酔いどれ山ガラス

リタイア後のエンジョイライフ
登山・スキー・旅行・社交ダンス・アマチュア無線・工作などを、写真を中心に紹介しています。

櫛形山脈(中の沢口~宮ノ入口)

2021-05-14 19:58:25 | 登山の記録

櫛形山山頂から飯豊連峰

山 名   櫛形山脈(568.0m) 中の沢口~宮ノ入口   

所 在   新潟県胎内市関沢991

日 時   令和3年5月12日(水)

人 員   単独

 

コースタイム
森林公園・中の沢登山口発9:46~(0:09)~林道終点登山口~(0:10)山の神~(0:07)大沢コース分岐点~(0:13)市の沢分岐点~(0:39)櫛形山山頂~(0:12)稜線の市の沢分岐点~(0:19)飯角分岐点~(0:20)坂井越着12:06(昼食)
坂井越発12:30~(0:43)板入峰~(0:12)黒中山~(0:19)ユズリハの峰~(0:20)鳥坂山~(0:18)マイクロウェーブ跡~(0:10)追分分岐点~(0:04)白鳥山~(0:07)白鳥コース分岐点~(0:17)宮ノ入登山口着15:09~(1:15)森林公園・中の沢登山口着16:24

【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名とした。



  GPSの軌跡データを誤って消去したため、登山口にあった「櫛形山脈案内図」を利用して行程図にした。
 行程図拡大表示


 櫛形山にもしばらく行っていないので、登ったことのない森林公園からの中の沢登山口を登ってみることにした。

 まだ登山を再開したばかりなので、櫛形山のみを登ることにしていたが体調もよく11時には山頂に着いてしまった。天気もよく時間もあったので櫛形山脈を北上縦走することにした。

 山頂付近では数人の登山者とすれ違ったが、縦走路では登山者に会わず静かな山旅になった・・・と思っていたら、板入峰の手前付近でトレランの若者1名とスライドした。また、白鳥山では女性1名が休んでいた。まあ、静かな山旅ではあった。

 下山後は歩いて森林公園登山口まで戻るつもりだったので、なるべく登山口寄りの宮ノ入登山口に下りることにした。そこからは国道7号線には出ないで、水路沿いの農道を進み飯角で国道に出て登山口に戻った。結構、ロングディスタンスな山行になった。



 森林公園キャンプサイト先の登山口


 しばらく林道を進むと登山道に入る。
    森林公園・山の神・中の沢とコース名が入り乱れている感じがする。


 山の神(大山祇神社)


 大沢コースとの合流点


 縦走路合流点手前に、櫛形山山頂へ向かうショートカットの道があったが案内標識はなかった。


 ショートカットして縦走路に出て櫛形山に向かう。


 櫛形山山頂
 飯豊連峰や朝日連峰がよく見えた。


 山頂から飯豊連峰と二王子岳


 山頂から二王子岳(望遠)


 山頂から胎内スキー場方向(望遠)


 山頂から朝日連峰(望遠)


 山頂から飯豊連峰(望遠)
 扇ノ地紙と地神山に表記が少しずれているかも知れない。


 山頂から飯豊連峰と二王子岳(望遠)


 山頂から朝日連峰と光兎山(望遠)


 縦走路の市の沢分岐点
 往路はこの下のショートカットを通って山頂に行った。


 チゴユリが多く咲いていた。ムシカリ、ナナカマドも花が咲き始めていた。


 飯角分岐点
 最初はここを下ろうと思ったが、まだ時間があるのでフル縦走として鳥坂山へ向かった。


 坂井越分岐点
 以前ははっきりとした分岐点は確認できなかったが、標柱やベンチも整備されていい休場になっていた。


 坂井越分岐点


 坂井越分岐点から飯豊連峰



 坂井越分岐点のベンチ


 坂井越分岐点の下山路


 板入峰


 ミツバツツジ


 黒中山


 ユズリハの峰


 鳥坂山山頂
 標柱がリニューアルされていた。


 マイクロウェーブ跡から鳥坂山


 追分分岐点


 白鳥山山頂のあずま屋


 白鳥コース分岐点


 宮ノ入登山口
 このコースは初めて下った。


 宮ノ入登山口から石切山


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高坪山(570.5m) | トップ | 高坪山(570.5m) 城跡コース »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

登山の記録」カテゴリの最新記事