国産最新クルーザーレーサーイオロス26に新しい仲間が増えました
11号艇がベイサイドマリーナで進水!
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「ラスベガスで気がついたことがあった。自分のストロングポイントは体の強さ、パンチの強さ。技術が求められるのはもちろんだけど、倒しにいくのが自分の売りであり、ファイターというスタイルが自分の武器だと思う」 プロ4戦目を6回2分35秒KO勝ちで飾った村田諒太。試合前の記者会見で
こんにちわ
イオロス26の8号艇の弥栄です
17-19日の五ヶ所湾クルーズのお話の続きです
■ クルーズ2日目 18日(日)
午前中は、Kオーナーのゲストとともに、五ヶ所湾内のセーリング体験私の船のクルーは、ここ海遊人マリーナのシンボル<波切大王>に乗ってもらいました
1987年のオーストラリアから大阪までの「ダブルハンドヨットレース」で優勝した「波切大王」は、ヨットマンの耳にはしっかり残って居るはずです。
今はクルージング艇に順次改装中だとかでドッグハウスがつき、がらんどうだったキャビンも内装工事が進んでいる
初めてここに訪れた仲間は、まず、この船の大きさに圧倒されたようです
身の丈ほど舵輪、シートも太くて重い、大きな帆を張ればぐいぐいと進む
いつもとは違う大型艇のセーリングを十分楽しんだみたい
Kさんいつもありがとうございます
私は、マリーナの別のオーナーが所有するデイセーラーに乗船
湾内で優雅にゆったりと、時にはエキサイティングに楽しむのならこういった船もいいかもしれません
ランチを皆さんとご一緒した後は、名残惜しいですが、出発です
こんな気持ちのいいマリーナ、ぼやーとしていると離れられなくなっちゃう
今日目指すは、波切漁港です
”南から吹く風は、湾内では強く感じても、外に出ればゆるくなるよ”とハーバーマスターがいったとおり
五ヶ所湾を出たら、暖かく緩やかな風になりました
この程度の風なら安心と、久しぶりにジェネカーを上げてみたりした
波切漁港に予定通り着き、いつものとおり入って正面の物揚場に船を止めさせてもらい、大王荘でお風呂を頂き、田中料理店でまずは無事を祝っての乾杯
■ クルーズ3日目 19日(月)
朝7時出航
風は昨日と違って、北風。まのぼりの方向です
神島までは、クローズドホールドです
数回しか経験がないのにメンバーのセーリングもずいぶんうまくなりました
私は任せて、一眠りです
起きたころには、風が大きくふれ
みんなの意見もあって、スピンを上げました
伊良湖水道を越えたら、気持ちのよいアビーム
方位60度。おおむね一直線でマリーナ目指します
風がすごく上がってくるから注意しろとの無線が入り、心配しましたが
一向に風は強くならず、最後はほとんどなくなって、今回のクルーズは穏やかに終わりました
実は、私以外の仲間は、今回が初めてのクルーズであったので、
行く前は、天気が悪かったら辛いだろうな、海が荒れたら大変だ、船で寝るのは窮屈じゃないかと心配ばかりでしたが
彼らは、日ごろのよい行いが幸いして、復路は、天気はよく、風は向きも強さも気持ちよく、波も穏やであって、初めてのクルーズは楽しんでもらえてたみたい
私は私で、去年は、まず蒲郡から五ヶ所湾へ自分の力で来れたこと
今年は、大風の中無事に蒲郡から五ヶ所湾へ自分の力で来れたこと
少しづつ進歩しているよね!?と自分の成長を感じられるよい旅でした
何も準備もしていなければ無茶やるなぁ~ですが
気象の確認、航路の確認、安全索の設置、縮帆の実施…と教科書どおり準備と実施をしていれば
あんな嵐(私の中ではね)の中でも笑ってセーリングできる
こんな冒険が誰でも体験できるのは、ヨットぐらいしかないんじゃないですかねぇ
皆さんも楽しくて安全な冒険をしてみませんか?
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