ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

THE INFORMER/三秒間の死角

2023-04-04 | 映画 サ行
自由の身と引き換えに、FBIの情報屋になったピート・コズローは、最後の任務を迎える。潜入先のマフィアのボス“将軍"の麻薬取引現場にFBI捜査官ウィルコックスを導き、組織を一気に壊滅させるのだ。成功すれば、愛する妻と幼い娘との幸せな暮らしが待っている。ところが、取引現場でマフィアの仲間が取引相手を射殺してしまい、作戦は中止になってしまう。さらに、その取引相手が潜入捜査をしていたNY市警の警官だったことが判明する。

THE INFORMER/三秒間の死角 2019年/イギリス、アメリカ、カナダ/アンドレア・ディ・ステファノ




かなりの緊迫感でちょっと面白かったんですけど、ラストががっかりでした。
最初、ピートはFBI捜査官で潜入捜査をしているのだと思ったんです。
なので、また刑務所に戻れってどういうことなんだろう?酷いことするなーと思ったら、情報屋だったんですねー。
その辺をしっかりと描いても良かっただろうし、そして、がっかりのラストも、もう少し丁寧に描かれていたら良かったのにと思いました。
いずれにしても、刑務所って怖いなーとか、タトゥーってやっぱりなそういうイメージだなーとか、そんなことを思いながら観ていました。
この記事についてブログを書く
« ミセス・ハリス、パリへ行く | トップ | 画家と泥棒 »

映画 サ行」カテゴリの最新記事