何か新しいことを始めてみたいと感じたら 大人も部活動! 一緒にセーリングをしよう。
sailing team <弥栄>はメンバー募集中。ヨットに最近興味を持ったという方でも気兼ねなく!
詳しくはメールで メールを送る(←ここをクリック)
Ahoy! there, mate! イオロス26/弥栄です
コンパニオンウェイからのスピンホイストをやりやすくしようと
スピンバックを自作し、天井にU字ボルトを付けて、これをつるそうと考えていた
慣れないミシンを踏んで見よう見まねでバックは完成。さぁレースのため取付!と艇に持ち込んだが
天井化粧板を外してみると、ボルトを付けようと考えていた板は丈夫そうでない。乱暴な作業で割ってしまわないかと心配になった

なにか補強したほうがよかろうかとマリーナの業者に相談してみると
それよりもタッピングビスで止めている天井板そのものが落ちてくるのではないか?と心配されてしまった
そんな感じがしてきた…さぁて困った
LMYCポイントレース第6回

◆ コース S→上→下→上→下
◆ 天 候 晴れ 南東風速10kt程度(第2レース)
◆ 役 割 ヘルム私、トリマーSさん、Tさん、バウマンYさん
◆ 第1レース 風が極端に落ちノーレース
第2レース 14艇中着順9位修正6位(クリックするとPDFが開きます)
台風は日本上陸前に消滅したようで、レース当日の影響なし
予報では一日中風は弱いはずでした。なるほど第1レースは途中でノーレースになるほど風が落ちたが、第2レースは№3ジブに替えるほどの風となった
今日は、ディンギーで鍛えた20代男子が2名乗っていただける。頼もしい
大きな船にほとんど乗ったことない…なんて心配してますが、
最初の戸惑いを越えたらこれまでの知識と経験を土台に充分やっていけるじゃないかと感じると思います
第2レース
一度のゼネリコの後のスタート
ラインを流しながら本部艇よりに集まる艇団の風下の端の先頭を狙う

今まで見たことないところで写ってる!すごく成長してる
「艇が近づいてくるとぶつかるのではないかと怖い。前方も見えにから」とクルーに正直な気持ちを伝えて支えてもらう
おかげさまで、よいタイミング、スピードで出られたのではないかと思う
先日のデニスコナーでは、ゼネリコのたびにアウターへと寄ってしまったが、今回はその反省は少しは活かせたかもしれない
第2レース、スタート(ゼネリコ)、スタートの動画。レンズが曇りよく見えないですが、GPSlogと合わせてみてみてください
その後も、上りすぎている、下しすぎていると注意してくれる
いつもこんな感じでフラフラとしているのだろうが自分では気がつかない
ディンギーをしっかりやってきた彼らだから、まっすぐ進ませられないヘルムは気持ち悪くて仕方がないのであろう

さて、下マークを回ろうというころには風がしっかり振れ切れ、マーク位置が変更
10数挺身ほど前を行く艇団がどんどんタックを返すが、上り角度が大きく違う
あそこらへんで風がヘダーしているのかもしれないということで、予測してタック
その後、反対からくる艇とミートした直後からそのままヘダーの風を走りすぎた(クルーから声が上がっていたというのに... )
そして、下マークアプローチは、ひどくオーバーセイルとなるポイントでタックしてしまった(他艇の観察などをしっかりしていれば…)
最後のランニングが良かったが、こういうこともありひとつ前を行くベテラン艇にはとうとう追いつけなかった
結果は、<弥栄>定位置の6位
・ヒール、スピードを極力一定に保ちまっすぐ走らせる
・前を走っている艇がいるんだからしっかり観察する。自分の思い込みにとらわれない
・風向計、コンパス…ある計器は最大活用する。勘を頼りにしない
ぼろ負けはなくなったが、さらに上位の一員になりたいなら私は毎度同じ反省をしていてはなるまい
***
クルー募集中 学連、部活、OPを卒業したら、そしてヨット教室を修了したら…DM、DM 全国から募集中
クルーザーレースのレベルを上げているのはディンギー経験者
スタートアップのチーム<弥栄>だから、君の経験と才能はより輝けるハズ! 私も学ばせてください
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平和でなければ、ヨットも楽しめません
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コンパニオンウェイからのスピンホイストをやりやすくしようと
スピンバックを自作し、天井にU字ボルトを付けて、これをつるそうと考えていた
慣れないミシンを踏んで見よう見まねでバックは完成。さぁレースのため取付!と艇に持ち込んだが
天井化粧板を外してみると、ボルトを付けようと考えていた板は丈夫そうでない。乱暴な作業で割ってしまわないかと心配になった



