直島 その弐

今日からblogを始めて３年目に突入しました

初めは写真の載せ方さえも知らないほどのド素人で試行錯誤状態だったのですが、何んとか出来るようになりました。

そして読んでくださる方、コメントを書き込んでくださる方も増え、私本人が楽しみに更新出来るようになって参りました。

いつも仲良くしてくださるワンコ友達・blog友達の皆様に感謝　感謝　感謝しています。

これからもどうぞ、宜しくお願い致します


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


翌２３日は４時前には目が覚めてしまいました。まだ真っ暗です

１階に下りると父も目が覚めているけどまだベッドの中という状態でした。

５時過ぎるのを待って久々、２人と２匹でお散歩に出かけました
　
　
車も人もまだ通ってない、静かーな道。貸切状態です。

　
芙蓉の花がいっぱい咲いていました

帰って「お疲れさん」のおやつミミをあげたところ...
　
ビミョーな距離感... お互いに気にはなってるんだけども...

さぁて。

今回は、ここんとこあんまり行ってなかった地区へ一徹をリュックに入れてバイクで走ってみました。
　
建ったのは昭和の、いつ頃なんだろう　私が子供の頃から既に古かった社宅。
右の写真はこんな建物が何十棟も建ち並んでたところ。今はもう... 名残はアスファルトの細い道とガードレールくらいかな。

　
私がまだ小っちゃかった頃は、井戸端で桶と洗濯板とせっけんでお洗濯してるお母さん達がいっぱいいました。その井戸も今ではこのとおり...。
‘井戸端会議’とはよく言ったものです　右は社宅と社宅の間の階段。歩く人もなくなって草ボーボーです。

　　
子供の頃から思ってましたけど、ヘンな地区名ですよね(笑)　　　　　　　同じ時期に作られた階段も、人が通っているとこんなにきれいです

そして...
　
昭和の優しい味を守り続けてる‘イワタコンフェクト’　右はオッチャン家族みんなで長い長ーいお付き合いをさせて頂いてます。
何んでも、私が幼い時にはお風呂も入れてもらってたとか...

初めて会うネコ。実家の塀の中は次から次へと新しいコが居つきます　　　

はなちゃんの居室なのに堂々と‘ボクの家’みたいな振る舞いの一徹です(アツカマシイ)


やっぱり泊まると時間がたっぷりあっていいですね。でも２泊以上は飽きて来ます

今度は... 来月早々の予定です。

会社が終わって入学までの間に５日位休みが有りますのでね...







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直島 その壱

前回は確か... お盆だったので１ヶ月と１週間ぶりの実家となりました。

シルヴァーウィーク真っ只中の２２日だったので、午前中のは想像しただけで乗りたくなくなったのでお昼の便にしました。

私は育った環境から子供の頃、夏は毎日海水浴に行っていました。

干潮の時は水が汚く、海底の尖った岩などがゴロゴロしていて危険、実際に右足の土踏まずの皮がペロッと捲れ、その中に砂利が入って大変な怪我をしたことが有ります。

満潮の時は透明度が増し（まぁ、瀬戸内海ですが）、海底の危険なものには背が届かなくなって安全、潮流も穏やか。

こういうことが幼い頃から植え付けられているので未だに‘満潮’の時はウキウキしてしまいます

で、２２日の実家へ帰る時の海
　
　
満潮とは言えこの水位は...海面が高過ぎる　大潮の満潮やーっ　こんなんは滅多に見られん
建物のすぐ傍まで海が来てるし港は冠水状態やし、桟橋もちょっと大きめの波が来たら浸かるぅーっ
と、ちょっとコーフンしてしまいました

満潮フェチの私は喜んでウキウキしてますが、周辺の住民の方々は気が気じゃないですよね、以前、台風の時と重なった時の悪夢が蘇りますよね、失礼

お昼の便とは言え、の中はやっぱり普段よりはずっと混んでいました。
　
いい子にしてましたよ一徹クン。とはいえ蒸し暑かったので途中ちょっとシケましたが...

