私の歩いた道

*コウノトリがやってくるまで

べびちゃんに会えなかったけれど
事実婚の私達の治療記録を残しました。

切なる思い

2007-05-26 23:52:38 | つぶやき
不妊治療が今ほど 公にできなかった時代、不妊専門医も数少なく
大抵産科・婦人科で診てもらう他なかったような時に
私は 始めての治療に挑みました。
婦人科での治療は お腹の大きい妊婦の横にいるだけで 肩身が狭く孤独を感じ
何よりも逃げ出したい場所以外なにものでもありませんでした。

相談する友達もいても 「不妊」という事を自分で認めるのが怖くて
親友にも相談できず 一人で悩んでた所がありました。

私は もともと初潮も人より遅く がッりがりのゴボウみたいな体型でした。
別に好き嫌いがあったんでもなく 発育が鈍かったんだと思います。
なので いつも健康診断では 「やせすぎ」に属しており 基準値の体重に満たなかったのです。
成長期のホルモンも十分にでていない為 高校前に来た初潮から 次にやってきた生理は 半年後でした。

学生の頃は さほど気にもしていなかったけれど どこか自分が他人とは
カラダの部分で支障があるのでは・・?と思っていたのは確かです。
ですが高校生の頃に 将来の子供についてなんて 考える事もなく過ごしていました。

社会人になってからも 月経の周期はバラバラで ひどい時は 半年に1度くるかこないかでした。
なので自然に妊娠する事はほど遠い事だと 感じていましたが
結婚を意識しておつき合いしていた人がいたわけでもなく 
仕事をバリバリやってた頃で 何よりも仕事中心の生活を過ごす事が
私にとって生き甲斐のようにすごしてきたので 自分のカラダのことは 後回しになっていました。

私の治療のスタートのキーワードは 「無排卵月経」でした。
妊娠するに当たり 何より「排卵がされているか否か」が問題です。
私はこの根本的な部分から つまづいていたスタートでした。
自然排卵が難しい中、 定期的に婦人科に通院しては薬でとりあえずの月経を起こす・・・この繰り返しでした。
つまりは 排卵を起こす為の薬ではなく 強制的にリセットする為のものでした。
それでも まったく月経がこないよりかは 血をみる事で安堵を覚える日々でした。

そんな中、子宮外器付属気炎という炎症を起こして約2ヶ月の入院を余儀なくされ
両親は 「この子のカラダは 子供に縁がないのだ」と思ったそうです。


しばらくして 一度目の結婚を機に 私は自分のカラダと向き合う事になりました。
子供が欲しくて治療に進みましたが 残念な事にその当時の病院では
「あなたは無理でしょう」と宣言された事が今でもこびりついています。
何故だめなのか?といった説明も ハッキリ覚えています。
ホルモン負荷テストを幾度となく受けましたが そのたびに卒倒する私と
その時に「高プロラクチン」であると判明し 付け加えて「脳下垂体視床下部の腫瘍の疑い」を言われました。

お先真っ暗なスタートでした。
絶望的に思いました。
そんな辛い事を言われながら 妊婦に囲まれた中の治療は どれだけ苦痛だったか
その気持ちを少しでも理解してくれる旦那さんだったら 救われたでしょうが
残念ながら そうゆう理解は一度も示してくれた事がなく 私達の婚姻生活も終わりを迎えました。

不妊治療から遠ざかっていた理由は 高プロのお薬の辛さでした。
カラダに合わないというか この薬を飲んでまともに仕事ができない苦しさを感じて 一錠が無理で 半錠も辛く 最後には1/3でもいいからと飲むように言われた薬でした。
あの苦しさをまた味わうのかと思うと 怖くて進む事ができませんでした。

でも 無排卵のままでいる怖さを皆さんご存じですか?
無排卵という状態は 妊娠された方と同じ状態になるという事なんです。
そうすると 胸に異常がでてきます。
私は 治療から逃げるように過ごしていたので 自分のカラダを自分で壊してしまう事になりました。
気がついた時は 「乳腺症」になっていて それは今まで感じた事のない
強烈な痛みです。
寝返りも打てない オフロの水圧も耐えれない 挙手ができない
とにかく 胸につながる筋肉が動くたびに激痛が走るのです。

