出前授業Ⅱ

子ども向け電子工作&出前授業や
ツーリングなどの趣味のページです

応神天皇陵古墳

2018-10-02 19:19:52 | 日記

台風24号一過の秋晴れの日、待避させていたバイクを引き取りに行き

帰り道、というか、わざわざですが藤井寺方面へ出かけて

有形文化財である玉手橋を見て渡ってきました

途中で給油 ざーっと計算したら燃費は32〜35Km/Lといったところです

そこからナビまかせで走り、、

そしてここへ着きました

また、何やらアンテナ塔も見えます

パラボラが付いていますね 何のアンテナなんだろう〜

気になるところですが、まずは腹ごしらえ

案内された席に着くなり「定食が切れました」

お店は混んでいました 人気の飲食店なんですね

仕方がないので少し贅沢です^^;

スマホで確認すると、応神陵というのは大きな前方後円墳です

仁徳天皇御陵に続く2番目に大きな古墳だそうです

なるほど大きな古墳のようです

食事後徒歩で行ってみました 住宅街を通り、、

案内看板のところへ来ました

へー、上から見たらこんな感じなんですね

二重の濠濠(ほり)と堤になっているようです

この辺りにはほんとたくさんの古墳があります 古墳群ですね

仁徳天皇御陵を含めたくさんの古墳群が世界遺産になるようですね

へー、最近の案内はQRコードで見るようになっています

スマホをカメラモードにしてかざすと

動画が自動的にインストールされました

再生するとドローンで映した応神天皇御陵が映し出されました

すぐ前には誉田丸山古墳がありました

応神陵は宮内庁管理

仁徳天皇御陵に似ていますね

さて、さっき見えていた気になるアンテナ塔に行ってみましょう

途中の町内掲示板

あ、捕まってよかったですね まさか自転車旅行していたとは、、、

大阪にはいないと思っていました

一日10Kmとして40日で400Km計算が合いますね

しかしあきれたものです

パラボラアンテナの真下に来ました

大阪ガスの藤井寺ガスセンターと書かれていました

ガスセンターで何の通信をしているんでしょうね

よく判りませんでした

柏原羽曳野藤井寺消防組合と書かれていました

各市で協力体制をとっているんでしょうか、、

ドアのマークが大阪の救急車と違いますね

まだかなり風がきつかったです バイクも振られます

鳥取へ走らなくてよかった、、、

それにしても平日の昼間の主幹道路は混みますねえ、、、

渋滞を体験しに行ったようなもんです

しかし、その渋滞をがまんしてやって来たのは、、

八尾空港です

次のブログ頁につづく、、、。

 

 


有形文化財・玉手橋

2018-10-02 12:11:53 | 日記

台風25号の接近で天王寺の屋内駐輪場へ待避していた

バイクを引き取りに来ました

勿論無事でした

うーん、一晩越えたので2400円、

高かったけど被害を受けたらこれでは済みませんよね

鎖を解除

さて、今日はこれからどこへ行こうかな

実は宿題になっている鳥取まで走ることも考えたのですが

風がまだきつく、山中の道路事情も悪いかも、、と思い止めました

とある所を目指して東へ進みます JRや近鉄線の高架をくぐります

そして、「あ!」と思い思わずバイクを停めたのは、、、

こんなショーウインドウを見つけたからです

模型がいっぱい飾ってあります

プラモもいっぱい

懐かしい木製のソリッドモデル

宇宙もんまで幅広く展示されています

大阪だからタイガースファンですね ミニ四駆もありますね

宇宙戦艦ヤマトやガンダム系も

鉄模もありますよ

ツルミ模型さんでした

昔は町の模型屋さんが子どもたちにとって夢のある憧れの場所でしたね

私の模型好きも中学生の頃まで親父が模型屋さんをやっていましたので

その影響を受け継いでいるんですよ

さて、大きな歩道橋のあるこの交差点は、、、

杭全と書いて「くまた」と読みます

大阪の難読地名の指折り3本に入りますね

さらに八尾方面へ東進します

このあたりずーっと道が混んでいます

そして大和川を渡ります

以前来たことのある近鉄の土師の里(はじのさと)駅の交差点に出ました

この辺りも今、地車(だんじり)の時節です

近鉄線沿いに走ります

そしてやって来た今回の目的地は、、、

この橋を見に来ました

ウイキにはこのように説明があります

玉手橋(たまてばし)は、大阪府を流れている石川に架かる吊り橋1928年(昭和3年)当時の大阪鉄道(現:近鉄)が、道明寺村(現:藤井寺市)側にある道明寺駅から石川対岸の玉手村(現:柏原市)側にある玉手山遊園地への通行路として設置したが、現在は主に柏原市内の玉手山西側の地区から近鉄道明寺駅を利用する通勤・通学者が利用している。

なるほど遊園地へ向かう橋だったんですね

それでちょっとメルヘンチックなデザインなんですね

戦火を逃れてよかったですね

昭和3年に架橋されたこの五径間吊り橋は全国初の

文化庁登録有形文化財になっているんですね

実は「近畿の橋」で検索して見に来ました

渡ってみましょう

動画はこちら:goo.gl/iMU4EL

渡り切ると全容が見えました

現在は付近住民の生活道の一部です

昭和3年の技術の粋

プライマーのドブ塗りですね

アーチ状の橋桁がいい感じ

流線型の橋脚台

外に向けた広がりがワクワク感を引き立てます

歩行者と自転車に分けてありました

石川は台風で増水気味

この辺りはぶどうの名産地

楽しく渡りました

見たかった有形文化財を渡れて満足です

石川は少し激しく流れていました

少し走ると橋の欄干に紅白幕

地元の山車がこの辺りも走るのでしょう

近鉄線が優雅に走ります

次も歴史ある”建造物”を見に行きますよ

次のブログパージにつづく、、、。