東京の下町で豆腐屋を営む有馬義男。20歳になる孫娘・古川鞠子が失踪してはや10か月、事件は何の進展も見せていなかった。そんなある日、下町の大川公園のゴミ箱から女性の右腕とショルダーバッグが発見される。それを報じるワイドショーの生放送中に“片腕とバッグは別の人間のもので、バッグの持ち主は古川鞠子という女だ”と、犯人からの電話が入る。すると、今度は各局にも犯人からの犯行声明が届く。そこには、それぞれ別人の被害者と思われる女性の淫らな写真が添えられていた。日本中が騒然となる中、有馬は鞠子を救い出すべく必死の捜索を行うのだったが……。
模倣犯 2002年/日/森田芳光
中居くんって演技2種類しかないですからね~。
ストーリーは盛りだくさんって感じで面白いな~と思いました。
でも、ワイドショーを使うってのがもう飽きた・・・。
ところで、ピースの最期が意味不明っていうか笑っちゃいますね~。
しかも、子供がいたの??
愛情を受けずに育つとこうなるっていう終わり方が気になるけど、有馬義男の言葉には重みがありました。
やっぱり感想としては、中居くんって演技2種類しかないですからね~。
記憶がかなり薄れつつあります。
ということは、大したことが無かったと言うことになりますよね。
何か訳の分からない映画でした。
山崎努だけを僅かに覚えています。
izumiさんのレビューで、中居くんも出ていたのかなぁ、と思った程度です。殆ど印象にありません。
これは失敗作ですね。
これは記憶に残りようがないですね、きっと。
正直、悲惨だったかもしれない・・・。
それまでの盛り上がりはあったように思うけど、ラストがあれではどうにもならないって思いましたよ~。
それに、中居くんがダメダメです。
そうなんです、中居くん、出てましたよ!っていうか、主役だと思います(笑)。
私も山崎力だけから映画としてのまともさを感じました。