それからです。。
慌てて 乳腺科(当時は外科)に通院し 漢方を飲むようになりました。
これさえ飲む事を続けていれば 体質は変わってくるだろうし
乳腺炎を起こす事は避けれるという 先生の薦めもあって 
何年もの間 私は 漢方を手放す事がなかったのです。


沢山傷つきました。
言葉の暴力もありました。
でも 自分の弱さからくるものが殆どでした。
周りにいる妊婦さんにも 何の罪もなければ 産まれましたの年賀だって
何の罪がないもの。
むしろ おめでたい報告に どうしていちいち自分が卑下した気持ちにならんと
いかんのか?と 思った。
誰も悪くないし 私も悪くない。
自然に授かる事ができなかった状況に 立たされている自分がいただけじゃない?
・・・って そう思えるようになったのは そんなに時間はかかりませんでした。
なぜならば もっともっと自分よりも大変な状況で頑張っている人が五万といるんだ。っという事を 知っていたからかも知れません。


・・・そんなこんな色んな事があって
今ようやく 愛せる人と巡り会えました。
もう一度私に治療を再開しようと思える人に 出会えたのです。
今度こそ。 どんな事があっても がんばるんだと。
がんばって がんっばって がんばっても どうしても 子供を授かる事ができなかったら・・・
その時は 二人の生活だって悪くないじゃないか。
どうして二人だと悪いのか? 二人でしかできない幸せの道もあるじゃないか
って素直に思えたのです。

最後のチャンス どこまで自分が頑張れるのか 正直 不安でした。
自然で授かる事は ほんとに奇跡が起きないとできない事だったけれど
私達はいつでも その可能性を信じて頑張った。
検査を進めて ショックな事も知っていった。
たくさん泣いたけど たくさん頑張れた。
一つづつ 不安を解消していくように もう一度「高プロ」の検査を受ける事にした。
自ら進んで 脳神経外科に出向き 検査を受けました。
もし 前回のドクターの判断の通り「腫瘍」があるならば 手術を覚悟していました。
ほんとに 怖い思いの中の 検査でした。
でもその時も このブログで知り合った友達に 沢山の勇気や励ましを頂いて
どれだけ心強かったでしょう。。
あの時の事 今でもハッキリと覚えています。

何がよかったのか 「高プロ」も正常範囲と判断され
疑惑の「腫瘍」も見あたらず 無事に事なき終えました。
ほんとに 胸を撫で下ろしました。
こうして 一つづつ 不安材料を取り払う事で 後は自分が頑張るだけの状態にしたかったのです。


なんとしてでも子供がほしい。
誰しも 子供が欲しい人はそう思う事。
私も そう思った。
現実的な事 沢山考えました。
私の実家族の問題も抱えていたので 治療一筋になれない日々も沢山ありました。
何度も泣いてすごした日々があります。
父のコト、母のコト、沢山ありすぎて ほんとに気が狂いそうでした。
そんな中 私達が事実婚である事も 根本的に不安材料の一つだったこと。(今だからいえますが。:苦笑)
なので思いは とっても複雑なものでした。

ご結婚されているお友達の思いと違ってた部分も ありました。
でも それは立場が違っているだけのコトであって 子供が欲しいと思う気持ちに
変わりがないので 助言も沢山の励みになりました。

抱えた問題も 自分なりに沢山葛藤しながら 矛盾しながら 迷いながらも 
道を選んで進んでこれたような気がします。
へこたれずに 生きてこれたのも わしもくんがいてくれたからだと
思っています。


治療に関して 何よりやっぱり「後悔したくなかった」
ただその思いから 高齢でもいい。
できる所まで 頑張らないと 「どうしてあの時 やらなかったのか」と
悔やみきれない後悔を背負ったまま 生涯を終えたくない。と思った。
抱えた問題は沢山ある。
でも 自分のカラダのタイムリミットも迫ってる。
自分のコトも 大事じゃないの??って 何度も頭の中で言い聞かせてきた。
毎日毎日 悩みました。
治療をしてるコトがいけないコトなんじゃ?と 思ったコトもありました。

