Best Sailing Ever! 三河湾でヨットを楽しんでいます

三河湾でヨット・セーリング
愛艇は、横山一郎先生設計のイオロス26です
2009年7月7日、わが艇 弥栄(IYASAKA)は進水しました
一緒にセーリングを楽しむ仲間やクルーも募集しています。
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蒲郡ですので、お近くの方は遊びに来てください
イオロスをご検討の方で見学をご希望の方もお気軽にご連絡ください
何か新しいことを始めてみたいと感じたら 大人も部活動! 一緒にセーリングをしよう。
sailing team <弥栄>はメンバー募集中。ヨットに最近興味を持ったという方でも気兼ねなく!
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※ 頂いたメッセージには遅くても1週間以内にはGmailで返信していますので、届いてるよの返信をいただけると安心します
返信が来ないじゃないかという方はブログにメッセージを残してください
Ahoy! there, mate! イオロス26/弥栄です
5日はセーリング初心者のOくんと練習しました。ポイントオブセイル、タック・ジャイブ、結索など基本的なことをくりかえしました。練習途中からずっと”イルカ”(三河湾内でもスナメリではなくイルカが住み着いたらしい)が伴走して応援してくれた
野球ならキャッチボールができなければ草野球の試合でさえ参加することはままならないですが、ヨットレース(キールボートレース)は、体重がある(やせていたって)だけで”即戦力”です。料理が得意、整理整頓が苦にならない、機械いじりが大好き、計算が早い…そんな「得意」があればなお結構
<弥栄>は三河湾内の草レースでは少しづつ結果が出てきてますが、これ以上を求めたいなら何よりクルー集めなので、興味のある方連絡ください
◆ コース マリーナ沖→豊橋港沖第1海況観測ブイ→三河湾大塚帆走海域A灯標
◆ 天 候 曇り 東→南西 風速5kt以下
◆ 役 割 私、 Oさん、ゲスト
◆ 結 果 10艇中着順4位修正2位
ホワイトセイルの艇歓迎のクルージングレガッタが開催されると聞いて、Oさんの練習にはぴったりだと思い参加した。Oさんとは途中でヘルムも代わって昨日の練習の復習をした。ヨレヨレのダクロンメインファーリングジブ、スピンなしで頑張りました。着順4位修正2位
ただ、終始3-4ノットの風。主催者の意図に反して今日の風向きが丁度上下コースとなった。長めのコース設定だったのでDNF続出となった。普段レースに出ない方は船底も整ってなかったかもしれません。ちなみに、優勝艇はフルメンバー、レースセイル、スピンありでした
全くの初心者のレースだろうとなめてかかっていたら、皆さんスタートで果敢に攻めてくるので驚いた
◆ コース S→上→下→上→下F
◆ 天 候 曇り 北西 風速15kt程度
◆ 役 割 ヘルム・メイン私、バウマンYさん、ジブ・スピンGさん
◆ 結 果 第1レース17艇中着順11位修正6位、第2レース17艇中着順10位修正6位
平和でありがとう
平和でなければ、ヨットも楽しめません
◆ コース S→上→下→F
◆ 天 候 晴 南 風速8kt程度
◆ 役 割 ヘルム 、メイン 私、バウマン Yさん、ジブ・スピン Gさん、Oさん
◆ 結 果 クラス9艇中着順6位修正5位
リコール解消に手間どり、その後は良い走りだったが順位は芳しくなかった
動画を見てのとおり弥栄と前を行くSWの2艇がリコール。弥栄は、スタート間際になってもリコールを恐れてセイルも引きこめずスピードを作れていません。
後からコミッティに確認したところ、弥栄はベアした時点でリコール解消していたそうですが、その時は私も含めてメンバーはそれに確信がない。SWの方はしばらく走ってアウターを回り、本部艇近くまで上り、タックして再スタートしたときいた。割り切ってロケットスタートし、さっさと解消動作に移ったSWが適切だったことは結果示している
風がしだいと弱くなるセミロングのレースとなった。小型艇にはつらいレースだったことは、DNF続出の結果が物語っている。弥栄は、タイムリミットぎりぎりでゴールすることができたが、苦労してここまで来て、目前にしてフィニッシュラインが消えてしまっていたらとても耐えられない
