みつい台周辺の花と蝶

みつい台周辺は未だ自然が一杯。
散策で出会った樹木や野草の花、蝶の姿を楽しんで。
(Ponちゃん)

近隣の鳥たち カワセミ カルガモ シロハラ コサギ

2024年04月09日 | みつい台周辺の鳥

2024/04/09  (火曜日)    雨です。
近隣の公園。片倉城址公園と帰途浅川で撮った鳥たち カワセミ カルガモ シロハラ コサギ です。

片倉城址公園の池で。
 カワセミです。













カルガモです。


シロハラです。






浅川の川岸で。
コサギです。






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片倉城址公園のカタクリ

2024年04月08日 | みつい台周辺 4月の花

2024/4/08  (月曜日)      曇りです。
近隣の片倉城址公園のカタクリの撮影に行ってきました。

カタクリの花です


















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創価大の桜のライトアップ他

2024年04月07日 | みつい台周辺 4月の花

2024/04/07  (日曜日)  曇りです。
今年の陽気のせいで全国的に桜の開花が例年より7~10日位遅れてます。
当地八王子市の桜の開花も昨年より4日ずれ込みました。

今回は早咲きの桜、八王子駅と20号線の交差点のしだれ桜、桜といえば品種 染井吉野と
順番に開花するのを各所で撮りましたので紹介します。
今年は体調も思わしくなく、歩行も不自由なので、ごく近くの桜ばかりです。

1 早咲きの種、創価大学本館前の記念樹の桜。 3/31日満開.



2  JR 八王子駅と甲州街道の交差点の枝垂れ桜 4/2 満開 


3 八王子市役所北側の市の標本木の並木 4/2  6分咲 




4 浅川橋川沿いの桜 4/7  満開


5 創価大学構内のライトアップされた桜 4/6 満開  順不同








































6 近隣の富士美術館他




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令和6年最初の投稿 あけましてお目出度うございます

2024年01月10日 | その他

2024/01/10     (水曜日)   曇りです。

新年明けましてお目出度うございます。半年近く冬眠状態でご迷惑をおかけしてます。
花の写真がまったく無く失礼します。
例年の事で年始めの行事で初詣、七福神めぐり、七草等の関連の画像を少し撮りましたので
ご披露させて戴きます。

新年は元旦から北陸地方で大地震の災害が発生、続いて前代未聞の航空機事故の発生、田中
角栄邸の火災、八代亜紀さんの訃報等に接し、不幸にも亡くなられた方々にはお悔やみむ申
し上げます。

記事 1.初詣

毎年初詣は拝島大師に行くのが恒例です。1月3日の初詣です。
拝島大師本殿


小高い丘から八王子市の滝山丘陵を望む、左手は拝島大師本殿。

だるま市  特大のもので37,000 円でした。


2.八王子七福神めぐり  一月七日の画像です。
   七福神めぐりの案内図 
画像は案内図に沿って載せてあります。


各寺院を巡って頂いた印章の色紙 
1月7日に巡って来ました。


本立寺・毘沙門天 
開運勝利の神様




成田山伝法院・恵比寿天 
商売繁盛の神様


恵比寿天


金剛院・福禄寿  
福寿無量の神様


福禄寿


信松院・布袋尊  
家庭円満の神様


布袋尊


善龍寺・走大黒天  
健康増進の神様


走大黒天


了法寺・新護弁財天  
良縁成就の神様


新護弁財天


宗格院・寿老尊  
不老長寿の神様


寿老尊


吉祥院・吉祥天 
八王子に因んで追加された福徳自在の神様

吉祥天


3.七草
 1/7は七草、恒例で七草粥を味わいました。
 七草とは、セリ ・ナズナ・ ゴギョウ (母子草) ・ハコベラ ・ ホトケノザ(田平子)・ スズナ(蕪)・ スズシロ (大根)の七種
 のことを言います。
 元々の「七草」は秋の七草を指し、小正月1月15日のものは正式には「七種」と書く。この七種も「ななくさ」と読みます。

 左からスズシロ(大根)、スズナ(蕪)、セリ、ゴギョウ(母子草)、ハコベラ、ナズナ、(ホトケノザ(田平子)?)