でも やっぱりトライするコトを諦める事はできませんでした。
ダメでも いい。
やり残しのないように がんばって 決めたい。って そう思ったのです。



やれる事はやってみて、できる事は率先してみて 自分のカラダの事こんなにも
労った事がないんじゃない?ってくらい 沢山 試した。
どれもこれも いいと聞けば取り入れた。
それが 今回の周期では まったくやっていなかった。(笑)
(それがヨカッタかどうかの基準には ならないからね。)


夢中になって頑張ってきて 疲れた事もあったけど
スタートの無排卵月経を克服しないといけない大きな課題を背負いながら
治療がどんどん進んでいき 今こうして お腹に奇跡の命を宿す事ができた。
ほんとに 奇跡だと思ってる。

どれだけ幸せだろう。
どれだけ待ちわびただろう。
愛しいな。
ほんとに 愛しいよ。って 思う。

今の私ができる事 もう お腹の中の生命を信じるほかならないのだけど
こんな私のカラダでも 宿す力があった事を教えてくれた命と
そして ここまで繋げてくれたかけがえのない受精卵達に
どれだけ感謝しても たらない。って感じてる。
これから先 まだまだ不安ばかりで どうしようもない毎日だけど 
今日は これまでの思いを一区切りしたくて 思いを綴りました。


この瞬間を ずっと一緒に待ちわびてくれた 愛する人と
そして いつも一緒に力になってくれたブログのお友達に 
本当に 心から感謝しています。  ありがとう。

何度言っても 足りません・・・。



切なる思い・・・ こんな不安ばっかり抱えたスタートだったけど
今 やっと辿りつく事ができました。。。
今 治療を頑張っているお友達や これから頑張る方々にも 励みになれたらいいな。って思い 長々とお話ししました。

最後まで 読んでくれて 本当にありがとう。




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20 コメント

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こちらこそ、ありがとう (まるまめ)
2007-05-27 13:16:49
私はブログを開設していませんが、治療の不安な気持ちを解消するため読ませていただいてました。
高プロの薬、私も一錠はとても飲めず、半分でも辛い日々でした。あまりに辛く今はお休みしています。
一度目の挑戦の時期が重なっていて、一緒に頑張りましょうと祈るような気持ちで読ませていただいてました。
私も着床時ホルモンで良好の判定後、卵ちゃんはそだちませんでした。
治療中はイロイロ考えますが、私も八月に二回目に挑戦する予定です。
今回、私も嬉しくて涙が・・・
じゃらんさんに続けるよう頑張ります。
お体、お大事になさってね。
返信する
いろんなおもい (まめ)
2007-05-28 10:56:54
色んな事があったんですね。

じゃらんさんの温かく、一直線な前向きさからは
思いもよらず…
沢山の葛藤と、苦しさと、もどかしさと
抱えきれないほどあったのですね。

私の実家も少々複雑です。
詳細は長くなるので控えますが
私も、父も、母も、俗に言う【家族・家庭】
というものとは縁遠い…そんな生活を強いられました。

だから私が、子供として経験出来なかった事を
親の立場となって…
そして孫という存在を抱かせてあげたい。
という思いが強くなりました。

でも、現実にぶち当たった時

『なんで私達なんだろう?』

そう思い、苛立ち、焦り…

お金も精神的にも肉体的にも大変だけど
チャレンジする事だけは、今しか出来ない
悩む時間なんか無い、そう思いました。

じゃらんさん、理解してくれる
素敵な方に巡り合えて本当に良かったですね。
本当にそう思います。

とにかく今は無理しないで過ごして下さいね。
ここへの返事は気にせず、その分お腹に
話し掛ける時間にでもしてくださいね。
返信する
ありがとう (vivio-blue)
2007-05-28 21:01:13
じゃらんさん

今日はコメントありがとうございました。
じゃらんさんのところに天使の命が舞い降りたのは、
奇跡でもなんでもないです。
来るべくして授かった宝だと思います。

私は今日、はじめてのICSIで陰性判定でした。
先生の前で泣き、じゃらんさんのコメントで泣き・・。
でも、すごく甘ったれてた。
この状態で赤ちゃんに来てもらおうなんて無理。
じゃらんさんのブログを読んで、本当によくわかった。


