ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

ストレイ・ドッグ

2021-04-26 | 映画 サ行

ロサンゼルス市警の女性刑事エリン・ベルは、酒におぼれ、同僚や別れた夫、16歳の娘からも疎まれる人生を送っている。17年前、FBI捜査官クリスとともに犯罪組織に潜入捜査をしていたエリンは、そこで取り返しのつかない過ちを犯して捜査に失敗し、その罪悪感にいまも彼女は苛まれていた。そんな彼女のもとに、ある日、差出人不明の封筒が届く。中には紫色に染まった1ドル紙幣が入っており、それは行方をくらませた17年前の事件の主犯からの挑戦状だった。

ストレイ・ドッグ 2018年/アメリカ/カリン・クサマ




もった〜りとしてテンポが悪くて、正直、疲れたなーというのが印象です。
そういうことだったのかーという真相と、ラストはよかったと思いました。
でも、だからと言って、やはり、それまでのダラダラ感は内容的にも物足りなかったです。

ニコール・キッドマンの老け顔(?)は、逆にやり過ぎじゃない?と思うところもあり、せめて、服くらい着替えなさいよと思いました(笑)。
この記事についてブログを書く
« 都会の牙 | トップ | 第93回アカデミー賞 受賞結果 »

映画 サ行」カテゴリの最新記事