なにか補強したほうがよかろうかとマリーナの業者に相談してみると
それよりもタッピングビスで止めている天井板そのものが落ちてくるのではないか?と心配されてしまった
そんな感じがしてきた…さぁて困った



◆ コース S→上→下→上→下
◆ 天 候 晴れ 南東風速10kt程度(第2レース)
◆ 役 割 ヘルム私、トリマーSさん、Tさん、バウマンYさん
◆ 第1レース 風が極端に落ちノーレース
第2レース 14艇中着順9位修正6位(クリックするとPDFが開きます)
台風は日本上陸前に消滅したようで、レース当日の影響なし
予報では一日中風は弱いはずでした。なるほど第1レースは途中でノーレースになるほど風が落ちたが、第2レースは№3ジブに替えるほどの風となった
今日は、ディンギーで鍛えた20代男子が2名乗っていただける。頼もしい
大きな船にほとんど乗ったことない…なんて心配してますが、
最初の戸惑いを越えたらこれまでの知識と経験を土台に充分やっていけるじゃないかと感じると思います
第2レース
一度のゼネリコの後のスタート
ラインを流しながら本部艇よりに集まる艇団の風下の端の先頭を狙う



今まで見たことないところで写ってる!すごく成長してる

「艇が近づいてくるとぶつかるのではないかと怖い。前方も見えにから」とクルーに正直な気持ちを伝えて支えてもらう
おかげさまで、よいタイミング、スピードで出られたのではないかと思う
先日のデニスコナーでは、ゼネリコのたびにアウターへと寄ってしまったが、今回はその反省は少しは活かせたかもしれない
第2レース、スタート(ゼネリコ)、スタートの動画。レンズが曇りよく見えないですが、GPSlogと合わせてみてみてください
その後も、上りすぎている、下しすぎていると注意してくれる
いつもこんな感じでフラフラとしているのだろうが自分では気がつかない
ディンギーをしっかりやってきた彼らだから、まっすぐ進ませられないヘルムは気持ち悪くて仕方がないのであろう



さて、下マークを回ろうというころには風がしっかり振れ切れ、マーク位置が変更
10数挺身ほど前を行く艇団がどんどんタックを返すが、上り角度が大きく違う
あそこらへんで風がヘダーしているのかもしれないということで、予測してタック
その後、反対からくる艇とミートした直後からそのままヘダーの風を走りすぎた(クルーから声が上がっていたというのに... )
そして、下マークアプローチは、ひどくオーバーセイルとなるポイントでタックしてしまった(他艇の観察などをしっかりしていれば…)
最後のランニングが良かったが、こういうこともありひとつ前を行くベテラン艇にはとうとう追いつけなかった



結果は、<弥栄>定位置の6位
・ヒール、スピードを極力一定に保ちまっすぐ走らせる
・前を走っている艇がいるんだからしっかり観察する。自分の思い込みにとらわれない
・風向計、コンパス…ある計器は最大活用する。勘を頼りにしない
ぼろ負けはなくなったが、さらに上位の一員になりたいなら私は毎度同じ反省をしていてはなるまい
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クルー募集中 学連、部活、OPを卒業したら、そしてヨット教室を修了したら…DM、DM 全国から募集中
クルーザーレースのレベルを上げているのはディンギー経験者
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