ぶるぶるでも癒されない時は

今朝は　娘のために　せっかく作ったお弁当を置いていかれ
朝から切ない思い


職場でも　ストレス一杯抱えて帰ってきちゃったのよ

ひとり　ぷんぷん
帰りの車の中で　この怒りをどこに持っていこうか

カラダの疲れは　ぶるぶるで癒されるけど

この　ココロの疲れは　取れなさそうだわ。。。
なんて考えながら帰ってきた



と　玄関入って　娘の顔見たら


あれれ。。。　さっきまでの怒りは


どうでもいいや～


娘さまさまぁ～

助手席に残されしもの

いつもの朝の光景


時間ぎりぎりに　玄関を出る娘の両手には
あふれんばかりの荷物

コンパクトにまとめれば　鞄と小さな紙袋に収まる荷物なんだけど

出掛けに　あれもこれもと手に持って出て
車に乗って　やおら鞄に収めていくわけ

車に乗ってるあいだに　ソックスはいたり
髪いじったりと　忙しいこと

そして今朝も無事なんとか門限ぎりぎりに送り届け
運転手もほっとするひと時

ふと　横を見たとき
目に飛び込んできたのは












お弁当












またかよ


このお弁当を作らなければ　もう少しあったかお布団にくるまって
マッタリ出来たものを

ねむい目をこすりながら　詰めたお弁当




まぁ　一番仕事をしたのはレンジかもしれんけど（爆）