救う会 ( 北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 ) の、
十五日付の記事をご紹介します。この十五日、熊本市で拉致被害者松木薫さんの
母、スナヨさんの葬儀が行われ、そこで斉藤文代さん(松木薫さんの姉)が喪主として
挨拶をされた、その全文が掲載されています。
アドレスは、救う会のホームページの記事のものです。無念のうちに亡くなられた
お母さんの思い、残された斉藤さんの思いを、是非ともお読み下さい。
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斉藤文代さんのご挨拶-松木薫さんの母、スナヨさん告別式(2014/01/15)
http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_3876.html
拉致事件の解決の一助として、パチンコの全廃を推進するべきと考えます。
あなたがパチンコを好きだとして、上記の救う会の記事を読んでも尚、店に出向き
ますか。家族の思い、兄弟の思い、怒り、悲しみ、絶望。そして、自国民が拉致され
ているにも拘らず、無関心でいる国民への、思い。
国民の一人一人が、自分のこととして考えない限り、この事件は解決しません。
あなたが家に帰った時、あなたの親が、子供が、居なくなっているかも知れない、
そのことを、具体的に、自分のこととして考えて下さい。
あなたが、自分が幾らか得をしたいと思う、その為だけにしている行為が、
被害者の家族や関係者を、地獄よりも酷い苦しみに晒しているのです。
拉致事件を解決する為に、あなたが出来ることをするべきだと、思いませんか。
あなたは、デモに参加したり集会に参加するといった、あなた自身が新たに何かを
始める必要は、ありません。
今、あなたがしていることを止めるという、簡単な決意をするだけで、良いのです。
繰り返しますが、国民の一人一人が、自分のこととして考えましょう。
そして、行動に移そうではありませんか。
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