私はお客様の希望になるべく近いお部屋探しのお手伝いをしている。
時々、生活保護の方や障害を持った方がみえる。管理物件が希望条件に合わないと、他社物件をあたる。
そこで苦労するのが、こういった事情をお持ちの方々のお部屋探しである。
家主を通さずいっつもダメと言う業者もいる。まあ、気持ちわからないでもないが・・・
昨日は、3週間かけてお部屋探しをし、やっと決まった方がいる。もちろんこれから、家主さんの審査があるので本決まりではないけど。家主さん側の業者さんはとても良い方でほっとしたが、責任があるので、話を持って行く前に、当然の事ながら細かく聞かれた。なんとか申し込みを入れるところまでたどり着いた。最後に病名を聞かれた。それは不治の病で、進行性の病気だった。
若い青年だが、親元から離れて介助者とともに自立する。青年も介助の方もとても明るかった。生きる見通しが決して明るいものではないのに・・・胸がつまる思いだった。どうか少しでも幸せでありますように。そして、こういう方のために何かお役に立てる事はないかしら・・・
時々、生活保護の方や障害を持った方がみえる。管理物件が希望条件に合わないと、他社物件をあたる。
そこで苦労するのが、こういった事情をお持ちの方々のお部屋探しである。
家主を通さずいっつもダメと言う業者もいる。まあ、気持ちわからないでもないが・・・
昨日は、3週間かけてお部屋探しをし、やっと決まった方がいる。もちろんこれから、家主さんの審査があるので本決まりではないけど。家主さん側の業者さんはとても良い方でほっとしたが、責任があるので、話を持って行く前に、当然の事ながら細かく聞かれた。なんとか申し込みを入れるところまでたどり着いた。最後に病名を聞かれた。それは不治の病で、進行性の病気だった。
若い青年だが、親元から離れて介助者とともに自立する。青年も介助の方もとても明るかった。生きる見通しが決して明るいものではないのに・・・胸がつまる思いだった。どうか少しでも幸せでありますように。そして、こういう方のために何かお役に立てる事はないかしら・・・
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