今日は社会派の投稿です。先だって奈良で全盲の女性が踏切内で列車と接触して亡くなられました。多分本人はは踏切の外で待っていたのだとと思います。踏切の外に点字ブロックがあったのですが、すり減っていて、まだ踏切に入っているとは考えられなかったのでしょう。なので実際は奥の遮断棒が手前の遮断棒だと感じました。見えないと一旦思い込んだら修正するのは困難です。
昨今踏切内に点字ブロックをとの声が大きくなっています。あれば勿論いいですが、踏切に入る手前にレールと平行な点字ブロックを敷いてこの先が踏切だと認識出来るのが重要です。さらにその点字ブロックに内方線を設置すべきです。内方線はホームの点字ブロックのホーム内側をわからせるためにあります。それで少しは事故は減るのではないでしょうか。ただ勘違いはするものです。危ないと思ったら遮断棒にしがみついて難を逃れましょう。
昨今踏切内に点字ブロックをとの声が大きくなっています。あれば勿論いいですが、踏切に入る手前にレールと平行な点字ブロックを敷いてこの先が踏切だと認識出来るのが重要です。さらにその点字ブロックに内方線を設置すべきです。内方線はホームの点字ブロックのホーム内側をわからせるためにあります。それで少しは事故は減るのではないでしょうか。ただ勘違いはするものです。危ないと思ったら遮断棒にしがみついて難を逃れましょう。