春夏秋冬 今を生きる

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猛暑お見舞い申し上げます。

2024-07-29 21:49:47 | 里山歩き

毎夜の寝不足が続いています。

左足の膝の痛み&「肩こり」「口内炎」の痛みもあり・・・。

それでも、朝の5時前には・・・目が覚めます。

そして、5時半~朝の散歩に出かけます。

天気予報によると、昨日は37度、今日も36度とかー。

今朝の5時半過ぎの「青空」です。

朝の新鮮な空気の下を歩いていると・・・

口内炎の多少の痛みはあっても・・・心地よい気分になります。

その一方で、、、街を歩くと・・・

この猛暑の下で朝~夕方まで路上に出て「車で来るお客さま」を

誘導される「高齢者の女性」がいます。

彼女の年齢は・・・85歳は超えていると思われます。

数年前に、夫が亡くなられて・・・

自分の「国民年金」一月5万だけでは暮らしが苦しいー・?

私の同級生の義理のお姉さんに似ています。

私の責任ではないのに、、、私の心は痛みます。

先日、散歩時に渡る橋の手前にある「松の木」が真っ二つに割れて・・・

川に落ちていました。今も、そのまま放置されています。

●画像の橋は、年に一度だけ「神様」が、お山~下りてきて渡る橋です。

私たち、市民は、この神様が渡る橋とは別にある橋を渡ります。

全く偶然かも知れませんが・・・周りには、

民家や橋もありまが、橋にも民家にも全く被害はありませんでした。

●樹齢数百年の「松の木」が突然倒れた原因は、わかりませんが、、、?

実は、里山においても樹木が数か所、倒れていました。

又、里山の山頂付近には、小鳥たちの死がいの姿も見られました。

●猛暑が続く「異常気象が原因ではないかー?」・・・との声もー。

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以下は・・・「猛暑お見舞い申しあげます」になります。

あまりにも、猛暑が続くので・・・

以下、四国の「剣山山系」の冬山の画像が残っていましたのでUPします。

四国の「山男・山女」は・・・「阿讃山脈&四国山脈」が雪化粧すると、

「うれしくなって・・・それは、それは、大喜びして」・・・冬山へ出かけるのです。

四国には、2000mを超える山はありませんー・

南国の四国では、平野に雪が降ることは、ほとんどなくて、

雪山と言えば・・・

愛媛県の「石鎚山系」と徳島県の「剣山系」の山々が主になります。

どちらかと言うと、私も、しん子さんも、「剣山系の山々」が好きでした。

画像は、剣山系の画像になります。

今では、剣山の登山口まで、、約3時間もあれば車で行けますが・・・

私たちの若い頃は、登山口まで行くのに、半日~一日かかりました(笑)。

昨夜(2024/7/28)、、、の夕食後の「しん子さん」の話によると・・・・

夏山の場合は、車に「夏布団」を積み込んで「名頃小学校」まで行き>>>>

学校の運動場で、、、テントを張り、寝袋の代わりに「夏布団」を敷いて

一夜を過ごして翌朝~山へ向かって歩き続けました(笑)。

●あの頃は、私も含めて4人~5名ほどでしたが、

全員が20代前半の独身者ばかりでした。

●あの頃の「山の友」は・・・今はいずこに・・・

まだ、日本の何処かで、元気にすごされているはず・・・。

この画像は??・・・右奥に見えてるのが「三嶺」の山かも知れませんねー。

三嶺の山は、私も、しん子さんも、一番お気に入りの山でした。

天気の良い日の冬山は、本当に素晴らしいのですが・・・・

夏山であっても、
一度、天気が悪化すると・・・遭難する危険があります。

私も、この剣山系の、三嶺~西熊山~経由して>>>避難小屋までの途中で、

「大雨と強風に吹き飛ばされて」遭難事故寸前までの苦い体験をしました(笑)

この画像は・・・塔の丸かなー?

小さく見えてる、、赤いヤッケ姿が、私かもねー??

後ろに見える山々の>右にあるピークが三嶺の山ですねー?

