弥生賞 予想 データ 買い目

皐月賞の前哨戦、弥生賞が始まります。
弥生賞は始まると、そろそろクラシックだ
ここ１５年の連対馬を中心としたデータから予想します

～まずはデータから～
前走：朝日：５頭、ラジオ：６頭、ひいらぎ：４頭、京成：４頭
　　　ここ５年だけを見ると朝日とラジオが多く連に絡んでいる
　　　しかし、どのレースに出走したかよりも勢いが大事か
人気：１番人気が１０頭、２番人気８頭、３番人気４頭、４番人気３頭と
　　　上位人気で決まっている
　　　昨年こそ１，２番人気が崩れ７千円代の高配当だが堅い決着が多い
前走着順：前走の着順は１着が圧倒的　３歳春の傾向にある。
　　　　　データ上は前走１着馬２２頭、２着：３頭、３着：０頭、４着：２頭と群を抜いている
　　　　　実績も大事だが、このレースは勢いが最も大事でしょう
枠：　枠による大きな差はない１～８枠で、まんべんなく連に絡んでいる
　　　ただ、小回りコースなだけに内枠が有利なのは間違いない
ペース：スタートから４００ｍ急坂がありスローになりやすい
　　　　２コーナー過ぎは下り坂、ここでどう抑えられるか、鞍上の腕が大事だ
　　　　大外を回らず、内から好位を抜け出した馬が勝つケースが多い
　　　　スタートしてから直線が長いのでペースは速くなりがち、したがって差し馬が有利となる

～予想～
◎コディーノ
　　前走は０.０差の２着、距離が延びれば　さらに伸びる
　　名手、横典は同じ間違いを２度続けてしないだろう
　　今度こそ・・・
〇エピファネイア
勢いナンバーワン、
阪神、京都の２０００を楽にこなしている
福永が乗れないので心配だが、日本競馬に慣れてきたビュイックなら
乗り代わりでも対応可能だろう
※あと、次の３頭を穴に持っていきたい
△サトノネプチューン
　　デビュー後、いきなり２連勝。競ったら負けない粘りあり
　　中山２０００ｍもコナシテおり、期待できる"
△キズナ
　　前走、１着に０.１差の３着、武豊も２戦目で馬も気性もなれて来たろう
　　内枠のいい枠を引いて期待できる
△ヘミングウェイ
　　前走、シンザン記念で０.１差の２着
　　前走まで１６００ｍのみ、２０００が合うか未知数だが安定した実績でねらい目

注マイネルクロップ
　　頭数が増えて、申し訳ないが、この馬の気配が抜群らしい
　　パドックで注意してみてください。