こりんの遊び部屋

愛知県新城市の’こりん’の道草日誌
好きなテニス・釣り・登山・山野草などの話題を不定期に!!

所有しているデジタルカメラの紹介

2019-06-30 13:44:43 | 道具

 

所有しているデジタルカメラの紹介

 

今年になり2台のカメラを購入しました。

購入理由は、今までのミラーレス一眼レフの写りに満足出来ていなかったのもありましたが

結局、ブログに載せる場合リサイズしますので、もともと芸術写真を求めず瞬間の記録として

撮影しているので、行動などを考えて小さなものにすることに。

今までのミラーレス一眼レフを含め3台のカメラを紹介します。


パナソニックDMC-GF5X

カメラ有効画素数 1210万画素
レンズマウンド マイクロフォーサーズマウント
撮像素子 4/3型Live MOSセンサー 総画素数1306万画素

3.0型タッチパネル液晶(約92万ドット)

レンズ パナソニックGVARIO14-140mm F1:3.5~5.6

35判換算で24-240mm相当

重量 580g(レンズ含む)

 

 登山を始めて、広角から望遠まで撮影できて、まあまあの画質を求めて購入しました。

一眼レフに比べ、小さく軽いのが利点です。またこのズームレンズは広角側から望遠まで

登山では、ほぼ被写体を網羅できる良いレンズだと思います。また価格も5万円前後と

安いのも良かったです。操作性も家電メーカーのパナソニックだけあってマニュアルを

読まなくてもほぼ操作できました。

画質は、特に不満はありませんでした。

使っていて、高画質を求めて、このカメラの後継機の購入を考えましたが先に書いたとおり

機能性を第一に考えて、今は予備機にしています。


CANON PowerShotG7XMarkⅡ

カメラ有効画素数 約2,010万画素/約2,090万画素

撮像素子 1.0型高感度CMOS(裏面照射型)

開放F値 F1.8(W)ーF2.8(T)

光学ズーム倍率 4.2倍

最短撮影距離 5cm 

重量 319g(バッテリー含む)

山野草を撮影する時には、このようにモニターをチルトさせています。

ボディも堅牢で渋い黒、本格的に見えます。

GF5に代えてのカメラを考えていて、本機、ソニーCyber-shotCMCRX100M6、パナソニックDMC-LX9

の3機種を比較検討した結果、値段、チルトモニターを決め手に決定しました。

またF値も広角側で1.8と明るいのも良いで、この頃の登山などの画像はこれを使用しています。

その他使っていて一番良い点は、チルトモニターです。山野草を撮影する時に大活躍しています。


NIKON COOLPIX W300

今までは、釣り用にソニーDSC-TX5を使用していましたが、バッテリー入れ口の蓋が故障してしまいました。

これでは、防水機能が大事な釣りには使えません。

その代わりにこの機種を購入

オリンパスのTOUGH TG-6が性能的には良かったですが高い!!5万円以上しました。

これは3万円ぐらいで購入でき性能も十分

 有効画素数 1605万画素

撮影素子 1/2.3CMOSセンサー

光学5倍ズーム 

開放F値 F:2.8~4.9

水深30mまで、WiHi、電子コンパス、気圧計、高度計、水深計、GPS機能が付いています。 

釣り用カメラは、タフさが必要ですので、これから雨の中、水の中、と活躍する予定です。

 

今所有している3機種のデジタルカメラを紹介しました。

カメラはその場その場の記録として撮影しますので、道具として使っています。

これからも気軽な楽しい写真を撮影していきます。


 




 

 

 


登山道具の紹介その6

2016-12-01 20:26:17 | 道具
登山道具の紹介その6

登山に持っていくと便利な物、楽しい物を紹介します。


これは、必需品ですね。
モンベル社コンパクトヘッドライト
汎用性の高い単3形電池1本で使用でき、大変コンパクトながらも明るいヘッドランプです。
歩行を目的とした高輝度白色LED(1灯)と目に優しい電球色LED(1灯)を装備しています。
単3形アルカリ乾電池1本付属。ニッケル水素充電池、リチウム電池にも対応しています。
仕様