手前に見える小高い山が・・・塔の丸山かと思います。

この後ろ姿は??・・・どなたかな・・・??

私では、ないみたいです。

この赤いヤッケ姿は・・・     私です。 完全装備の姿ですねー(笑)

足元は・・・冬用の登山靴に「ワカン」まで装着していますねー。

山の行く時、特に冬山へ出かける時は、赤いヤッケ姿がいいですねー。

●遭難した時には・・・・赤色が目立って見つけやすいのです。

ちなみに、この赤いヤッケは・・・チョゴリザのブランド品ですえ~~・

捨てるのも「惜しい」のでネットで、売りに出すと、5千円ほどで売れました・

冬山用の「登山靴」も・1万円程度、ビッケルは3万程度で買ってくれました。

この画像は・・・冬山ではありません。

真夏の北海道の旭岳~黒岳の縦走時の夏の雪渓ですねー。

夏山ですが、、足元は冬用のアイゼンを着用しています。

この、旭岳~黒岳の縦走が、私の主たる登山人生の最後の登山になりました。

北海道遠征の登山を計画するにあたって、私は当初、少し迷いましたが・・・

この時、しん子さんが・「後で後悔しないょうに」と、必要以上に必死なって

背中を押してくれて実現した山行でした。

●この画像は?・・・・今から何年前になるのかなーー?

50代後半・・・???    それとも、60代前半かな・・・??

この時の記録も写真も今は捨ててしまって・・・忘れてしまいました。

●私が。。。ICDのOPをする前だったか?   後からだったのかー?

今は・・・私も、しん子さんも・・・完全に忘れました。

この画像は・・・冬山ではなくて、真夏の「沢登り」の写真ですねー

真夏の猛暑の日に・・・山道を歩くのではなくて、、、、

●画像に見えているような「滝を登り」続けて山頂まで登ります。

猛暑の日は、涼しいのですが・・・ザイルとハーケンなどを必要とする

危険な「沢登り」となります。

メンバーは、写真の3名と写真を撮った○○さんの計4名で行きました。

男性3名・女性1名です。写真の左のヘルメット姿が私です(笑)

当時の年齢は、、私が20代の後半で、、右の彼女が30代前半、、

残りの男性2名は・・・20代半ばでした。

結婚していたのは、私一人だけで・・・他の者は、みんな独身でした。

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画像の標識では分かりませせんが、標識には「魔戸の滝」と記されています。

前夜~滝の近くにテントを張り、狭いテントの中で「4人で寝ます」。

寝不足のまま、夜が明けて・・・テントから出て登山の準備をしていると、

地元のオジサンが来て・・・「今~この魔戸の滝」を登ると伝えると、

「それは。。。。危険だから止めるように」と進言されました・

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なのに、私達は「お礼だけ伝えて」>>>>沢の岩壁に「取りつきました」。

トツブは私の任務で>次いで2番目に彼女・3番目が、○○君で、最後に、

リーダーの○○さんが>>>後方~全員に指示を出します。

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沢を、登りかけて約30分ほど経過してた後に、トッブの私の足が止まりました。

この30分間には、、、特に難しい岩壁はありませんでした。

私の足が止まったのを、リーダ役の彼は後方~見ていて、

私に「無理はしないよう」にと、大きな声で指示がありました。

彼の言葉をはっきりと、私は聞きました。

なのに、

私は自分自身の安全確保もしないまま、次の一歩を進めました。
次の一歩を進めると同時に>>私の姿は・・・後方~登ってくる

3人の前から完全に消えてしまったようです。

●画像に見える滝の更に上に位置する沢の上部~画像の滝壺まで

流されて落下して私の身体は水没してしまったようです(笑)

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ここ数日の間・・・

「山女日記「の本を読んでいます。山ガールの、みなさんの、

色々な人生ドラマがあって、とても面白いですねー。

私の人生においても、、生死を左右する過去が何度もありました。

しかし、その都度・・・私は見事に蘇って来ました。

妻の「しん子さん」も・・・

「お父さんは、、死なない人」だと申しています。

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坊がつる讃歌  芹洋子

コメント
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