1回目のころなワクチンで撃沈
私の1回目のコロナワクチンの接種は10月5日の18時でした。問診票は予め甥に書いてもらい体温だけは当日記入するようにしてくれていました。当日の体温は35度8分でした。おかんに10月5日の分に書いてもらうようお願いしました。朝から何かそわそわして落ち着きがありません。18時集合なのに5分もかからないのに17時半にいつもお世話になっている医院に付きました。まだ17時半からの受付をしていました。18時になり受付に行くと看護士さんから体温はって聞かれたので次と間違ってんのとちゃいますかと聞いたら案の定でした。どうせ次もそんなもんですわと大爆笑。えーとそれから…ひょっとしてサインですか。それは私が書きました。あー読めますねぇ。こんなやりとりで私は首から24番の札をぶら下げました。先生は診察もこなしながら午前と午後に相当な数のワクチン接種もしていてとても大変そうでした。いよいよ私たち15人は点滴室に呼ばれベットの端のに番号通り二人ずつ座らせられました。看護士さんにどちらの手に打ちますかと聞かれ私は杖も持つし箸も持たなあかんから左にきめました。袖をまくって待っているとほどなく先生と看護士さんがワゴンを転がして入って来て順番通りに接種を始めました。私は4番目なのですぐに自分の番になりました。先生が思う程チクッとしませんよっと言ってから私に打とうとしました。おかんも蚊にかまれるよりも痛く無いと聞いていました。なので痛くないんだろうと思いきやグサッと採血よりもよっぽど痛かったのでした。まぁええ歳なので泣いたりはしません。それから15分の待機時間です。たまに看護士さんが調子は悪く無いですかと聞きに来ます。それ以外は静寂な時間が流れます。やがてタイマーが鳴り終了です。
腕の置き所が無い
帰りは妹が迎えに来てくれていたので車で家に帰りました。とにかくもう既に左手が痛い。22時前に寝たものの寝るとより腕が痛いし何より気が立って寝れない。23時前に起きてHDDに溜まっている番組を見ました。寝てるより座っている方が痛みはましなように思いました。3時前に寝たので東北の地震も知っています。明けて10月6日です。8時過ぎに起きました。相変わらず腕は痛いし食欲もありません。1回目でこんな痛いんやと思いながら本当にぼーと過ごしました。
こんなしんどいのんいやや
夕方になり暑い日だったのに網戸から入って来る風がやたらと冷たく感じ体が寒気に襲われてぞーとしました。すぐにパジャマに着替えて寝ました。自分の部屋の室温は28度でした。普通なら布団なんて被る必要はありません。なのに寒くて布団をきっちり被って寝ました。21時に目覚め体温を測ると38度9分ありました。むちゃくちゃしんどい中でなんとかカロナールを飲みました。4時間ごとに飲まないといけないのですがしんどくて飲めません。次は10月7日の3時に体温を測ると38度5分でした。再び薬を飲みました。8時に体温を測ると37度8分でした。何も食べないのは良くないと梨を少し食べて薬を飲みました。昼も梨だけでした。夜になりようやくゼリーなら食べれる気がしました。ゼリーとヨーグルトそしてカステラをちょっとだけ食べて薬を飲みました。この時点でまだ熱はあるのだと思いますがだいぶ楽になっていました。いとこが見舞いに来てくれました。いとこは薬剤師をしていて一部始終を話すとカロナールの容量が少ないので次は2錠飲むように言われました。外人が打つ量そのままを日本人に打っているのでもともと量が多いそうです。そらぁこんな小さいおっさんにはきついなぁ
復活への道
10月8日になり7時過ぎに起きました。腕の痛みはだいぶましになりました。服も着替えました。朝は少し食べました。しかし何かしんどい。椅子に座って寝たりしていましたが午後になると途端に元気になりました。もう次に打つのはいややなぁ。堪忍してくれへんかなぁ。本来は今日が祭りですが隣の地区で一部曳いているのでその音を聞きながら記しました。
