帰宅してからスネ夫の不機嫌は収まりを見せず
分かり易い態度に辟易とする

それでも、買い出しに車を出したり、黙って仕事に行ったり
大声を出すとか、手を挙げるとか、そこは全く無いから、無言の抗議だろう
14日は、Valentine day 💕
新千歳空港で、北海道限定、ロイズのセットを買って用意していた
しかし、これを渡す時の彼の反応が、素直なものでは無いだろうと想像
気が重かったが、一応テーブルに置いた
気付いたスネ夫は案の定、これはお前が置いたのかと聞く
私は返事をしなかったが、その箱を私に突き返した

何故そこまでするの?
俺は、お前から、何も受け取らない・・・

そうなの、解った、そう言って私はその綺麗な箱をゴミ箱に投げ入れた
いつもは素直な私なので、少し驚いた様だった
下手に出て、申し訳なく思って、毎回こんな扱いで、夕飯だけは食べておいて
他は受け取らないとか、ちょっともう私の気持ちも収まらなかった
後ろめたさから従っていたら、彼はどんどん増長して、そのモラハラが何処までも
行ってしまう、何処かでケツをまくらないと収拾が付かない
年に1回〜2回、私は爆発する

相手からすれば逆ギレなんだろう
すると、お前には俺の気持ちは解らない、苦痛に歪んだ顔を見せ静かに言った
言葉は続かなかったが、どれだけ自分を置き去りにして苦しめたんだと、言わなくても聞こえる
怒りは伝わるが、彼は割と冷静だったので、私も話す事にした
あなたの気持ちを私が理解してない、解らないといつも言う、それはそうだと思う
でも、あなたは、私の気持ちが解るんですか
「お前は、俺が邪魔だろう、居ない方が楽しめる、一人で何でも飛行機のチケット取って
出掛ける、でも、俺は、一人でと考えた事もない、いつも二人でと思っている」
これまで、LIVE一緒に誘った事がある、あなたは、お前がのぼせ上がる顔なんか
見たくないんだと言った
なるほど、そうなんだ、じゃぁもう誘わないと決めた
結婚記念日に、何か美味しい物を食べたいと車で出掛け、私が提案すると
美味いかどうか解らない店には行きたくない、美味しいと解っているいつもの店が良い
そう言って、家系ラーメンを食べに行った🍜
だから、もう素敵なお店探しは出来ないと思った、毎回あなたの好きな店で外食をした
「俺から離れたいんだろ」
「お前には俺の気持ちは理解出来ないんだ」
そうだね、あなたには、会いたい友達も居ないしね
あなたからと言うより、解放されたかったのはある
3年前からおばあちゃんが自分の事をあまり出来なくなって
それまで仕事終わりで寄り道していた事も、皆無に成った

仕事終わりで急いで🚞JR乗り継ぎ、片道早くて70分、札幌駅の改札を出る事は
ほぼ無くなった
息を切らして家に付き、母の食事、あなたの食事、娘の食事を作るのは
なかなかキツイ事だった、合間に犬を散歩に連れて行き、僅かな時間
あなたが就寝してから、配信なんかを見ていた
それでも、作った食事を前に、もうちょっとアレを入れたら美味しいんじゃないか
これは水っぽいから、もっとドライに成ったら美味しいんじゃないか

何気ない、あなたの言葉に、「あんまりハードル上げられるとツライ」と言ったら
一々マイナスに捉えて悪口だと思うお前、頭おかしいよな・・・大声で怒鳴られた

嫌ならやるなと言うんだろうけど、そりゃ逃げ出したくもなる
あなたから離れたいと言うより、家から解放され自分の事だけ考えたかった
🧳旅に出れば、家を気にしない時間が作れるから
それが、そんなに悪い嫁なんだろうか、そしてこの一年は特別で
これを区切りにするからと伝えたはず
そこまで、何も言わず聞いていたスネ夫は、少し考えてる様だった
今回〇〇に会って言われた(彼も知ってる同級生)
あなたは旦那がひどいと思うかもしれないけど、それで調度いい
いいよいいよと言われたら、あんたは何処までも行ってしまうって、そう言われたんだ
そうだなと思った、あなたと結婚する時も、みんな止めた、若いしあなたの経済力も
あなたのお父さんの状況も、全て良くなかった、でも、誰の言う事も聞かなかった
自分が決めたら、人の言う事聞かない人だったよ
きっと、ずっと変わって無いし、お互い変われないんだよ
私は言う事聞かない人なんだよと、泣けてしまった

本当は約束したくなかったけど、スネ夫が生い立ちから愛情に飢えているのも知っていた
以前、俺はお前に依存し過ぎているんだ、お前が悪い訳じゃないんだろうと知ってる
そう言っていた、お互いに何処かで妥協しないと、争わない暮らしが出来ない
だから、もう一人で外泊はしないよと言った、そうしようと
この一週間の旅が終わったらと前から決めていたのは本当だ
そこまででお互い黙り、ぼーっと過ごした☕️
数時間後、気付いたらゴミ箱に捨てたチョコレートの箱をスネ夫が拾っていた
なおさぁ、もう俺を、寂しくさせないでくれるのか、と小声で言った
ん、考えるよ、もう一人の外泊は止めるよ・・・ただ地元は良いよねぇ〜

スネ夫は、ん、と頷いた
そうだ、あのプレゼントくれっ
Amazonのギフト券の事だ
ああ、もう遅いよ、今回娘が助けてくれたからあげちゃったよ

そうかぁそれならいいよ
まあ、最低限地元開催の🥌カーリング大会と、
地元にやって来る


次が、5月にモンキーのLIVEだからね、おおこわっ

あははははは、全部は諦めないぞっ
けれど、流石に慎ましく暮らさないと無理だからね
恥さらしの夫婦小競り合い、申し訳ございません
