カボチャの定植作業

　昨日４月３日、岩見沢市東町の源さんのお宅へ、カボチャの定植作業の取材でお邪魔しました。
　この日は、「みやこ」という品種のカボチャの苗、３００株を、ハウスの中に植えつける作業です。
　約４０センチに育った苗は、葉を大きく広げ、植え付けを担当する奥様は、葉を傷つけないよう細心の注意を払い作業をしていました。
　曇り空でしたが、ハウスの中の作業は汗が流れます。
　苗を運ぶご主人と植え付けの担当の奥様は息もピッタリで作業は進んでいきました。
　「みやこ」は食べたときのホクホク感が特徴の品種。思い浮かべるだけで、口の中の唾液がカボチャさんに持っていかれそう　
　この日、定植した早出し用のハウス栽培は、７月初旬からの出荷が予定されており、今からホクホク感が楽しみです


仲良く作業をする源さんご夫妻です。