直島・宮ノ浦港に降り立つと...
　
　
やっぱり溢れかえっています。今迄見て来た混雑の中でも１番のような気がしました。ら...
宮ノ浦⇔宇野港のは積み残しが出て、臨時便を出してたそうです（高松はナシ）。

朝のお散歩はサボられ、の屋上でもじぃーっと１時間ガマンさせられていた一徹クン。降ろしてあげると...
　
　
スタコラ、スタコラ... 上機嫌で芝生を楽しんでいます　　　　　　ホワッホワの毛玉

家に帰ってはなちゃんの熱烈歓迎を受け、両親の顔を見たら... お墓参りよりも先に「ハラ減ったー」
　
実家に帰る時の１番の楽しみ　これは‘かけの大’でっす　お昼頃は常に行列。私は１人なのでスイッと入ってカウンターの隅っこに座ります

お腹一杯になって家に帰るとこの方がお待ちかね...
　
　
気立ての優しいお姉さん‘はなちゃん’　もうシニアになって来たのでお顔が白くなって来ました。
一徹の独りよがりの攻撃に繊細な神経は傷ついて、自分の部屋なのに入って来なくなってしまいます。いつもゴメンね、はなちゃん...

帰った日（２２日）は１６：３０頃から父と晩酌スタート

父はあまりたくさん飲んではいけないのでほどほどで　あんまり退屈なので就寝も父と同じく２０：３０頃にしました

私が１回目トイレに起きる頃に母は２階へ上がって来ました。本当に夜更かし大好きなんだから...。

活動時間が真逆な夫婦です...


翌日（２３日）のことはまた明日upしまっす


明日は１週間ぶりの会社です。

残すところ４回となりました。　大切に１日を過ごします







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直島 その弐

以前から、直島アートの島なんて名前が知れ出した頃から帰る度、外国人観光客が多いことに気がついていました。

今回も高松直島のには何組もの外国人が乗っていました。

私はいつものように屋上で一徹クンをスリングに入れたままボーッと海を見ていました。ら...

「ボンジュール　ボンジュール」　おおっ　おフランスですかっ

大抵は中学生レベルの英語を頭の中で用意しているのですが、フ、フ、フランス語は...えっと...

明らかに一徹のことを可愛いと言ってるし触りたがっている。と、気がついたときにはもう触っているし...

私の目を見ながら何か言っているが雰囲気で一徹の名前を聞いているよう。

「イッテツ」と言うと「イッデドゥ」
「ノンノン、イッテツ」「イッテドゥ（あんまり変わらん）」

その女性が暫く一徹をニコニコしながら撫でてベンチを立った時、とっさに思い出した

「メルシー」

女性はにっこにこしながら去って行きました


昨日の朝、起きたらまだ５時半。

せっかくの直島の朝　港はまだ人気もないだろう。　

「おっし、徹ちゃん行こっか」

　
誰もいない広大な芝生の上、思いっきり走り回ればいいのに私から５ｍもよう離れん一徹。可愛いヤツ

　
「ママ、こっち」　「いっぱい走っておいでよ」　　　　　　　　　　　「ママもいっしょなら」　「ムリムリ、絶対ムリやし」

実家のすぐ横には大きな池があって、鯉やがたくさんいます。

子供や通りがかった人がエサをあげるのか、私が歩いてるだけでもスイスイ泳いで寄って来る
　
ごめんやでー、何んにも持ってないんよー


東京から１週間帰省していた兄家族も昨日、早朝の便で帰りました。

少々早いけど私も９時のに乗って高松に帰りました。

朝一の直島発はガラガラ...
久し振りに一徹クンを抱いたままエアコンの効いている客室に座りました。

一徹クン、前日の疲れがキツかったことも有ってか大丈夫　かと心配するほど大人しく、膝の上でしてました

家に帰ってからもすぐに
　
お手手、カワイイ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カーテンを集めて

徹ちゃん、お疲れさんやったね。

また、はなちゃんとゆっくり遊びに帰ろうねっ　なさい...。







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直島 その壱

昨日、約１ヶ月半ぶりに実家に帰りました。

帰る早々、母とつまらないことで口喧嘩になり、激高した状態で祖父母が眠るお墓へお参りに行きました。

私はいつも‘魂の通信’（ナンチャッテ）が出来ると信じて、墓石の前に座って長いこと感謝や報告をします。
だからいつも１人で行きます。
人がいると集中出来ないので...

