ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

るろうに剣心

2013-07-04 | 映画 ラ行


今から約140年前――動乱の幕末。最強の暗殺者と恐れられ、<人斬り抜刀斎>と呼ばれた男がいた。神より速く、修羅より強い、維新の志士。一対多数の戦いを得意とし、剣を抜いたら最後、生き残る者はいない。戦いが終わり、明治という新しい時代が訪れ、抜刀斎は姿を消した。「最強」の伝説だけを残して…。あれから10年、いまだ乱れた世に現れた、ひとりの男。斬れない刀=逆刃刀で人を助ける、流浪人・緋村剣心。もう決して人は殺さない<不殺(ころさず)の誓い>を立てた抜刀斎だった。大切な人たちが平和に暮らせる時代を作るため、いま剣心の真の戦いが始まる!

るろうに剣心 2012年/日本/大友啓史





これは劇場でも観たのですが、とても面白かったのでWOWOWの放送を待っていました。
佐藤健くん、やっぱりいいですね~。
殺陣の演出が素晴らしいので一気に惹き込まれますが、佐藤健くんの微妙(殺気と穏やかさとの使い分け)な演技も上手かったな~と改めて思いました。
ともすれば、アヤシイ雰囲気の方が強くかんじてしまうのですが、微妙にごまかすというか、もしかしたらヘタなのかもしれないし(失礼)、「~ござる』に助けられたのかもしれませんが、絶妙な使い分けではなく、微妙に演じているところがスゴイな~と思いました。
今後、どんな役も出来そうですね、まずは、アヤシイ役を見てみたいです、猟奇殺人犯とか。

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