愛知県新城市作手守義の竜頭山（りゅうずやま）に登りました。（その１）

愛知県新城市作手守義の竜頭山（りゅうずやま）に登りました。
今回は、２回にわけて紹介します。
登山の模様の詳細は、『こりんの遊び部屋』ホームページにどうぞ。

国道４２０号、北設楽郡設楽町三都橋付近から見た竜頭山の大竜頭の岩場

新城市作手守義から見た竜頭山の小竜頭

県道岡崎設楽線の待避所に駐車しました。小竜頭が見えています。

この場所で民家の横を左折

民家脇を入り小滝川を渡ります。

しばらく歩き沢を渡ります。

アセビとクロモジ・杉林を登っていくと北西側斜面には綺麗な紅葉が見えます。

小竜頭分岐、ここを左折して小竜頭に向かいます。

小竜頭です。


少し木々が大きくなり見にくくなってきましたが、奥三河の山並みが広がります。

笹頭山７５９．７ｍの奥に岐阜県恵那市上矢作町の大船山１１５９．４ｍの風車が見えます。

鹿島山９１２ｍと大鈴山１０１１．５ｍ

中央、平山明神山９７０ｍと右端、岩古谷山７９９ｍ、雑誌には『いわこや』とありますが地元では『いわごや』と濁ります。

鞍掛山８８２．６ｍ、ここから見ると鞍掛山の名前の意味がわかります。山頂は、左端の高い所です。



紅葉は、木々の隙間から見えているが崖ですので近づけません。

キッコウハグマの閉鎖花が少しありました。

ミヤマシキミの実は少なかった。

小竜頭から戻り竜頭山山頂に行きます。
尾根を回り込むと林道に出ます。ハシゴを登り歩くと・・・

竜頭山山頂７５２．３ｍに到着、平らな場所で展望もない所です。
撮影後に、すぐに今日の一番の目的地、大竜頭へ向かいます。