今回は不思議なことに、何んだか慰められてるような気がしてボロンボロン涙が溢れて止まらなくなってしまいました
それは母方の祖父母の墓前で...。

あまりに大泣きになってしまい瞼はパンパンに腫れ、完全に泣きましたって酷い顔、深々と帽子を被りそのまま一徹クンのお散歩へ行きました

実家に帰った時のお決まりのコースは...
　
小学校です。私達の頃とは比べ物にならないほど子供の数が減り、使ってない教室や校庭の花は枯れ野生化して、まるで廃虚のようでした。

　
この親子象は中に入って遊べるようになっています。私の頃にはありませんでした。

　
放課後、水泳部で毎日肺が痛くなるほど泳いだプール。使わなくなるとすぐこんな緑色になるんですね。

　
　
この頃すぐ止まって動かなくなってしまう一徹クン。すぐ抱き上げてしまう私も悪いのですが「クセになってるのかも」と先生が仰ってました。
でも力づくで引っ張るのも嫌だし、益々頑固になって来るし...困ったもんです

バイクでちょっと遠出をしてベネッセ方面へ行ってみました。
　
真ん中のボタンを押すと歌がかかるようになってて、観光客の人はすぐに押してみます日がな一日かかっています
ヒットから何十年経ったのだろう...　ボタン押してる観光客の人達は知らない世代なのにね...。

　
海に向かって建ってる鳥居さん。今迄気付かなかったんだけど、いっぱい石が乗ってるのは何んか意味が有るのかなぁ

　
お馴染みの...今回は望遠レンズで撮ってみました。　　　　　　　遥か遠くに臨むのは高松です

今、新しい話題の‘お風呂屋さん’も見に行ってみました。
　
　
私にはちょっと理解出来ないセンス。昨日もどこかの撮影か、カメラさんが来て映していました。
前に帰って通りかかった時、何やら工事してるなぁと思ってたんですがコレだったんですね...

さて、そろそろ睡魔も襲って来たので続き（今朝の分）は明日また書きます。

一徹クンも珍しく、ごはんも食べないで寝てるほど疲れたみたいです

明日からまた仕事だっ。今週は１週間フル出勤　
充電しなきゃなさい。






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晴天なり

昨日、雨後の透き通った空気に痛いほどの日差しの中、の屋上で約１時間、一徹クンはいい子で直島まで帰りました。

から撮った港の風景
　
時間は１０：１５　日陰を探してもなく、真剣にワンコの帽子が必要だと感じました。

４歳になった一徹クンはの中でも以前とは比べ物のならないくらい本当に‘いい子’にしていられるようになりました。

ただ‘いい子’なばっかりに「写真撮らせてくださ～い」「触ってもいいですかぁ」の声が多くなったのも確か。

　
じぃーっと‘いい子’でサービスしています

普通に歩くと７分位で着く実家も一徹クンのお散歩をさせながら歩くと１２～３分かかります。
が見えるところまで行くと父が門の外まで出て待ってくれていました。

既に‘はな’の歓迎の声が道路の方まで聞こえています。

　
かーわいい横顔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　大好きな父の手で撫でなで...

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビミョーな２人の距離

　
珍しく‘はな’がコーフンしています　　　　　　　　　　　　　　　「ちょうだい　ちょうだーいっ」

と、その先は...
　
ごはんだったんですね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いやしんぼの一徹クンもご相伴に預かろうと...

この時だけはいつも優しい‘はな’もド迫力で一徹を寄せ付けません


のんびりと過ごす時間はあっという間に過ぎて帰りのです。

　
こんなにいい子にしていられるのは写ってないミミのお陰　でも食べ終わってからも「ワン」のひと吠えもなく、本当に大人ちっくな一徹クンでした。

　
潮の干満が大きく、帰る時は満潮で高松に帰る時は干潮でした。のすぐ先はこんなに浅いんですね。
複雑な瀬戸内海...。


１８時過ぎに自宅に帰ってからは私は１日の楽しみ　晩酌の用意です。

今日はとニンニクの芽としめじでピリ辛炒めを作りましたお酒がすすみ過ぎました


今日は１枚も一徹クンのお顔がないので...