多分、明日からまたがんばれそうです。
まだまだ私には取り除くべきものがたくさんある!
まずはそこから。

心から、ありがとうございました。
そして、本当におめでとうございます。
返信する
大きなご褒美ですよ♪ (星羅)
2007-05-29 00:48:51
じゃらんさん人生、私はわかる部分も多いので絶対にダーリンさんと幸せになって欲しくてたまりませんでした。
子供が出来ないと結婚できないなんて、そういう境遇でありながら、本当にあなたは頑張ってこられました。

私は、以前の結婚で授かった子供を命がけで産んだ子供を前の旦那さんは可愛がってくれず、以前の舅姑も、私は子供を産む道具くらいにしか思ってませんでした。産めて当たり前。そういう考えでした。嫁は憎くても孫は可愛い。
そういうのを目の当たりにしました。

同居から別居になった時、妊娠が発覚したけど、出産して、男の子だったとわかると手のひらをかえし、「あんただけの子やない!」と電話で孫は血が繋がってるという意味の言葉を言われました。私にも、辛い昔の結婚生活があったからこそ、じゃらんさんの今の御主人との幸せを願う心が痛いほどわかりました。

本当に本当に良かったです。堂々と胸を張って、わしもさんの奥さんになって下さいね♪
身体を大事に・・・日々美しいもの。美しい音楽を聴いて感性の豊かなお子様に育たれますように願っています。
本当に本当におめでとう♪健やかに育ってね♪おなかの赤ちゃん♪
返信する
はじめまして。 (まひろ)
2007-05-29 12:23:14
じゃらんさん、はじめまして。
ブログ巡りをしていて、今日初めてじゃらんさんのブログにたどり着きました。そして、過去の日記をさかのぼって読ませて頂き、どうやら同じクリニックに通院していると思われ、嬉しくなって初コメントしてしまいました。

遅くなりましたが、ご懐妊!本当におめでとうございます。順調に育って、無事に卒院できるよう心から祈っています。ここのクリニック、卒院の時、ちょっとしたプレゼントが頂けるみたいですよね~。楽しみですよね。

私事になりますが、私も今年3月に初めて採卵し、卵巣が腫れていた為、凍結し4月にリンス+胚盤胞移植の予定をしていましたが、移植当日、電話確認すると、凍結卵がうまく融解できなかったとの事で、移植はキャンセルになってしまいました。

そして、今月、残りの初期胚を育てて、無事に融解→胚盤胞に育っててくれていたら、今日移植なんです。卵ちゃんの確認電話を1時間後に控え、ドキドキしている状態です。

なんだか、初コメントで長々と失礼しました。
私は、このクリニックに転院してもうすぐ2年半になりますが、ここの先生やスタッフのみなさんを信じて、そして、じゃらんさんの妊娠パワーを頂き、私も頑張りたいと思っています。

これから梅雨のうっとうしい季節になりますが、ストレス溜めずにゆったりと過ごして下さいね~♪ 
返信する
強くやさしく (こばたろう)
2007-05-29 13:28:58
じゃらんさん、
じゃらんさんのこれまでのこと、
不妊と向き合ってきた過程、
抱えてきた不安や悩みや葛藤、
ここでこうして書いていただいたこと
感謝したい気持ちです。
じゃらんさんご自身も言っているように
じゃらんさんの経験や思いや、
そしてこうして愛しい命を授かったこと、
私たち不妊治療と向き合っている人たちに
どれだけ力を与えてくれることでしょう。
じゃらんさんのこれまでのことを読ませていただいて、
じゃらんさんの強さ、そしてやさしさは
今まで生きてきた、今まで乗り越えてきた
じゃらんさんの人生そのもので
そんな経験が今のじゃらんさんを作り上げていっているんだな、と思います。
人生は人それぞれ、様々で、悩みや苦労も様々で
それは人とは比べられないけど
いろいろなことを経験し、考え、悩み
いつでも一生懸命自分と向き合って
自分の道を切り開いてきた人というのは
本当の強さとやさしさを持てるんだと思います。
いつもじゃらんさんはすごいな、と思っていたのよ。
その訳がちょっとわかったような気がします。
そして、だからこそ、改めて
本当におめでとう・・・
本当によかったね・・・
こうして授かった命、本当に愛しいね・・・
どうかこの幸せな時を思う存分噛みしめて
大切な命を守っていってくださいね・・・
返信する
ありがとう。 (non)
2007-05-30 06:28:03
じゃらんさん、過去の事をこうして思い出し文字にするのは、とても辛い作業だったんじゃないかな・・・
疲れてない?
大丈夫?
それでも、じゃらんさんのじゃらんさんだけの想いを精一杯伝えてくれてありがとう

