JAいわみざわと栗沢町もち米生産組合(中西幸雄組合長)では5月31日、岩見沢市観光協会に協力し、同市最大イベント『ふるさと百餅祭り(以下百餅祭り)』の25周年記念事業の一環として、同市栗沢町上幌の田んぼで地元小学校の児童を対象にもち米の田植え体験学習を実施しました。
この日の取り組みは、同市栗沢町が全道に25あるもち米団地の1つであり地元でもち米がつくられていることを、田植えや稲刈り、餅つきなどを通じて、学んでもらおうと今年初めて行いました。
田植えは、同生産組合の武田豊副組合長宅で行い、岩見沢市立美園小学校の5年生計74人と父母、先生が参加。注意事項や植え付け方法を説明後、「はくちょうもち」の苗を田んぼ約6㌃分に植えました。
最後はほとんどの児童がお尻や顔などに泥をつけ笑顔で田植えを終えました。
田植え後は、納屋で餅つき体験や餅の試食、昼食では同観光協会が準備した豚汁を食べるなど、児童は満足した表情でバスに乗り帰路につきました。
今後は、稲刈り体験学習や、百餅祭りでの餅つきの実施を予定しています。
この日の取り組みは、同市栗沢町が全道に25あるもち米団地の1つであり地元でもち米がつくられていることを、田植えや稲刈り、餅つきなどを通じて、学んでもらおうと今年初めて行いました。
田植えは、同生産組合の武田豊副組合長宅で行い、岩見沢市立美園小学校の5年生計74人と父母、先生が参加。注意事項や植え付け方法を説明後、「はくちょうもち」の苗を田んぼ約6㌃分に植えました。
最後はほとんどの児童がお尻や顔などに泥をつけ笑顔で田植えを終えました。
田植え後は、納屋で餅つき体験や餅の試食、昼食では同観光協会が準備した豚汁を食べるなど、児童は満足した表情でバスに乗り帰路につきました。
今後は、稲刈り体験学習や、百餅祭りでの餅つきの実施を予定しています。
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