元海兵隊の敏腕保安官、カル。ある日、彼の弟オイスターが、バーでの喧嘩により男を殺害した罪で投獄されてしまう。判決が冤罪だったと知ったカルは、共にイラク戦争を経験した元海兵隊の親友たちとチームを組み、オイスターが乗る囚人護送車襲撃計画を企てる。
ミッション：30ミニッツ 2018年／アメリカ／ヘンリー=アレックス・ルビン
予備兵のお話なんだなー、どんなかなーと思いながら観始めました。
前半はテンポが悪く、あまり集中できずにいましたが、途中から面白くなりました。
ダメな弟の後見人になった兄の孤独と、その兄弟を見守る幼馴染たちの友情が描かれていて、後半は見応えも感じました。
欲を言えば、兄と仲間たちのその後を知りたかったなと思いました。