「壁は、それを乗り越えられる人の前しか現れない」
ってよく聞くよね。。
その言葉に、私自身今までどれだけ苦しんだか・・・
それでも、その言葉を励みにがんばってきたけれど
やっぱりそうなのかもしれない、って思えました
今の幸せを手に入れるための大切なステップだったんだよね
辛い過去がなければ、今の幸せも奇跡にも、こんなに感謝できなかったかもしれない
そう思う事が時々あります
じゃらんさんも、きっとそうだよね

今、じゃらんさんがとっても幸せでいてくれて、私もとってもうれしいです
やっぱりじゃらんさんはステキです
これから、愛するわしもくんとベビちゃんと、もっともっと幸せになって下さいね
返信する
まるまめさん (じゃらん)
2007-06-03 15:20:50
初めまして まるまめさん。
そして お返事がとっても遅くなってごめんなさい。
コメント ありがとうございます。

まるまめさんも 高プロのお薬で苦しんでられたのですね!
ほんとにあの薬って辛いですよね。
普通に飲める人っていらっしゃるのかしら?って
思ってしまう程の 苦痛でした。
お休みする気持ち・・とーーってもよく解ります。
治療するために飲む薬に あれほどの苦痛が伴うと
飲む事にためらいを感じてしまいますもんね。

まるまめさんと同じ時期に初回のチャレンジだったんですね。
8月に2度目のチャレンジをされるとの事で
必ずステキな出会いがありますようにと 影ながら応援させてくださいね

私もまだまだ不安の中の毎日なのですが
まるまめさんのお腹にも きっと必ずかわいいべびちゃんがやって来てくれる事祈っています!
本当に ありがとうございます。
更新が滞りがちですが またお話ししていけたら
嬉しいです。
まるまめさん 頑張ってくださいね!
返信する
まめさん (じゃらん)
2007-06-03 15:26:40
まめさん ありがとうございます。
そして お返事がとっても遅くなってしまってごめんなさい!(T▽T)

私の経験なんて ほんとにもっともっと辛い思いをされている人からみたら
全然甘いわよ!ってお叱りを受けちゃいそうですけど
ほんとに一筋ではなかった治療の日々が
今でも まだ長い長い時間だったなぁ~・・って
感じる今日このごろです。

まめさんも ご実家の問題を抱えられての日々だと
知って なんだか ほんとに私だけじゃなくて
みんな色んな辛い思いを背負いながら 頑張ってられたんだなぁ。。。となんだかウルウルきました。
まめさん ほんとに今 どれだけ赤ちゃんへの思いが
溢れているのか 私はまだ未来の事だけど
とっても想像できます。
たくさんたーーくさん 愛情を注いで育てられてる様子が目に浮かびます♪♪うふ。

私も そんな時間を 彼と一緒に味わえる日を
楽しみに 過ごしたいと思います。。
まだまだ 不安な事ばかりで 毎日がとっても長くて
心配しすぎて辛いと思う時もありますが
きっと べびちゃんに会えると信じて
頑張りますね。

まめさん いつもお忙しい中 気にかけて下さって
本当にありがとうございます。
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Unknown (RinRin)
2007-06-03 16:18:14
じゃらんさんの気持ちがすっごく伝わってきました。
たくさんの経験をされてきたんですね。
きっと辛い思いもたくさんだったんですね。。。
でもその経験が今のじゃらんさんにとっては
素敵な宝物になっていると思います。
人それぞれ、いろいろな状況の中で治療をしていると思います。
何で?どうして?そんな気持ちになってしまうことも。。。
そんな中で、きっとこのじゃらんさんのメッセージは
自分もがんばろうって気持ちにさせてくれると思います。
じゃらんさんは本当に素敵な方ですね!
尊敬しちゃいます。。。。
今はお腹の中の赤ちゃんのことを考えて楽しい気持ちですごしてね。
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