大方の国民が感染しない。
感染しても、大方が無症状。
症状が出ても、大方が軽症。
そんなウイルスの脅威判定を誤り、
その間違いを土台とした判断を三年間も繰り返して、
事態が好転する訳も無い。
そもそも、その影響は、既に最初の一年で出た後だ。
山程の店や会社が潰れ、
職を失う人や収入が減った人が増え、
生活に困り、自殺に追い込まれた人が出た。
若い女の人や子供の自殺も増えた。
根拠も無く武漢ウイルスを恐れた人達が、
最も立場の弱い人達の生活を貶め、死に追い遣った。
その時点で、
コロナウイルス如きに対しての
社会や国としてのウイルス対策として、
明らかに失敗だった。
武漢ウイルスを恐れたような人達は、
生活感や現実感が希薄だと思える。
そのような人達は、
社会で立場の弱い人達の事等、考えもしない。
何となく月給を貰って、何となく生活しているような人達が、
毎日を静かにコツコツと生きている人達の、
生活と人生を奪った。
それが、武漢ウイルス事件の根本の問題である。
根本の問題を解決せづして、進展は無い。
感染対策と称するものやワクチン(擬き)等、
それらをどうするのかを考える事自体が、意味が無い。
武漢ウイルスに対して、
無用の対応を繰り返したのではないか。
その時点で、膨大な犠牲者を出したのではないか。
そこに思い至らないなら、
この先に行われる事柄には、全く意味が無い。
つまり、無意味の繰り返しが行われるだけだ。
日本に於ける武漢ウイルスの問題は、
武漢ウイルス事件と呼ぶべき明らかな人災であり、
被害は、既に2020年から出ている。
それに対する政府からの謝罪を起点とした方針転換を、
今直ぐに始めなければならない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます