JRAリーディングジョッキー

楽しかった春のＧⅠレースも今週で最後
９月末のスプリンターＳまで、夏競馬に入ります。

さて、ここまでの騎手のリーディングを見てみると
なんとトップ５に地方競馬出身の騎手が３人入っている
岩田、内田、それから新加入の戸崎だ

なぜなんだろうね？

ある人の話だと、中央競馬では、騎手はレースに騎乗すると
着順に関係なく騎乗手当＋騎手奨励手当が入る。
1レースにつき約4万円（障害レースは約9万円）。
調教でも手当もある、たまに勝ったり上位（8着）に入れば、賞金の5％が入る。
推測だが、並の騎手でも年収500万円は確保できるでは？。

その一方で地方競馬ではトップジョッキーが年収５００万前後はざらで、
下は２００万以下ということもあるそうな。

結論は地方出身の騎手は、この恵まれた環境を維持しようと
必死なんでしょうね
確かに、ゴール前の直線の追い方が違う～必至だ～

私は岩田が乗って実力以上の成績を上げた馬は
次のレースでは消すことにしている。
ほとんど、疲れ切っている、つぶれかかっている馬もいる。

それだけ必死なんでしょうね。
だからこの成績なんだ