ハイ、いいお顔です～


今日からまた１週間が始まります

それではそろそろ仕度します「行ってまいりまーすっ」
　





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雨の直島

昨日の日曜日、久し振りに実家に帰りました。

お天気は生憎の
８：１２発のでに着くまではかろうじてだったのにひと息つく頃にはエライ勢いで降っていました。

せっかくの直島だったのにどこにも行けず...。


この頃は直島も観光地になってしまい、に乗ると必ず数台の観光バスが乗っています。

昨日もそうで、徳島からのツアーで立派なを持った人が何人もいて屋上に座っていた私達親子はあっという間に囲まれてしまいました

「可愛いワンちゃんですねー　撮らせて下さい」

ウォッチングの時に使うような２００から３００の望遠レンズを付けたまま至近距離で一徹を撮る人...

まぁ、暫くの間は一徹クンアイドル並みだったのですが、慣れない騒ぎに緊張したのか朝ごはんとおやつに食べたグリニーズ、戻してしまいました

ごめんね徹ちゃん、すごい囲まれ方だったもんね～。

「写真撮らせてください」の言葉に「いいえ、お断りします。」と言う勇気もないのよ...スマン、スマン


１時間のの中で撮った景色は...
　
　
やっぱり日差しがなかったので色がイマイチだったな　ベネッセハウスとホテルそして、底引き網漁のお船


実家ではこの頃とみに美人さんになった‘はな姉さん’がお待ちかねでした。
　
一徹のワンワン攻撃に疲れ果て、父に慰めて貰ったところ。ガマンして気を遣うところが意地らしいんですよね...。

それに比べて‘我儘街道まっしぐら’の一徹クン。
　
はなの居場所も全部‘オレ様のもの’と言わんばかりの態度のデカさ　訓練学校の先生に‘謙虚な弁え’も教えて貰おう


週明け、仕事に行かなきゃいけない　となると恨めしいほどの晴天

今週は先週よりもキツイ６連勤です

覚悟して、新しい週の始まり始まり...






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おうちでスポーツ

夜のお散歩に行かなくなってもうどれくらいになるんだろう...。
の日は専らずっと前からそうでしたが...。

一徹クンがこの頃ハマッてるもの、それは
夜中の持って来いごっこなのです

最近は結構室温も上がって来て、我が家ではリビングと和室の戸を開けっ放しにしてふた間続きにしています。

私がいつも座っているテーブルから和室の壁までは大体７～８ｍ有ります。
そう、小っちゃいワンコが走り回るにはちょうどいい距離なんです。

和室の壁の向こうはお隣の息子さんの部屋だったので（大学受験生だった）‘静かにしなきゃ’とかなり気を遣っていたのですが、この春めでたく大学生になり東京へ行ってしまいました。

そう、現在壁の向こうは空き室。夜、電気が点くこともなくなりました。

ふた間続きにした時、開放感から一徹にを投げてあげた私。

一徹は大喜びでダッシュ

よっぽど楽しいのか、ヘロヘロに疲れるまで繰り返す彼...


一徹クンがを咥えて私に持って来て誘うのは大体２３時も回ってから　いや、日付が変わる頃も多い...。

幸いなことに今、うちの下も退去されて売りに出してる状態つまり、空き室。

‘音’で迷惑はかけずに済むかなぁと、ちょっとは嬉しいのですがいくら何んでも夜中。

鉄筋コンクリート造りのしくみって... 大なり小なり響くもんですよね



ピーピー鳴る噛み心地のいいボール。こっちは気が気じゃないんですよぉ


本当にワンコって飽きるまでやり続けますよね。

家の中でダッシュ出来る楽しさを教えてしまったのは私なのですが...

徹ちゃん、夜ごはん食べてからっていうのはやめなぁい

「しょくごのうんどうせな、ママみたいになるも～ん」「」


苦情が来る前に違う楽しいことを探さねば...






