豊川市金沢の旗頭山に山野草を見に行きました。(その2)
『旗頭山古墳群は、古墳時代後期に見られる群集墳で,形態も直径10m以内の円墳がほとんどである。古墳は大小の石のみを積み上げる積石塚古墳で,日本では香川・徳島・長野・埼玉のみで見られる非常にめずらしい形式で造られている。愛知県内では東三河にだけ見られる。朝鮮の古代古墳の形式でもあるため,この地方と朝鮮からの渡来人との関係が推測されている。17号墳は1952年(昭和27)に発掘調査され,竪穴式石室をもつ双墓で,須恵器(すえき)や碧玉の管玉(くだたま),直刀,鉄鏃(てつぞく)などが出土した。』
そうです。
お墓は、豊川の河岸段丘の平野を見下ろす場所ですので、子孫を見守っているのでしょう。
正面の山は、本宮山
ムラサキセンブリ
ヤマラッキョウとツリガネニンジン
古墳群の一番高い所
東側は、採石場です。一部、過去に削られたようです。
北東には、宇連山と鳳来寺山が見えます。
本宮山と旧一宮町江島集落、ここは豊川左岸になります。
空には、トビが回っていました。
南方には、石巻山
西方には、豊川河口方面と三河湾
ヤマラッキョウ
ツリガネニンジン
ワレモコウ
ヤマハッカは花が残っている物は少なかった。
咲き乱れています。最盛期に来れば良かったかな?
旗頭山全景、豊川左岸堤防より見ています。
我が家からも近く、秋の山野草が一杯の旗頭山でした。
『旗頭山古墳群は、古墳時代後期に見られる群集墳で,形態も直径10m以内の円墳がほとんどである。古墳は大小の石のみを積み上げる積石塚古墳で,日本では香川・徳島・長野・埼玉のみで見られる非常にめずらしい形式で造られている。愛知県内では東三河にだけ見られる。朝鮮の古代古墳の形式でもあるため,この地方と朝鮮からの渡来人との関係が推測されている。17号墳は1952年(昭和27)に発掘調査され,竪穴式石室をもつ双墓で,須恵器(すえき)や碧玉の管玉(くだたま),直刀,鉄鏃(てつぞく)などが出土した。』
そうです。
お墓は、豊川の河岸段丘の平野を見下ろす場所ですので、子孫を見守っているのでしょう。
正面の山は、本宮山
ムラサキセンブリ
ヤマラッキョウとツリガネニンジン
古墳群の一番高い所
東側は、採石場です。一部、過去に削られたようです。
北東には、宇連山と鳳来寺山が見えます。
本宮山と旧一宮町江島集落、ここは豊川左岸になります。
空には、トビが回っていました。
南方には、石巻山
西方には、豊川河口方面と三河湾
ヤマラッキョウ
ツリガネニンジン
ワレモコウ
ヤマハッカは花が残っている物は少なかった。
咲き乱れています。最盛期に来れば良かったかな?
旗頭山全景、豊川左岸堤防より見ています。
我が家からも近く、秋の山野草が一杯の旗頭山でした。