風は弱いのはわかっていたのだが、メインセイルを更新したばかり。若干大きめなので、あえてジブは№3を使った。シーズン後半は、各風域でノンオーバーラップのジブとの組み合わでどのくらい走ることができるかを確認していくつもり。今日の観察では、6ノット以下のビームリーチは明らかに厳しい。セイルトリムを今以上にシビアに適切にしないとすぐ遅れてしまうのはわかった
台風が接近のためか直前まで天気予報が安定しない。暑いのも困るが、雨はもっと嫌だ。なによりセイルが濡れてしまうのと撤収が面倒…と心配していたが当日は何とか晴れた
結果、風良し、メンバー良しで、運良しでポイントレースで初めて修正1位をいただいた。思いだされるのは、初めてレースに参加した時「見学艇はじゃまだからどいてくれ!」とガチのレース艇から叱られたこと。この悔しさを糧にしてなんとかここまでこれた…
まぐれと言われないようにこれからも頑張る。一緒にセーリングしてくれる方大募集
微風の追手の風でスタート。そこから佐久島にかかろうかというところまでは、他の艇に比べ快走した。大きな白いスピンは風が弱ければ80度位迄は使える。先を行くのはおそらく3艇。そこまでは追い付けないが、クラスが一つも二つも上のなので仕方がない。
ただ、佐久島を回るころに途端にスピードが落ちた。風が弱いのか、島の影響なのか、操船が悪いのか…今もよくわからないまま(←いけないじゃん)。ここであっという間に2艇に抜かれてしまう。佐久島を抜けたらクローズホールドのレグとなった。
別クラスの艇の悪い風を受けながら長く走ってしまったりしたので、さらに大きな2艇に抜かれてしまう。今回は、微風で上りのレグは少ないレースだからと、№1ジェノアを使ったがヒールも十分に起こせなかったからか、先行艇に比べてしっかりと上り切れなかった感じ
結果は着順7位(1艇OCSだったので)。修正4位となったが5位とはほんのわずかな差だった
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Ahoy! there, mate! イオロス26/弥栄です
お世話になっている三河湾クルージングクラブ(MCC)が創立50周年記念のパーティがあり、私も参加した
一口に50年といっても、これだけの長い間しっかりと活動し続けるのはさぞかし大変であったろうと想像する。ひとえに会長はじめ役員の皆さまのおかげである。先日<弥栄>がクラス優勝できたこの地域最大のお祭りレース「エリカカップ」も、その始まりはこのMCCのイベントであったことを知りびっくりした
会員の顔ぶれはほとんどが”オールドソルト”であうが、新たな世代が増え、この楽しい活動が末永く続くよう、私も微力ながら頑張りたい
20240609 LMYC 第3回ポイントレース
◆ コース S→上→下→上→下F
◆ 天 候 曇り 南東 風速8-12kt程度
◆ 役 割 ヘルム 、メイン 私、バウマン Yさん、ジブ・スピン Gさん、Oさん
◆ 結 果 第1レース 14艇中着順9位修正4位、第2レース 14艇中着順11位修正10位
20240619 MCC早朝レース
◆ コース 三河三谷YH→小島東→豊橋港沖第1海況観測ブイ→梶島ブイ→豊橋港沖第1海況観測ブイ→小島東→三河三谷YH 19.3M
◆ 天 候 曇り 東→南西 風速6-8kt程度
◆ 役 割 私、 Yさんのダブルハンド
◆ 結 果 6艇中着順4位修正1位
『少し雨が残る曇り空、弱い東風の中を6艇がスタート。SWがハーバー内から出てすぐにスピンアップして東寄りからリードするが、次第に他の艇もスピンアップして潮流ブイを目指す
DBが潮流ブイトップ回航。梶島を目指す途中、無風となりジブで漂う中、南から風が入って来る。
いち早くこの風を掴んだHNが梶島トップ回航、すぐ後にDB、そしてSW、弥栄、少し遅れてH、T
梶島からは南風が安定しスピンラン、潮流ブイがポートへのジャイブポイントとなりランニングでフィニッシュ。DBの猛追を振り切ったHNがファーストホーム。5時間のレース、ダブルハンドでスピンランを上手く走った弥栄が修正1位。2位には初参加のHが入った』(MCCのHPから引用)
参加最小艇の<弥栄>は、先を行く一クラス上の艇に大きく引き離されないように、無駄に長く走らない、自艇をしっかりと走らせることを心がけた
早朝レースの特徴でもある朝凪にも助けられ、蒲郡航路を過ぎても先行艇との差は大きく開かず
梶島ブイがはっきり見えてきたころに風が大きく振れ、有利な位置につくことができた。ここで追いつくことができるのでは⁉
