2020年から、失敗。

2023-01-26 02:05:35 | 真面目に考える

 大方の国民が感染しない。
感染しても、大方が無症状。
症状が出ても、大方が軽症。
そんなウイルスの脅威判定を誤り、
その間違いを土台とした判断を三年間も繰り返して、
事態が好転する訳も無い。
そもそも、その影響は、既に最初の一年で出た後だ。

山程の店や会社が潰れ、
職を失う人や収入が減った人が増え、
生活に困り、自殺に追い込まれた人が出た。
若い女の人や子供の自殺も増えた。
根拠も無く武漢ウイルスを恐れた人達が、
最も立場の弱い人達の生活を貶め、死に追い遣った。
その時点で、
コロナウイルス如きに対しての
社会や国としてのウイルス対策として、
明らかに失敗だった。

武漢ウイルスを恐れたような人達は、
生活感や現実感が希薄だと思える。
そのような人達は、
社会で立場の弱い人達の事等、考えもしない。
何となく月給を貰って、何となく生活しているような人達が、
毎日を静かにコツコツと生きている人達の、
生活と人生を奪った。
それが、武漢ウイルス事件の根本の問題である。

根本の問題を解決せづして、進展は無い。
感染対策と称するものやワクチン(擬き)等、
それらをどうするのかを考える事自体が、意味が無い。
武漢ウイルスに対して、
無用の対応を繰り返したのではないか。
その時点で、膨大な犠牲者を出したのではないか。
そこに思い至らないなら、
この先に行われる事柄には、全く意味が無い。
つまり、無意味の繰り返しが行われるだけだ。

日本に於ける武漢ウイルスの問題は、
武漢ウイルス事件と呼ぶべき明らかな人災であり、
被害は、既に2020年から出ている。
それに対する政府からの謝罪を起点とした方針転換を、
今直ぐに始めなければならない。



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