私の1回目のコロナワクチンの接種は10月5日の18時でした。問診票は予め甥に書いてもらい体温だけは当日記入するようにしてくれていました。当日の体温は35度8分でした。おかんに10月5日の分に書いてもらうようお願いしました。朝から何かそわそわして落ち着きがありません。18時集合なのに5分もかからないのに17時半にいつもお世話になっている医院に付きました。まだ17時半からの受付をしていました。18時になり受付に行くと看護士さんから体温はって聞かれたので次と間違ってんのとちゃいますかと聞いたら案の定でした。どうせ次もそんなもんですわと大爆笑。えーとそれから…ひょっとしてサインですか。それは私が書きました。あー読めますねぇ。こんなやりとりで私は首から24番の札をぶら下げました。先生は診察もこなしながら午前と午後に相当な数のワクチン接種もしていてとても大変そうでした。いよいよ私たち15人は点滴室に呼ばれベットの端のに番号通り二人ずつ座らせられました。看護士さんにどちらの手に打ちますかと聞かれ私は杖も持つし箸も持たなあかんから左にきめました。袖をまくって待っているとほどなく先生と看護士さんがワゴンを転がして入って来て順番通りに接種を始めました。私は4番目なのですぐに自分の番になりました。先生が思う程チクッとしませんよっと言ってから私に打とうとしました。おかんも蚊にかまれるよりも痛く無いと聞いていました。なので痛くないんだろうと思いきやグサッと採血よりもよっぽど痛かったのでした。まぁええ歳なので泣いたりはしません。それから15分の待機時間です。たまに看護士さんが調子は悪く無いですかと聞きに来ます。それ以外は静寂な時間が流れます。やがてタイマーが鳴り終了です。
腕の置き所が無い
帰りは妹が迎えに来てくれていたので車で家に帰りました。とにかくもう既に左手が痛い。22時前に寝たものの寝るとより腕が痛いし何より気が立って寝れない。23時前に起きてHDDに溜まっている番組を見ました。寝てるより座っている方が痛みはましなように思いました。3時前に寝たので東北の地震も知っています。明けて10月6日です。8時過ぎに起きました。相変わらず腕は痛いし食欲もありません。1回目でこんな痛いんやと思いながら本当にぼーと過ごしました。
こんなしんどいのんいやや
夕方になり暑い日だったのに網戸から入って来る風がやたらと冷たく感じ体が寒気に襲われてぞーとしました。すぐにパジャマに着替えて寝ました。自分の部屋の室温は28度でした。普通なら布団なんて被る必要はありません。なのに寒くて布団をきっちり被って寝ました。21時に目覚め体温を測ると38度9分ありました。むちゃくちゃしんどい中でなんとかカロナールを飲みました。4時間ごとに飲まないといけないのですがしんどくて飲めません。次は10月7日の3時に体温を測ると38度5分でした。再び薬を飲みました。8時に体温を測ると37度8分でした。何も食べないのは良くないと梨を少し食べて薬を飲みました。昼も梨だけでした。夜になりようやくゼリーなら食べれる気がしました。ゼリーとヨーグルトそしてカステラをちょっとだけ食べて薬を飲みました。この時点でまだ熱はあるのだと思いますがだいぶ楽になっていました。いとこが見舞いに来てくれました。いとこは薬剤師をしていて一部始終を話すとカロナールの容量が少ないので次は2錠飲むように言われました。外人が打つ量そのままを日本人に打っているのでもともと量が多いそうです。そらぁこんな小さいおっさんにはきついなぁ
復活への道
10月8日になり7時過ぎに起きました。腕の痛みはだいぶましになりました。服も着替えました。朝は少し食べました。しかし何かしんどい。椅子に座って寝たりしていましたが午後になると途端に元気になりました。もう次に打つのはいややなぁ。堪忍してくれへんかなぁ。本来は今日が祭りですが隣の地区で一部曳いているのでその音を聞きながら記しました。
ワクチン接種の副反応は大変でしたね。
姉から聞いた話では、ある方は、1回目にしんどかったから、2回目は、しんどくなる前にあらかじめ解熱剤を飲んでおいたら、いくらか楽だったようです。ご参考まで。
若いと副反応が出やすいらしいので、若いということでしょうか!? では