応!

【iOS 7】iPhoneでスローモーション動画を撮影する方法!

他にもiPhone 5sならではの特徴はありますが、これだけでも買い換えて良かったと思います。
やっぱり期待を裏切らない、性能まで美しいiPhone5sでした。




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