GOODBYE GADGET

今日はマイスペで知って、かなりはまってしまったバンド２組を紹介します。
まず１つ目はGOODBYE GADGET
まだバンド名がINSPECT HER GADGETだった頃に
「私たちの曲を聴いてみてね。TSUNAMI BOMBが好きなら気に入るかも」という
メッセージをもらったので早速曲を聴いてみると、ほんと私が大好きなTSUNAMI BOMBを
彷彿させるパンクバンドでむちゃくちゃ気に入ってしまいました。
今年のワープトにも出演したみたいです。
TSUNAMI BOMBが好きな人はぜひぜひ聴いてみて下さい。
最近バンド名を変えたばっかりだからまだ１曲しか聴けないけど…。
来月アルバムが発売されるからその頃だと聴ける曲が増えてるかもしれないです。
ちなみに、ヴォーカルアナ（右端）のおじさんはニカラグアの大統領だったそうです。
ビックリ！！！
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←これはINSPECT HER GADGETのときに出してたＥＰで
これに収録されてる"Almost Amazing"と"Give"がすごいカッコイイ！！！
で、さっき気づいたんだけど
バンドのマイスペのトップページにのせてくれてるぅ
なんてイイ人だぁっ！！！！！ すごい感激してしまった
もちろんアルバムは予約してます！ 新曲聴くのが楽しみぃ～

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THE NEW STORY

THE NEW STORYはイタリアのパンクバンド。
２０００年に彼らが結成したN. FlundersというバンドからTHE NEW STORYに改名。
前進バンドではＥＰ２枚、アルバム１枚をリリース。全曲イタリア語で歌ってます。
基本はメロディックでロック色の強いパンクソングなんだけど

スローな曲もあったりして、聴けば聴くほど味のあるアルバムです。
曲もカッコイイけど見た目もカッコイイ！！！　イタリアってかっこいいバンドばっかりだよなぁ。
１０曲目ではナタリー・インブルーリアの"Torn"をカバー。
この曲って人気なのかなぁ？ OFF BY ONEもカバーしてたし。
私もオリジナル曲大好きです。メロディが最高！
１曲目の"Streetlights"はイントロのギターがすごいカッコイイ！！！
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ZOLOFとREEL BIG FISHのスプリット盤

ZOLOFとREEL BIG FISHとのスプリット盤"DUET ALL NIGHT
LONG"が２/２０に発売されます。（アメリカで） それぞれの８０年代のお気に入りの曲をカバーしてて 全曲ZOLOFのレイチェルとREEL BIG
FISHのアーロンによるデュエットです！！！
ここでTHE HUMAN LEAGUEの"Don't You Want Me"のカバーが聴けます！ http://www.reignitionrecordings.com/listen/
これがまたすごくいいので両バンドのファンの人はぜひぜひ聴いてみて下さい。スプリット盤のレビューはコチラ

THE STARTING LINE

THE STARTING LINEはdrive-thruのポップパンクバンド。
新しいアルバム"BASED ON A TRUE STORY"も良かったけど、
私はやっぱりこのアルバムと"WITH HOPES OF STARTING OVER..."というＥＰが好きだなぁ。
なぜなら"Leaving"が入ってるから。"Leaving"は個人的にめちゃくちゃ好きな曲なので。
ほんと名曲です！！！！ この曲を知らない人ぜひ聴いて下さい。
それにしても、ケニーの長髪にはちょっとびっくり。
彼は見た目がコロコロかわるから見るたびにびっくりしてる気がするなぁ。

ちなみに右のケニーの写真は
ワープト０３のときの写真です。
ちょっと太ってる？？？
上のケニーと同一人物とは思えない（笑）
このとき生"Leaving"を聴けて感激しました！
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＋４４