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１人で里帰り

計画通りに一徹クンはシャンプー＆１日預かりで私は１人で実家に帰りました

「はながどんなに喜ぶかなぁ」「やっと大きな顔して客室にゆっくり座れるわ～」等と、気楽に考えていたのですが...。

何んか足りない　寂しい　こんなの楽しくないと、いつも傍らにいる白いムクムクがいないだけでこんなに寂しいもんなんだと思い知ったのでした

両親も私の顔を見るやいなや「あれ一徹はぁ」と、いつもワンワンうるさいとか噛み癖があるとかブーブー言ってるくせに連れて帰らないとガッカリしてる。

そして‘はな’もキョトンとして私の後ろとか探してる様子。

あぁ、やっぱりもう既に一心同体なのね～


直島もあちらこちらでが満開でした。



そして我が実家の横に毎年見事に咲いてくれる大きな桜の木があります。

今年は見られて良かった。でももう、次に帰る時は終わってるんでしょうね...。


家の横には大きな池が有って、池と塀の間にちょっとした道があり、そこは水仙がたくさん咲いています。


私が帰ったのは１１：３０頃
もう、腹ペコでに乗る前から頭の中はこれでいっぱい「帰ったら即、行くどーっ」

いつものお店はおいしい。だけど、直島のここのはムッチャおいしいんです
お出汁の１滴も残さずに、どんぶりは空っぽでお返しします
これは‘かけの大’　私的にはかまぼこが余分です。


さぁ、お腹も膨れたし、今回の帰省のメイン‘墓参り’に行きましょう
‘はな’を連れて、お参りが終わったらそのままお散歩に行きましょう

墓地から降りて来るとはなが何やら大喜びしています。
見てみると父が待っていました

３人でゆっくりたっぷり春の自然を満喫しながらお散歩を楽しみました

ちょっと満足気なお顔でしょう



夕方の便で高松へ帰り、一徹クンをお迎えに行きました。
一徹クンはフッカフカでいい香り～　新しいリボンも可愛いです
徹ちゃんいい子で頑張ったね～


をわざとに脱ぎっ放しにしていると... ここが一徹クンの大好きな場所になります


大好きな場所で大好きなガムを食べています

晩ごはんも終わって一息つくと... 眠くなって来たのね～、今日１日慣れない所で知らないワンちゃん達と頑張って過ごしたんだもんね～



次のお休みは... ４月２日の予定。
今度のお休みはずっと一緒にいようねーっ




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留守番②

今日の天気予報はだったはず。

実際には未明からすごい雨音で目が覚めてしまうほどでした。

マンション生活が長い私は‘雨音’なんていつの頃からか聞いたことがありませんでした。

実家でお留守番。

どこで寝ようか... と考えるのが常なのですが今回は父のベッド。
と言っても、私が高校生の時まで使っていたもの。
マットレスは処分して畳ベッドに改造、父が使っているのです。

父の部屋はリビング（‘はな’の居室）の隣で、気ぃ遣ってシーツもお布団・枕も全て替えて準備してくれていました。

高松の私のベッドはワイドダブルのサイズでして、一徹クンといつも一緒に寝ていても‘それぞれの距離’を保てています。
が、父のはシングル
どんなに「下で寝なさい」と寝床を作ってあげても彼は、どーーーしても一緒じゃないと納得がいかないみたいで、ただでさえ狭いベッドの上、あちこち探検してから決めた場所は私の顔の横つまり、枕元なのです

お尻尾が顔に当たり、とても寝付けないので私が遠慮して頭をずらし、とうとう枕から外れてしまいました。
「もう、全然眠れへんやん」と、灯りを点けてみたら...
一徹クン、ど真ん中でゆったり寝てるんやん！！

枕ごとちょっと横へやり、やっと眠りに就いたと思ったら何ん十年ぶりに聞く雨音で目覚め、まだ暗いので２度寝、３度寝をしているうち７時半になりました。

雨の中‘はな’をおしっこに連れ出すと、家の前が県道のため既に小中学生が登校しています。

‘はな’は一徹と正反対で子供が大好き　門の中からでも飛び掛らんはしゃぎようなので一旦中へ。
登校時間が過ぎて、人けがなくなってから大雨の中、お散歩に出掛けたのでした。