【重量】54g(77g) ※( )内は電池を含む重量です。

電球色LED


高輝度白色LED

マグカップ、二重底で真空断熱、確かに熱い飲み物が冷めにくい。

コールマン、双眼鏡8倍*21mm コールマン社とありますが、オリンパス製です。
若い時から野鳥が好きで良く見に行きました。その時は、ニコンの双眼鏡を使っていましたがクリアーな視界で良い物ですが重たい。
登山では、少しでも荷物を軽くしたいので探していたら、これを見つけました。


倍率8倍、21とは瞳径です。(覗く方のレンズの口径、大きいほど明るいレンズ)


モンベル社、エクステンションパッド30

仕様

【重量】70g
【カラー】オレンジブリック(OGBR)
【サイズ】長さ30X幅50X厚さ1.0cm
【収納サイズ】30X12X4cm
座布団ですね。1枚持っていると堅い岩場でも楽です。

シートです。120*70cm
これも湿った所などで活躍します。

今日の紹介でした。

登山道具の紹介その5

2016-11-28 19:53:48 | 道具
登山道具の紹介その5

今回は、雨具を紹介します。

天気予報を見て登山していて、雨の時は極力出かけないようにしていますので余り使用する時
はありませんが、天気の急変時、防風、防寒に使います。

また、雨具の素材はゴアテックスの物を購入していますが、運動すればやはり蒸れます。
ということで、小雨などの時は笠を愛用しています。

釣りが趣味で過去には、ミクロテックス製、エントラント製などを購入しましたが、ゴアテックスが透湿加工が良く感じました。(蒸れ・強度など)

雨具収納状態、少し大きな袋に変えています。
長さ28cm径12cm 460g(収納袋含む)

モンベル社トレントフライヤージャケット215g
詳しくは上記で。
特徴は、とにかくコストパフォーマンスが高い、有名なN社なら32000円ほどですが、これは22000円と私の知る限り一番安いと思います。
また、トレントフライヤージャケットは、モンベルの雨具の中でも一番の軽さを追求した物です。

モンベル社ストームクルーザーパンツ191g
詳しくは上記で。
モンベルの雨具の最上級種のストームクルーザー、しなやかさと強靱さを併せ持っています。
登山に使うとき藪こきなどで、パンツ部は傷つく恐れがあると考え生地の厚いこれを選びました。



モンベル社ULトレッキングアンブレラ128g
登山用の折りたたみ笠です。
普通の物でも結構ですが、軽い物を探して購入しました。
使用時直径 88cm 収納寸法 26cm
とにかく軽い、生地がポルカテックスという撥水、強度とも優れています。


この頃は、電車などの移動時にも使うようにしています。
これも軽さを考慮した結果です。

雨具、笠とも消耗品ですが、登山で使うときは非常時になり命にも関わりますので良い物を使いたいと思います。

登山道具の紹介その4

2016-11-24 20:26:44 | 道具
登山道具の紹介その4
今回は、登山用GPSナビを紹介します。
御存知の通りGPSナビは、登山時の行動ログを20-30秒ごとに記録するものです。
当初は、ホームページ用にログのみ重要視して地図付きでないユピテル社の物でした。

ところが平成25年8月に長野県の鬼面山に登った時、下山時に違うルートに入り崖を高さ100mも進んでしまいました。
その時は、赤テープもあり信用して歩いていたのですが、余りにおかしく感じ戻って正規のルートに戻れた次第です。

下山時の迷った箇所。
水色が正しいルート、赤が間違ったルートです。
登ってくる時の記憶では、尾根を真っ直ぐですが、よく見れば少し曲がっています。
また、枯れ木で止めもありました。