元ブリンク１８２のマークとトラヴィスによるバンド＋４４
アメリカではデビューアルバムが１１/１４に発売されたけど日本盤はいつ発売されるんだろう？？？
私はトムの新しいバンドANGELS AND AIRWAVESよりも＋４４のメロディのほうが好きだなぁ。
ブリンクの曲でもどっちかというとマークが歌ってる曲に好きな曲が多かった気がする。
雑誌のインタビューを読むとマーク＋トラビスとトムの間には埋められない深～い溝が
できてしまったようでブリンク復活はないんだろうなぁと思ってしまいました　
あんな仲良さそうだったのに…。
＋４４の曲はすごいイイ曲ばかりです。
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フクザツな気分

前、タウン誌の表紙の撮影があったという話を書いたけど、
その時私は大好きなZOLOFのＴシャツを着て写ったんですね。
で、上に長袖のシャツを羽織ってるわりにはＴシャツがよく写ってて
その雑誌を見た友達から「このＴシャツいいねぇ」と言われるから
ZOLOFのレイチェルにその写真と「これを見た友達がこのＴシャツいいねぇ
ってすごいゆってくれて、ZOLOFのことを教えたら気に入ってくれたよ」
みたいなメールを送ったら「ZOLOFのストリートチームに写真を送るから」っていう返事が。
それを読んでも「えっ、なに？」とよく意味がわからなかった私。
で、マイスペのアドレスがはりつけてあったからいってみると
ZOLOFのファンサイトみたいなページで、下にどんどんスクロールさせていくと…
ヒエ～ッ！！！あの写真がそこに。しかも見やすいようにと大き目のサイズで送ったそのまんま。
載せてくれたのはそれはそれでうれしいんだけど、ちょっとそのページには場違いな写真な気がするし
サイズ大きすぎるしかなり恥ずかしい
あれっていつまであそこにあるんだぁ～？？？

USELESS ID

USELESS IDはKUNG FU RECORDSに所属するポップパックバンド。
ＭＴＶで海辺のシーンのあるＰＶ（曲名がわからない）を観て知ったバンドで、
その曲が私のツボにはまるすごくメロディックなパンクサウンドだったので
すぐアルバムを買ってしまいました。その曲がこのアルバムに入ってなかったのは残念だったけど。
でも、このアルバムはすごいキャッチーな曲ばかりで大好きなアルバムです。
アルバムを買って彼らがイスラエル出身のバンドと知ってびっくり。
イスラエルにもこんなにかっこいいメロディを奏でるバンドがいるんだぁ
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悪魔のいけにえ

実在の殺人鬼エド・ゲイン（殺害した女性の肉を食べたり、皮膚でベストをつくったりと、
常軌を逸した行動を繰り広げた５０年代アメリカの最恐殺人鬼）をモデルにした
トビー・フーパーのデビュー作にしてホラー映画の傑作。

ドライブ旅行を楽しむ若者５人がテキサスの田舎町にやってくる。
そして、彼らがある一軒家を訪れたことから惨劇が始まるのだった。

この作品がホラー映画の傑作と呼ばれる理由は、直接的な残酷描写はなく、血も少なめ、なのにものすごい恐怖感を与えてくれるから。チェーンソーを持った殺人鬼（通称レザーフェイス）は外見だけでも怖いのに、そんなレザーフェイスが主人公サリーを追いかけるラストシーンの恐怖感といったら。このシーンはものすごく強烈な印象を残してくれます。むだな演出が一切なく、カメラは犠牲者の視点からレザーフェイスをとらえ、淡々と彼が犠牲者を追い詰めていく過程が映し出されていく。それがまた恐怖感をあおるんですねぇ。ラストシーンもそうだけど、彼に捕まってしまい、恐怖に戦き目を見開いた主人公の瞳孔のアップシーンとか、目に焼きついて離れないシーンが盛りだくさん。低予算映画なのに、ここまで怖がらせてくれるなんてスゴイ！
何度観ても怖いし、何度観ても楽しめるホラー映画だと思います。
ちなみに、エド・ゲインをモチーフにした作品はこの他に、
ヒッチコックの「サイコ」や「羊たちの沈黙」をはじめとするレクター博士シリーズがあります。

