こりんの遊び部屋

愛知県新城市の’こりん’の道草日誌
好きなテニス・釣り・登山・山野草などの話題を不定期に!!

愛知県新城市作手守義の竜頭山(りゅうずやま)に登りました。(その3)

2016-11-15 11:35:11 | 登山
愛知県新城市作手守義の竜頭山(りゅうずやま)に登りました。
竜頭山最終回を紹介します。
登山の模様の詳細は、『こりんの遊び部屋』ホームページにどうぞ。
ホームページ版更新しています。


岩場テラスの全景、左前方に石像が見えます。

役行者の利修仙人が修行した場所の一つです。竜頭山山頂は今、前回紹介した平らな所ですが昔はここが竜頭山山頂のようです。
確かに竜頭という名前にぴったしな所です。

岩場がテラス状に出っ張っていますので、勝手に名前を付けています。

すぐ下には、きれいな紅葉が見えていますが、前面は切り立った崖ですので、これ以上前に出ることは危険です。
ここから展望できる奥三河の山並みを北東側から時計回りに紹介します。

正面に笹頭山、その奥に大船山・古町高山・茶臼山

鹿島山・大鈴山・平山明神山・岩古谷山、鹿島山は、大鈴山と一体に見えています。(鹿島山は大鈴山の前面)

鞍掛山・その一部の888峰と左に田峯城址

仏坂峠の奥に三ツ瀬明神山

仏坂峠からの尾根と宇連山

宇連山と棚山、棚山の山頂は推定です。

棚山とその岩場、瀬戸岩、玖老勢峠から鳳来寺山

瀬戸岩、玖老勢峠から鳳来寺山、その奥に浅間山・城山・上の浅間山
弓張山地がずっと見えています。

岩場には、イワカガミが紅葉していました。


下山時にもシロモジの黄色い葉、モミジの赤と楽しみながら降りていきます。