古い話で恐縮(と断ったが、このブログには古い機械・部品が多く出てきて、毎度のお話)だが、昔フォークグループ「フォーククルセイダーズ」のヒット曲に「帰ってきたヨッパライ」があり、その一節に「
天国よいとこ、一度はおいで。酒は美味いし、ネーチャンは綺麗」とあったと思う。まさにこんな理想の世界が、この世にもあった。横手市増田の「
上畑温泉さわらび旅館」である。5年振りにここで、
ADXA秋のミーテングが幹事により計画していただいたので、なにはともあれ参加させてもらった。「酒の楽しさ」は一緒に呑むメンバーにもよる。参加された「
すばらしい諸先輩」「
綺麗なYLs」はもちろん、旅館のスタッフも、第三セクターにしては珍しく(そうでない第三セクターさん、ごめんなさい。)まさに「
歌詞そのもの」であった。なお、私の知人は、ミーテングの前に実施された「
NHK秋田新会館の見学会」兼「ネーチャンは綺麗選考会」で、落選・不参加が、ADXAメンバーには義務づけられている(と入会時に言われた)「あきたおばこ研究」を後押ししてくれた。おぉぉぉっと、この記事が、知人の目に入ったら「地獄を見ること必至」なので、研究成果は、同じ場所で開催された、5年前の写真(下)と今回(上)と見比べていただければ、一目瞭然「
皆若返っている」ことの発表位にとどめておく。
ミーテングは、DXの範疇にとどまらず、あるべき世界そして日本の姿を、熱心に論議した。年金・保険問題・労使(老死で無い)問題、この辺は、敬老の日前で当然だ。(敢えて、メンバーが年を取ったとは書かない。)しかし「天国・地獄」などの議論は無く「
ADXAはまだまだ数十年安泰」と思われた。個別には、160m・ニューデジタルモード・SDRそしてゴルフ等々、各部会で論議、と有意義であった。
なお、相変わらず、普段の電波に反比例し、イビキは法外のアンプを作動させたみたいで、同室の皆さんに多大なるご迷惑をかけてしまった。幹事の皆さんはじめ、参加された皆さん有難うございました。