先週、東池袋のあうるすぽっとで、
『NOISES OFF/ノイゼス オフ』を観てきました
面白かったし、
ちょこっと仕事とリンクして考えるところもあったり、
楽しい時間を過ごせて最高でした。が、そこで、
千秋楽の前日に事故が起きてしまいました。
成河(ソンハ)さんが、
残り少しのところで、机に頭をぶつけ怪我をされたそうです。
出血も多く、場所が頭だったということで、
夜の部及び千秋楽が、中止になってしまったとのことです。
成河(ソンハ)さんや他出演者の方、
演出家ほか、スタッフの方、
みなさん、残念だろうと思うと、ちょっと、胸がせつないです。
舞台はナマモノ。
トラブルはよくあることだけれど、現場にいた人たちのことを思うと
一日も早くよくなられますように。




作/マイケル・フレイン
翻訳/小田島恒志
演出/千葉哲也
出演/佐藤オリエ/千葉哲也/小島聖/成河(ソンハ)/
山口馬木也/月船さらら/入野自由/小林夏子/藤木孝

マイケル・フレインは、
イギリスの新聞「ガーディアン」の記者からコラムニストへ。
小説家であり、哲学者であり(哲学書も出ている)戯曲もたくさん書いているし、
翻訳もしている、すごい人です。
数年前上演された「デモクラシー」は、
市村正親さんと鹿賀丈史さんの共演で話題になりました。
「ノイゼス オフ」も、何度か上演されています。
小説は「墜落のある風景」が面白いです。





『ノイゼス オフ」は、
作者が書いた別の喜劇を、舞台袖から見ていたとき、
客席側から観るより、舞台裏から観た方がより面白く感じた・・・と
それが、誕生のきっかけになっています。
舞台稽古から千秋楽までの奮闘を描いた劇中劇で、
演出家、女優、女性スタッフの三角関係
役者同士の恋愛関係
癖のある俳優たち
個性的な?
(思い当たるひとが
)演出家
舞台裏の様々な状況が、
舞台上の芝居に影響を及ぼす。
・・・
・・
・・
・・
楽しい舞台でした。




『NOISES OFF/ノイゼス オフ』を観てきました

面白かったし、
ちょこっと仕事とリンクして考えるところもあったり、
楽しい時間を過ごせて最高でした。が、そこで、
千秋楽の前日に事故が起きてしまいました。
成河(ソンハ)さんが、
残り少しのところで、机に頭をぶつけ怪我をされたそうです。
出血も多く、場所が頭だったということで、
夜の部及び千秋楽が、中止になってしまったとのことです。
成河(ソンハ)さんや他出演者の方、
演出家ほか、スタッフの方、
みなさん、残念だろうと思うと、ちょっと、胸がせつないです。
舞台はナマモノ。
トラブルはよくあることだけれど、現場にいた人たちのことを思うと

一日も早くよくなられますように。




作/マイケル・フレイン
翻訳/小田島恒志
演出/千葉哲也
出演/佐藤オリエ/千葉哲也/小島聖/成河(ソンハ)/
山口馬木也/月船さらら/入野自由/小林夏子/藤木孝

マイケル・フレインは、
イギリスの新聞「ガーディアン」の記者からコラムニストへ。
小説家であり、哲学者であり(哲学書も出ている)戯曲もたくさん書いているし、
翻訳もしている、すごい人です。
数年前上演された「デモクラシー」は、
市村正親さんと鹿賀丈史さんの共演で話題になりました。
「ノイゼス オフ」も、何度か上演されています。
小説は「墜落のある風景」が面白いです。





『ノイゼス オフ」は、
作者が書いた別の喜劇を、舞台袖から見ていたとき、
客席側から観るより、舞台裏から観た方がより面白く感じた・・・と

それが、誕生のきっかけになっています。
舞台稽古から千秋楽までの奮闘を描いた劇中劇で、
演出家、女優、女性スタッフの三角関係
役者同士の恋愛関係
癖のある俳優たち
個性的な?


舞台裏の様々な状況が、
舞台上の芝居に影響を及ぼす。
・・・




楽しい舞台でした。