…そう思えたが、結局、風は振れ戻し、追いつけることはなく4番目で回航 。しかし、その後は安定した風にも助けられしっかり走らせることが関た。着順は4位修正1位と上場の成績だ
先行する大型の同型2艇は、いつもどおり激しいデットヒートを繰り広げていたが、順位に関係なく楽しそうだ。ラグーナマリーナには<弥栄>と同じイオロス26がもう一艇いるので、ともにレースエントリー出来たらうれしい
ただ、ずいぶん引き離したと思っていた H 号が修正 2 位でせまっていた…気は抜けない
平和でありがとう
平和でなければ、ヨットも楽しめません
何か新しいことを始めてみたいと感じたら 大人も部活動! 一緒にセーリングをしよう。
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Ahoy! there, mate! イオロス26/弥栄です
3月の定期整備を終え、31日はシーズンイン直前の練習
学連出身の方が集まってくれました
今クルーザーレースのレベルを上げているのはディンギーレース経験者ですから
私は全く経験がないので、学連の方の感想には学ぶところが多い…
クルー募集中 学連、部活、OPを卒業したら、そしてヨット教室を修了したら…DM、DM
スタートアップのチーム<弥栄>だから、君の経験と才能はより輝けるハズ! JASF外洋東海 第32回三河湾周遊レース
◆ コース 三河御津YH沖→蒲郡航路2番ブイ→生田鼻ブイ→衣浦港口 20マイル
◆ 天 候 曇り 西→西南西 風速6-8kt程度
◆ 役 割 ヘルム ・メイン 私、バウマン Yさん、 ジブ・スピン Gさん、Tさん
◆ 結 果 TRS部門 10艇中着順6位修正1位
天気予報は、1週間前は強風大雨の予報だったのに、3日前ごろになると一転一日中微風予報
本来なら、三河湾を大きく回って衣浦港でフィニッシュの予定だったが、今回も短縮コースに
当日朝もレースが行われるか心配なくらい風がなかったが、スタート直前にはそよ風が吹き予定どおりに実施できそうとなった
スタートラインは風向に対して上下イーブンの状況で設定されていたので、いつもどうりアウターマークから本部艇よりに集まる艇団の風下の端の先頭を狙うつもりだったが
予告信号が発せられるころには、風が大きく左にシフトしたので、本部艇よりからラインを流しながら出ることにした
課題の「スタート」。ホープレスなポジション(混雑、大きな船の下、速い船の上)をさけようとしましたが(うーん)
いつもならスタート直前に前を横切ったDB号のような動きになるのかな。参考にしていたH号はラインを上手に流して良いスタートを切った
スタート後は、南西から6-8ノット風が安定して吹き、第2マークとなる生田鼻ブイまでは上りのコースとなった
トップ艇団が生田鼻ブイを回航するのが目視できる
<弥栄>はレース参加艇では最小艇なので、この分なら相当上位が狙えるはず
<弥栄>よりレーティングの低い艇はO号だけだ。O号はずっと後ろのはず…と思って振り返ると…
ずいぶん近くに迫ってきている 😲 最後まで気が抜けなくなった
(後からO号に訊ねてみたら風のシフトのお陰で相当短く走れたとのこと)
大きなミスもなく、無駄に長く走ることもなかったので結果は修正1位(初優勝!)
キールボートのレースは初めてという方もよくがんばってくれた
昨年はクラス3位だった。やはり<弥栄>は、このレースとは相性が良いのかな
スタート直後。この矢印の3艇がクラスTOP3(修正)。真ん中が<弥栄>
*** 平和でありがとう
平和でなければ、ヨットも楽しめません
猛暑の相模湾で3日間の好レース。逗子レガッタ2023開催世界のヨットレース、セーリングニュース & コラム https://t.co/EqljmO9wsQ @bulkheaderより
— 平井@BULKHEAD編集長 (@bulkheader) September 19, 2023
俺も日焼け止めはニベアメンを使っている。
— 湘南スキッパー (@shonansupper) August 27, 2023
日焼け止めはケチるところじゃない。 https://t.co/MFL6060TmT
半袖セーラー諸君ぜひ長袖ラッシュガードを着よう。誤解されがちですが、ラッシュガードは防寒具ではなく、むしろ蒸発する時に体を冷やす服です!また日焼けを防ぐことで、肌へのダメージを防げます。日焼け≒ヤケドなので、回復時にタンパク質を消費します。せっかくなら筋肉に回しましょ💪
— ヨットの内海さん (@SailorUtsumi) August 1, 2023