私は傘を差し、どんどん濡れて行く‘はな’を見ながら「粒あんサンもこんななのかなぁ～」と思いながら歩いていました


まぁ今日の雨、一瞬も止まずによく降り続けました

‘はな’はどしても行かなきゃいけないので４回お外に出ましたが一徹クンはずーっと家の中。

退屈だったんでしょうけど、高松のマンションに比べれば部屋数も多いし廊下も有るし、探検することを楽しめたんでしょう。
今はこんななっています...


早いもので明日午後には両親が帰って来ます。

もう１泊しようかどうしようか迷っていますが‘はな’のストレスを考えて高松に帰ることにしましょう。
一徹の攻撃にただ、耐えて我慢していますから...。


未だまだ降り続けている。
明日の予報は

今日の分を取り戻すくらいに‘はな’と一徹と３人でいっぱいお散歩しよっと


今日も晩酌しました
父の紙パックの焼酎、飲んでしまったので今日、買いに行って早速封を開けました

ダイエットで止まっていた晩酌の習慣、あかんあかん、復活しそうや

この休み終わったら（すぐには止めんのかっ）生活を改善しまーす

も少し酔いが覚めたらに入ってなさいとしよう。

実家のはリフォームして大きな浴槽になってて、このデカイ私でも足を伸ばして浸かれるのです。
やっぱりお風呂はゆったりがえぇなぁ～と、帰って来る楽しみが増えた里帰りになりました





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留守番①

今日から直島Ｄａｙｓの始まりです。

覚悟していたけれど「あれっ」と思うほど退屈はしませんでした。

両親がいないから（？）か、いつもとは少し違う開放感があり、かわいいワンコの４つの眼に真っ直ぐに見つめられて少々シアワセな気分であります

は平日なのにと思うほど混雑していました。

私なんか‘実家へ帰るだけ’なモンでにパーカーみたいなラフな格好で帰るのですが、観光客の人達はおしゃれしてますねー
高そうな洋服にブーツにバッグ、そしてお帽子...。
あのね、ここは島なんですよー、何んにもないんですよー

お天気はだったのでイマイチ景色も冴えない...。


一徹クンと２人、やはり今日も冷たい風が吹きすさぶ屋上で１時間過ごしました

相変わらずゴキゲンさんですわ～


父の生き甲斐の庭ではが春を告げています。


たぬきサンも「ここやでー」と存在を知らせています。

一徹クンと違って‘はな’は１日にこまごまと４回もお外に行きます。
と言うか、お外でしかおしっこやウ○コをしないよう父が躾けてるのでそれに合わせて一徹クンも今日はお散歩三昧でした

ずっと前に２匹一緒にお散歩した時はあっち引っ張りこっち引っ張り、それも全然違う力で引っ張るので本当に大変だったのですが、今日は意外と平気でした。

‘はな’の走ること...。
父とのいつものお散歩では有り得ないことだと思います。
「はなだって走りたいんだ...。」
まだ８歳、ゴールデンレトリバーのパワー漲っているのに、たまには発散したいよね。

また、一徹もはなのスピードに煽られて走る走る...

ゆったりと走る‘はな’とちょこまか走る一徹... ホント、可愛らしくて私も走りながらずーっと笑ってました

２匹一緒のお散歩って、結構楽しいな
これからも帰った時はそうしよう


父が書いて行った『はなの日課』の最後に「仲良く、喧嘩せずに行って来ます。」と書かれていました。

私が物心ついた頃からずーっと喧嘩ばっかりしてた両親。

数年ぶりの２人だけの旅行に昔話なんかもしてとお料理を楽しめたかな～


明日はとの予報。

一徹クンは降るとお散歩はやめなんだけど‘はな’はそうは行かない。
どーしよーっ

まぁ、排便をするまでということで近場ですまそっと

さてと。
マンションと違っては冷えます
広くて深いお風呂にしっかり浸かってそろそろ寝よう。
また明日。なさーい。





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