間違ったルートを進んでいると写真の崖に出たようです。危なかった~~。

鬼面山登山ログ、真ん中に間違って降りたルートが記録されています。

間違って降りたルートの拡大

そんな事件もあり、地図付きの物を購入
有名なメーカーには、ガーミンがありますが高い!!
安価で性能の良いものを探していたところムーブオン社のNVGーM2.5が発売されました。

本体、説明書、USBケーブル、交換充電電池

GPS(米国軍事衛星)以外にも日本の『みちびき』にも対応している。
ヤマナビ2.5の筐体構造は、IPX6規格をクリアする防水構造!
気象状況が変わりやすい自然での利用に適した構造となります。

バッテリーも交換が可能
地図は、西日本版ヤマナビ2.5か東日本版ヤマナビ2.5のどちらかを選択できます。
もちろん両方購入すれば日本全体がカバー出来ます。
私は、西日本版ヤマナビ2.5を購入。
もちろん地図は、国土地理院地図を使用しています。


その他、いろいろな検索機能がついておりお店の検索、駅の検索、住所検索、電話番号検索などカーナビと同様な情報が入っています。
これで36000円ほどで購入、十分な製品だと感じます。

それともう一つ、こんな丁寧なサービスもありました。
今年、秋に御在所岳で岩の上へ落としたところ運悪くエラーが出て故障しました。
ムーブオン社に電話したところ着払いで送ってほしいとのこと。
数日後に、メールが有りソフト入れ替えで直った、今回は無料で良いです。
『えーー嬉しいな』
本当に嬉しい丁寧な対応でした。日本製は良いですよ。






登山道具の紹介その3

2016-11-22 17:21:54 | 道具
登山道具の紹介その3
今日の道具の紹介はザックです。
登山を始めてから購入し使ってみての感想を書きます。
その1でも言いましたが、私個人の意見ですのでよろしくお願いします。


モンベル社チャチャバック35今の型とは違います。
名古屋に出張した時に直営店で実際に背負ってみて購入しました。
良い点
1気室ですがサイドのファスナーで下部の荷も出し入れが楽にできます。
ポケットが多い、雨蓋に2個、前面に1個、ショルダーに1個、ヒップベルトに2個
生地がしっかりしている。
思いの外、沢山の荷物が入ります。(日帰り登山がメインなので余り必要ありませんが)


ミズノ社のザック
近場の低山用にネットで購入
細かいものを持っていくと1気室では、出し入れが不便と感じるようになり購入
良い点
2気室、レインカバー付き、軽量

この2つを使用していましたが、いくつか不便、体に合わない点があり不満がありました。
それは、一日使っていると肩が非常に痛くなります。もともと私の肩は痩せていて鬱血し凝って痛くなるようです。
もちろん歩いている途中でも肩を回したりしてストレッチしていますが改善は出来ませんでした。
もう一つは、真夏に2000m以下の山で使うとザックに当たる背中が汗がびっしょりになること。メッシュの物を使用している方から涼しいですよと聞いて次のものを購入



ドイター社のフューチュラ32
豊橋市の登山専門店『モンタニア』で購入
やはりザックは、背負ってみないとわからない事がわかりましたので、昔からの知っている店に行きました。(ここは、20歳台からのお付き合い)
メッシュの背面の物はドイター、オスプレイが候補でした。店で重しを入れ背負ってみるとドイターの方がしっくりきましたのでこれを購入

良い点
軽い、ポッケトが多い、メッシュの背面が涼しい(2・3番めの画像参照)
欠点
32リットルですが思いの外、荷物が入らない。自立しない。(休憩時に下ろしても立たない)



ドイター社フューチュラ22
フューチュラ32が良かったので近場用に購入
良い点はフューチュラ32と同じ

このドイター2つを使用してみての使用感
確かに背中がメッシュで離れますので蒸れません。
肩への食い込みもウエストベルトの腰へのサポートが良く負担が少なくなった。

モンベル、ミズノとどう違うかはわかりませんが、購入して良かったと思っています。
以上。個人的な感想でした。