THE TEXAS CHAINSAW MASSACRE （１９７４ アメリカ）
監督・脚本・製作・音楽：トビー・フーパー
出演：マリリン・バーンズ　アレン・ダンジガー　ポール・Ａ・パーテン　エドウィン・ニール　
　　　　ウィリアム・ヴェイル　ガンナー・ハンセン

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テキサス・チェーンソー

アメリカに実在した殺人鬼エド・ゲインをモデルにした、
トビー・フーパーの傑作であり、ホラー映画の傑作でもある「悪魔のいけにえ」のリメイク。

５人の若者たちが足を踏み入れてしまったテキサスの田舎町にある一軒家。そこは、殺人鬼レザーフェイスの棲む家だった。彼らは無事に逃げ出すことができるのか？

う～ん、オリジナルファンの私としては、このリメイク作は許せないんだよなぁ。レザーフェイスのコワイ外見はオリジナル同様強烈だったけど、その他の点に関してはオリジナルの良さが全くでてなくて、いい場面だけを拝借して、ただグロく血しぶ
きたくさん出してるだけだと思うんだけど、これ…。（オリジナルのすごさについては「悪魔のいけにえ」のところを読んで下さい。）こんなふうになってしまったのはマイケル・ベイがかかわってるからかもしれない…。「悪魔のいけにえ」を観た事がない、この作品に初めて触れる人には強烈な印象を残してくれるとても楽しめるホラー映画になっていると思います。う～ん、オリジナルのことは頭から追い出して、全くの別物として観たらそこそこ楽しめるのかもなぁ。

THE TEXAS CHAINSAW MASSACRE （２００３ アメリカ）
監督：マーカス・ニスベル
出演：ジェシカ・ビール　ジョナサン・タッカー　エリック・バルフォー　エリカ・リーセン　
　　　　リー・アーメイ　マイク・ボーゲル

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テキサス・チェーンソー ビギニング

レザーフェイス再び！！！！！

というわけで、今回はタイトル通り殺人鬼レザーフェイスの誕生秘話と
彼の家族がなぜあんな殺戮にはしるようになったのかが明かされるわけです。

「悪魔のいけにえ」のリメイクである「テキサス・チェーンソー」をオリジナルが好きな私としてはどうしても受け入れきれなかったわけですが、これはそこそこ楽しめたかな。これを観てて思ったけど「テキサス・チェーンソー」もオリジナルと別のものとして観てたらあれはあれで楽しめたような気がする。
で、この作品。
最初の方はレザーフェイスの誕生シーンが描かれていたりと真新しい物をみれて興味シンシンで観てたんだけど、途中から「あれ、このシーンは「テキサス・チェーンソー」でもあったよ
ねぇ…」と思う場面がたくさんあって新しい映画を観てる気がしなくなりました。ラストは初作につながるような終わり方でよかったけど。観てて恐怖感は全く感じなかったなぁ。ただ、この作品が残酷描写がいちばん多くて、いちばんグロいと思います。グロいの平気な私でも顔の皮をはぐシーンはちょっと「グロいよ～」と思ってしまっいました（笑） 久しぶりにジョーダナ・ブリュースター（クリッシー役）を見ましたね～。今ふと思ったけど私が「テキサス・チェーンソー」がダメなのはジェシカ・ビールがあんまり好きではないからってことも関係してるかも…。
ちなみに製作総指揮は今回もマイケル・ベイです。

TEXAS CHAINSAW MASSACRE: THE BEGINNING （２００６ アメリカ）
監督：ジョナサン・リーベスマン
出演：ジョーダナ・ブリュースター　マット・ボーマー　テイラー・ハンドリー　ディオラ・ベラード　
　　　　リー・アーメイ

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