井荻の飲食店は・・・

井荻の商店街は個人商店が充実していましたが、二代目さんはほぼ会社員。
個人経営のきつさゆえ、あえて継がせないのか継がないのか
ご自身の代でおしまいにしようと考えています。
井荻商店街はコンビニとフランチャイズの他はシャッター通りと化してしまうのでしょうか？
そんな空いてしまった店舗に、若い方がぽつぽつとお店をオープンしています。
ケーキ屋さん、フレンチ、イタリアン、お客さんにとことん付き合って閉店時間を決めるバー。
そこは、若いのに「浜省」が好きなんですね～。なかなかしゃれていて、私が大好きな店のひと一つですが。
バンダナとサングラス😎持参で、サービスを受けられる日があるんですよ～。
でも、そんな若者の店が、いえいえ全ての飲食店や店がコロナの影響で苦戦しています。
オープンして間もないのに、助成金を受けるため泣く泣く休業する店。
かかった内装費等考えると、その方が得策かもしれません。
しかしそれでも頑張ってテイクアウトできる新メニューを考えたりする店もあり。
夜がメインのバーに、牛丼を食べに来たりテイクアウトするお客さんを見ると嬉しくなります。
手洗い、消毒に相当神経を使っているようですが。
そうそうこの界隈には、牛丼のお店が無いんです。いいところに目を付けました。
ぜひ繁盛して欲しいものです。
安心して飲みに行ったり、気の合う友人と食事したり出来る日が一日も早く訪れますように。

買い物は・・・

小池知事が、買い物は「3日に1回程度に減らす」よう呼びかけましたが
今朝の番組でそれに関してどう思っているか、街の人にインタビューしていました。
私が見ていた限り、残念ながら賛成の意見は一人もいなくて、
年配の女性は、「生ものは3日ももたない。無理！」
きっぱり強い口調で答えていました。
私はレポーターに聞いてほしかったです。
「では、2日に1回にするのはどうですか？」
「刺身等日持ちのしない物はその日に食べて、後は翌日に回すのはどうですか？」
「チルド室、冷凍室を使ってみてはどうですか？」
自分さえ良ければいい、コロナを長引かせるだけだと思うのですが・・・
今日も駅前のスーパーは、ファミリーが繰り出していました。
一人で行きなよぉ

みんなで！

今日は井荻界隈の街の情報収集にカメラを持って出かけました。
青空に濃いピンクの花水木がきれいでしょ？
この界隈はノーベル物理学賞を受賞された、小柴昌俊先生がお住まいです。
これにちなんで全長12㎞の小柴ロードがあり快適な散歩ができます。
遊歩道は四季折々の花が咲き乱れる美しい道です。
お天気の良い日は何の心配もなく、のんびり散歩と行きたいところです。
コロナが長引けば長引くほど、みんな疲れてきます。
「みんなで」もうちょっとだけ辛抱して、早く終息させましょう！

花水木

井荻の街は、公園や幼稚園に大きな桜が地面につきそうなくらい枝を張り
また、街を歩けば桜、桜で、満開の春は人々の目を楽しませてくれます。
今はすっかり葉桜となりましたが、
今私たちを楽しませてくれるのは「花水木」です。
区花ではありませんが、荻窪に向かう環八には花水木が植えられていて満開！
マンションの植込みや、個人宅にも多く植えられています。
白や、濃いピンク、薄いピンク。それはそれは美しいです。
通勤途中、自転車を走らせながら「あそこにも、ここにも！」
ちょっとコロナは片隅に置いて、心爽やかに今日も向かうのでした。

断捨離をして・・・

コロナの影響で仕事が減少した分「おうち時間」が増え、断捨離に励んでいる私ですが、
捨てるのにぽいぽい捨てられる物とそうでない物がありますよね？
そんな時、ちょっと胸にあてて考えたりするのですが、
そのうちの一つに、山本容子のカレンダーがありました。
何冊かたまっていて、いつか額に入れて飾ろうと思ってとってありました。
しかしそんな時間はなかな無く時間だけが過ぎてゆき
雑誌の切り抜きを含めてだいぶためていました。
数年前整理をしていた時に「きりがないし、飾りきれない！」
思い切っていくつか捨ててしまったのですね。
断捨離をして後悔した物はありませんが、唯一、それだけ後悔しています。
諦めよふ・・・わ～ん 容子さま、あなたの絵は宝だったのに・・・