4.誕生日のお祝いもの
 1/9は管理者の89歳の誕生日、毎週通ってるデイサービスからお祝いの花束を戴きました。
 背景が無様で失礼します。花瓶は魔法瓶、食卓、PC,プリンター等総て同居のテーブル上にて。
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フウセンカズラ(風船葛)と家に飛んできた昆虫たち

2023年08月06日 | みつい台周辺 8月の花

2023/08/06     (木曜日)  晴天・酷暑です。
今日はコロナで中止になり4年ぶりに復活した八王子市の夏祭りの最終日(4~6日)中心街では
山車、神輿のパレードで大賑わいです。
J:COMのCH(111)で17時より19時まで生中継されてます。(現在TV観賞中)
最近は体調が悪く外出が思うように出来ずブログも開店休業状態で、皆様にはご迷惑をかけてます。

今日の画像は同じ通所リハビリに通っている患者さんから分けて頂いた風船葛の種子をプランターに
播いた種子か一粒だけ発芽し小さな花と果実を見せてくれました。
【ムクロジ科】 フウセンカズラ。つる性の一年草で観賞用に栽培されています。
フウセンカズラ


小さな可愛いです。 





紙風船状の果実 この中に3個の果実が実ります。


近隣の昆虫たち
ニイニイゼミ

アブラゼミ

ミンミンゼミ

他に写真は撮れませんでしたが、ヒグラシ、ツクツクボウシ、クマゼミの鳴き声を聞いてます。

タマムシです。桜の木に産卵、食害する害虫、数年ぶりの出会いです。


ノコギリクワガタです。ここ数年は見られませんでした。
                 
             

 

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昆虫アラカルト ホソミオツネントンボ・シリアゲムシ・ラミーカミキリ・ ヒカゲチョウ・ジャコウアゲハの幼虫・カタツムリ

2023年05月31日 | みつい台周辺の昆虫

2023/05/31   (水曜日)  曇りです。
久しぶりに恒例の散策路を巡って来ました。出合ったのはホソミオツネントンボ・シリアゲムシ・ラミーカミキリ・
ヒカゲチョウ・ジャコウアゲハの幼虫・カタツムリ(昆虫外)です。

ホソミオツネントンボの雄  初めて出合った美麗なトンボです。道端のヤブ草の中をひらひら飛んでました。




シリアゲムシ  この昆虫は、雑食性で、花粉や他の昆虫の死体などを食べます。子孫を残す交尾のためオスはメスに餌を
プレゼントし、メスが食べてる間に交尾する行動をとります。


ラミーカミキリ  美麗なカミキリムシの仲間、珍しくタチアオイの葉に止まってました。




ヒカゲチョウ  名の通り日陰を好む蝶です。


 管理者の庭のウマノスズクサ(食草)で育っているジャコウアゲハの幼虫。


カタツムリ 童謡のでんでんむしむしかたつむりです。雌雄同体で飼育は人参、キャベツ、卵殻で容易に育ちます。


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カタクリ (片栗)

2023年04月18日 | みつい台周辺 4月の花

2023/04/18 (火曜日)     曇りです。
これから暫くは3-4月に撮り溜めた草花を遅ればせながら紹介します。
4月11日に片倉城址公園で撮った片栗です。今年は開花が早く一週間遅れのご対面です。

【ユリ科】カタクリ
。早春に下を向いた薄紫から桃色の花を咲かせる多年草です。葉には帯紫色の模様があります。
【薬草】鱗茎に薬用成分が含まれてます。擦り傷、でき物、湿疹に効果があります。
本来片栗粉と称されるものは、この花の鱗茎の澱粉で現代の市販の片栗粉の原料ははジャガイモの澱粉が用いられてます。

林間のカタクリは満開をやや過ぎた状態でした。















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ワダソウ(和田草)

