JPN6764 弥栄(いやさか)のLOGBOOK

ヨット 横山一郎設計 26フィートクルーザー イオロス 三河湾 セーリング JPN6764 ラグーナマリーナ

20230917 海陽YH 第30回理事長杯

2023-09-18 | クラブレース顛末
何か新しいことを始めてみたいと感じたら 大人も部活動! 一緒にセーリングをしよう。
sailing team <弥栄>はメンバー募集中。ヨットに最近興味を持ったという方でも気兼ねなく!

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Ahoy! there, mate! イオロス26/弥栄です

弥栄の同型艇PASTIME2が逗子レガッタで小兵ながらクラス3位!




7名乗船でしっかりフルハイク。スピンランも相当登っているようですが、船はフラットで安定。見習いたい(画像は「バルクヘッドマガジン」から引用)


 20230917 海陽YH 第30回理事長杯




◆ コース 三谷漁港沖→帆走区域ブイ(上)→サイドマーク→帆走区域A灯標→三谷漁港沖
◆ 天 候 晴れ 南風速5-9kt
◆ 役 割 ヘルム私、バウマンYさん、トリマーIさん、Gさん、ピットOさん
◆ 結 果 8艇中着順4位修正4位(クリックするとPDFが開きます)

理事長杯ヨットレースは、 4年ぶりの開催。今回は 30回目と歴史あるレースだ



風向は南。第1マークまでポートロングの上りレグ。スタートラインは下有利か?
DB号、SW号が下サイドよりスピード載せてスタート先行。すぐさまタッキングして全艇の前を横切る

さて、H号は?と周りを観ると、真後ろから迫ってくる 





スタート1分前の動画とGPSログ(反転・青色部分が1分前~スタート)。助走動作が遅かったですね

それでも何とか上位に追い付こう
風が左右に振れる。シフトに合わせて走らせるが、タッキングのたびにスピードロス
風は次第に弱まってきて、後続艇には不利な状況になった

TOPの2艇が第1マーク搬送区域A灯標を回航。スピンを揚げて走り出した
しかし、弥栄が回るころには風が振れ、スピンを揚げるのは難しい風向き。しかたなくジブで進むがこのころ風はさらに弱くなり、差は開くばかりだ

第2マークへの2レグ後半、搬送区域灯標までの3レグは風も上がり良い走りとなったが、
帆走区域灯標を回りフィニッシュまでのランニングでまた風がぐっと落ちてしまう

12:12 DB号(SEAM31)トップでフィニッシュ。続いてSW号(SLOT31)、H号(SEAM31)。少し離れて弥栄
横山ボート4姉妹で上位を占めたが、残念差ががきすぎた。修正後も着順どおり。


第1レグ。上り。左右に振れ戻る風であったので、シフトに合わせてタックを繰り返したが
上マーク帆走区域灯標につく頃には互角の位置で走っていたはずのH号にも大きな差がつけられた…





***

クルー募集中 学連、部活、OPを卒業したら、そしてヨット教室を修了したら…DM、DM 全国から募集中

クルーザーレースのレベルを上げているのはディンギー経験者
スタートアップのチーム<弥栄>だから、君の経験と才能はより輝けるハズ! 私も学ばせてください



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 平和でありがとう
平和でなければ、ヨットも楽しめません
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