最近、割と円満な私達夫婦。
痴話喧嘩は、勿論あります。
昨日は、30回目の結婚記念日でしたが、何のイベントも無く過ぎた。
面と向かってはなかなか言えない事を、私はごくたまにメモ書きする。
以前までは、超ソクバッキーで、短気だったスネ夫も、近頃はかなり穏やかに成った。
だからこそ、武道館に行きたいと、話す事が出来たのだ。
しぶしぶながら、行ってくれば~と、言える様に成っただけでも、めっけもの。
だから、数行の感謝の言葉を書いて、置いといた。
30年経ったけど、これからも宜しく、と。
そしたら、今日は、「お前の誕生日のプレゼント、二つ迷ってるんだよな~」と嬉しそうに言う。
何にも要らないよぉ。
往々にして、女の欲しい物と、男があげたい物は、かけ離れている。
それが、そんなに高いのぉ~って言う様な代物も、少なく無い。
その昔、父が、母に、キツネの襟巻きをプレゼントした事がある。
父は、ふさふさの毛をなでて、うっとりとして、母にしてみなさいと言ったが、母は、明らかに戸惑っていた。
あら、素敵だけど、合わせる服が無いは~、どんな所にして行けば良いか解らない、と言った。
どこでも良いだろ、買い物だって。
せっかく奮発した父であったが、カシミアのコートでもあればねぇ、専業主婦の母は、出不精で、外出もしない。
ああ、きっとこのキツネは、日の目を見ないな~と思ったのを覚えている。
スネ夫も、買う前に相談して欲しいよぉ。
いや、今なら旅費に現金が欲すぅい。
が、言えない。
サイズ違いの靴とかも、2足くらいもらった事あるよ。
今日、同級生の友人からメールがあり、誕生日おめでとうってありがたいけど、
特に何もしないのよぉ、と言ったら、武道館行きOKしてくれた事が一番のプレゼントでしょ、って
言われて、なるほど、そうだは~ほんとほんと、とうなずく私。
だいいち、吉井さんが一番先に、お誕生日おめでとうって言ってくれたもんねぇ~~
(事あるごとに、CALL YOUかよ、しつこいぞ)と、お思いのあなたっ。
私は、死ぬまで、一生言い続けるのよっ、たった一つの自慢話よっ。
で、その怖いじゃなくて、怖い家が紹介されてましたので、ご覧下さい。
チャアチャアチャア~~~~~~~~
チャアチャアチャア~~~~~~~~
チャッチャッチャッチャッ、チャッチャッチャッチャッ、チャチャ。
崖です、火サスです。
この家はオーストラリアのメルボルン沿岸部にあり、5階建となっています。
5階には車のガレージ、4階にはリビングとダイニングキッチン、3階には寝室が2部屋、2階にはバスルームと寝室1部屋、
そして1階にはバーベキューエリアとスパがあるというとっても贅沢な間取り。フロアが別れていますが、エレベーター付きなので移動も問題ナシ!
そして空中に浮いているかような家だけに、窓からの眺めがとにかく最高!
天井から床まで広がったワイドビューな窓からは、さんさんとした太陽の光が入り、一面の海が眺められます。