2023年04月16日 | みつい台周辺 4月の花

2023/04/16  (日曜日)  晴れです。

永らく休んでいたら。はや季節は4月、今年は春が来るのが早く、当地八王子の桜の開花も
例年より10日くらい早く気付いた時には満開も過ぎ、今は山桜や八重桜も過ぎようとしてます。
今年になってから2回も転倒し足を痛め、おまけにPCの調子もハード、ブログのアプリ共に嫌わ
れ思うように動かず、気にはなっていたのですが皆様にご迷惑をかけてしまいました。

時々は周辺の草花の写真を撮っていたのですが、PCと共にブログの操作に手こずりUP出来ません
でした。これも脳梗塞の後遺症で半ば諦めています。リハビリ生活で体に無理かけないように付き
あっています。

今日の画像は近隣の公園の和田草です。今年は例年と比べ株数が少ないです。山野のやや日陰に
生える多年草です。(撮影日 4/11)

【ナデシコ科】ワダソウ。別名ヨツバハコベ、長野県の和田峠に多いのでこの名が付きました。
【薬草】根茎に薬用成分が含まれています。強壮、鎮静の効果があります。











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ホトケノザ(仏の座)

2023年01月30日 | みつい台周辺 1月の花

2023/01/30  (月曜日)  晴れです。
散策路のあちこちで春の花、仏の座の花を見かけるようになりました。

春の七草の「ホトケノザ」は同名ですが、キク科の「コオニタビラコ」の事で本種とは異なります。
【シソ科】ホトケノザ 別名サンガイグサ(三階草)とも呼ばれてます。草丈10-30mの野草です。









花弁に小さなアブラムシが一匹

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鳥 マガモ(真鴨)  ダイサギ(大鷺)   ヒヨドリ(鵯)

2023年01月29日 | みつい台周辺の鳥

2023/01//29  (日曜日)  晴れです。
近隣の大学の池に飛来した真鴨・マガモの群れです。






左が雌、右が雄です。




マガモの撮影中に大鷺・ダイサギが一羽飛来して来ました。撮影後何れかに飛んで行きました。




帰途たまたま出会った鵯・ヒヨドリです。柿の実をつつきに来てました。


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オオイヌノフグリ (大犬の陰嚢)

2023年01月28日 | みつい台周辺 1月の花

2023/01/27  (土曜日)  晴れです。
散策路に春の花 大犬の陰嚢が沢山咲いてました。

【ゴマノハグサ科】オオイヌノフグリ。アフリカ原産の2年草です。

オオイヌノフグリの群落です。






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ノゲシ(野芥子)

2023年01月27日 | みつい台周辺 1月の花

2023/01/27  (金曜日)  曇りです。
散策路に早くも野芥子が咲き始めました。

【キク科】ノゲシ。葉がケシに似ていることからこの名がついたそうです。







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マンリョウ(万両)

2023年01月26日 | みつい台周辺 1月の花

2023/01/26  (木曜日)   晴れです。
近隣の大学の構内に赤い実をたくさんつけた万両が1本ですが植栽されてました。


【ヤブコウジ科】 マンリョウ。常緑の低木です。園芸品種も多く、お正月の飾りに良く使われてます。




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レンギョウ(連翹)

2023年01月25日 | みつい台周辺 1月の花

2023/01/25  (水曜日)    晴れです。
近隣の大学の構内に数百本の連翹が植栽されてます。その中で僅か数輪ですが
花が咲いてました。

【モクセイ科】 レンギョウ。江戸時代に中国から渡来した低木です。
【薬草】 花、果実に薬用成分が含まれている。利尿、高血圧に効用があります。





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サンシュユ(山茱萸)

2023年01月24日 | みつい台周辺 1月の花

2023/01/24  (火曜日)   晴れです。
近隣の大学構内の山茱萸の蕾も春を感じて大きくなってきました。

【ミズキ科】サンシュユ。江戸時代に中国、朝鮮半島から薬用植物として入ってきた。
【薬草】果実に薬用成分が含まれている。降圧、疲労回復等の効果があります。

サンシュユの蕾





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