N.Y.のジャーナリスト、ジョン・ケルソーは、南部ジョージア州の歴史都市サバナについて、最大にして華麗なクリスマス・パーティを中心にルポを書くことになった。パーティを主催する骨董と美術品売買で財をなした百万長者ジム・ウィリアムズの強烈な個性に圧倒されたジョンは、そんなサバナで意外な事件に巻き込まれるのだが…。
真夜中のサバナ 1997年/米/クリント・イーストウッド
ジョン・キューザックにケヴィン・スペイシー、更に、監督がクリント・イーストウッドとなると、期待しちゃいますよね~。
ところがですね、これはちょっとイタダケナイ・・・。
ストーリー展開がイマイチだと思いました。
全然サスペンスじゃないし、まぁ、ラストはあれでいいんでしょうが、あまりにも単純っで言いますか。。
ただ、法廷シーンが始まるあたりからちょっと面白くはなりました。
と言っても、裁判長も陪審員も検察官も弁護士も、み~んな顔見知りなので、緊張感が薄く物足りなさはあったかもしれません。
う~~~ん、もったいないというか、どうしたの?って感じですかね。。