映画 &音楽マニア

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夢のチョコレート工場

2006-11-05 23:14:23 | 映画「や・わ」行
ロアルド・ダール原作の「チョコレート工場の秘密」の映画化のオリジナル版。
私はティム・バートン版の方を先に観てからオリジナルを観ました。
ティム・バートン版の方がいろんな意味で強烈。
オリジナルもパンチはないにしろなかなか楽しめる作品でした。
(ただ、ミュージカル苦手な私は途中でミュージカルっぽく歌いだすシーンにはひいてしまった…。)
チャーリー役の子は見た目がすごくかわいいし、
ウィリー・ワンカ(この作品ではウォンカじゃなくてワンカと訳されている)
役のジーン・ワイルダーがウマイ!
ジョニー・デップ独特のスタイルで表現されたウォンカもインパクトじゅうぶんだけど、
ビリー・ワイルダーが扮するワンカも負けてないです。
ティム・バートン版と見比べるのもすごく楽しい。
それぞれに、それぞれのオリジナリティーがあるから。
あっ、ウンパ・ルンパだけは文句なしにティム・バートン版が最高だけど(笑) あとサントラも!

WILLY WONKA & THE CHOCOLATE FACTORY (1971 アメリカ)
監督:メル・スチュワート
出演:ジーン・ワイルダー ジャック・アルバートソン

夢のチョコレート工場

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チャーリーとチョコレート工場

2006-11-05 23:13:09 | 映画「た」行
ティム・バートンの世界観がすっごい楽しい!!!!
ロアルド・ダール原作の「チョコレート工場の秘密」の映画化。
映画館で予告編を観たときからワクワクしてしまったけれど、
本編も最初から最後までず~っとワクワクしながら観てました。
「こんなに胸をワクワクさせながら観た映画は久しぶりとだぁ」と感激しました。
DVDで観直してもやっぱ楽しいや、この作品!
とにかく、ティム・バートンが作り出す彼オリジナルな世界観が最高!!!
で、登場するキャラクターも皆独特&強烈なキャラですごかった。
ウォンカ役のジョニー・デップを初めて見たときは正直ちょっとひいてしまった。あの白塗りが…。
「ちょっとやりすぎじゃ~」と思ってしまう演技なんだけど、それがすごくはまってるんだよね。
さすがジョニー・デップ!
本人は否定してたけど、絶対これはマイケル・ジャクソンをイメージしてると思う。
そんなジョニー・デップも最高なんだけど、
やっぱりインパクトありすぎのウンパ・ルンパにはかなわない。
ウンパ・ルンパ登場シーンは爆笑ものです。
笑えて泣けるストーリーもよかったけど、ダニー・エルフマンによるミュージックもすごくイイ!
観終わったら絶対サントラが欲しくなって、私のようにサントラを買ってしまうはず。
あの名曲と共に繰り広げられる「2001年宇宙の旅」をパロったシーンも好きだなぁ~。

CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY (2005 アメリカ)
監督:ティム・バートン
出演:ジョニー・デップ フレディー・ハイモア ヘレナ・ボナム=カーター ノア・テイラー クリストファー・リー

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ALKALINE TRIO

2006-11-05 22:36:15 | 今日の1枚
ALKALINE TRIO
ALKALINE TRIOの日本デビュー盤でVAGRANT移籍後のアルバム。
VAGRANTも好きなレーベルのひとつだけど、ALKALINE TRIOがこのレーベルってちょっとびっくり。
ALKALINE TRIOの魅力は、歌詞はめっちゃダークなのにメロディはすごいキャッチーで
ポップパンクなサウンドを奏でてるところ。ヴォーカルマット・スキバの声も素敵なんですね~。
私はこのアルバムでは1曲目の"Private Eye"が大好きです!
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purevolume

From Here to Infirmary
Alkaline Trio
Vagrant

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